Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

692-0055島根県安来市飯生町605-8Studio_Rosso渡部洋士 Tel 0854-22-1546火水曜定休

納品に行って来ました

2018-03-12 11:37:18 | Ferrari 365GTB4 Daytona
昨日はアトリエは一日お休みを頂きまして大阪まで納品に行って来ました・・・

久しぶりの遠出なのでどうかな〜と思っていました
と言うのも最近遠出をするのがおっくうになっていまして・・・「年寄りかお前は〜」と言われそうですが・・・・
実際のお話ですからね〜
友人からは「ボケるぞ〜」とか心配も頂いております(笑)
まあ出掛けるには体に特に不調がある訳ではないので問題はないのですけどね。

今回は大阪という事でしたし、お客様との事前の打ち合わせで難波に到着するのが楽そうだったので米子発の高速バスで出掛けました
早めに行って早めに戻ろう・・・そうでないと翌日(本日ね)が辛いからね〜と言う事で朝一番のバスで出掛けました
しか〜し問題が有るのはその交通機関でした
米子発のバスは朝5時45分に米子駅発なのですが超田舎なので安来から米子までの普通電車が無い・・・
家内は「車で送るよ」と言ってくれましたが日曜日なので仕事が忙しい事が想像出来ます、また数年前に様に疲れを溜めてしまいダウンしてもらっても困りますから・・・
わずか10kmの距離を特急電車で出掛けました電車代がいつもの5倍もかかったのは内緒です(笑)

バスは予約してあったので乗れないという事は無かったのですが・・・
座席が残っていたのは3列シートの中央の前から2番目・・・居心地が余り良く無い場所ですね(爆)
まあ数時間の辛抱だからと思いDaytonaを膝の上にだっこして座っていました。
途中で朝食用に買っておいたパンと缶コーヒーを飲んで・・・
途中で隣りのおばさんが降りられたので窓際のDaytonaは居心地の良いシートの上で休んで頂いております
私は相変わらず中央の通路側シートです・・・(笑)


難波から電車の乗り換えていくつか先の駅まで・・・
ここが待ち合わせ場所です
勿論、初めて初めて行く場所で面識の無い方なので・・・携帯電話で連絡して無事に合流しました
ご自宅に伺いますと・・・もうそれは凄いコレクションです!!
大御所と言われるモデラーさんの作品はほとんど全員の物が有りますね〜それも複数ですよ
まあ警備上の理由から誰の物がいくつ有ったとは書きませんが・・・(汗)
僕の作品で本当に良かったのかはちょっと考える所はありますが・・・出来れば気に入って頂けたらと思っています。
ご自宅で昼食まで頂いてすっかり長居をしてしまいました。
帰りのバスの時間も有ったので早めに!?おいとまさせて頂きました
余りにも居心地が良かったので話しは尽きなかったのですが・・・
帰りにはご依頼者の趣味の屋根の無い車で駅まで送って頂きました
これもまた初めて乗る車だったので・・・この車がこんなにスポーティーだったとは目から鱗でしたね。
本当はもう少し普通の車だと思っていました・・・
この画像を出しても多分どこかわかる方は居ないかもしれませんが・・・(笑)

夜8時頃だったかな納品から無事に帰宅しました。

そして本日納品が無事に終わりましたので完成画像をギャラリーに入れておきました、もしも暇がありましたらご覧下さいませ。
ここではその一部を・・・(画像をクリックして頂きますとギャラリーに飛びます)



少し手直しです

2018-03-07 17:21:38 | Ferrari 365GTB4 Daytona
本日の山陰は少し寒いながらも天気は良かったのでブルーベリーの草取りを少々・・・先日のバラ園で残った堆肥をブルーベリーにやっておきました。
その後はギャラリーの展示替えの為にギャラリーから机を分解して運び出しましてガレージの方へ収納・・・
そしてガレージからは壁にピンを打って止める為のパネルを出してきました・・・そして一人で設置。
明日から始まる絵手紙の展示を一人で準備です。
あ〜今週のお休みも休みじゃないですね〜(笑)
こんなに仕事をしても家内からは何のお褒めの言葉も無い・・・(笑)
まあ良いですけどね・・・(爆)

本日は安来アサヒほろにが会の役員会の為に早めの更新ですよ〜!
「また飲むんかい!!」と言う突っ込みは無しでお願いしますよ〜
これが有るから昼間の重労働が出来るんですから(笑)

さてその後少しまとまった時間が出来ましたので気になっていたデイトナのサイドウインドウを直す事にしました。
何が気になっていたのかと言いますと・・・・
フロントやリアのウインドウは比較的ゆるい二次曲面なので接着すれば何とでもなります、しかしサイドウインドウはその単純そうに見えるボディの形状からはそう感じませんが実はただの二次曲面では無く途中で少しガラスが捩じれているのです。
それは整形の異常では無く左右とも同じ様になっていますのでルフ氏がそう感じた形状なのでしょう。
ところがこの様な曲面に0.3mm近く有る塩ビ板を貼りますと捻れから戻ろうとする力が結構強く後で接着が剥がれてしまう恐れが有るのです。
そこでサイドウインドウだけ0.12mm程度のアニメセルを使ってみたのです
しかしこれだけ薄いと捻れの部分でウインドウの一部が凹んでしまいその写り込みがちょっと残念なんですね。
まあサイドウインドウが捩じれているので多少の歪みは仕方が有りませんがウインドウのサッシの位置によって歪みが出てくる部分のエクボの様に部分的な凹みなちょっとな〜と思っていたのです。
で厚みと歪みのバランスを取って0.2mmのP.P板を使ったらどうだろうかと考えていたのです。
早速分解しています
ウインドウは修理を考えますとガチガチに接着するよりもG17クリアーボンドで接着しておいた方が何年か経過しても修理し易いのでエナメルシンナーを小筆で流してやれば簡単に外れます。

ではなぜやり直しを躊躇していたのか・・・
それはやはり効果が有るかどうかが判断が難しかったのです
やり直しという事になりますと余計な傷を付けてしまうリスクややり直しにかかる手間など沢山のリスクを負わなければなりませんが、それに対して出来上がった物が良くなって効果が有ったのかそうでなかったのか・・・色々検討しなければならないのです。
勿論、納品の連絡はもうしていますからね遅れる訳にはいかないのです(まあ幸いにして今回は時間が有る方でしたから時間は余り気にならなかったですね)
外したウインドウサッシを綺麗に掃除します
もう一度磨き直したりね〜やり直しですね。

そして今回は0.2mmのぺット板を使ってサイドウインドウを取付けました。
接着剤が硬化するまでしばらく放置ですね。

夕方には仮留めしておいたテープを外しましてこの通りもとに戻りました。
ウインドウの板の厚みを少しだけ増したので変なエクボも出ずに何とかなりました、やはり気になったので直しておいた方が良かったですね。
これで作品の方は完成です。

作品が完成したらお客様からご希望が有りましたので制作解説書代わりのブログの印刷を行なっています
これが有ればどのようにして作られたのか大体ご理解頂けると思います
まあブログをご覧になる方法も有りますがブロブなどと言う物は永久に残る物では有りません、その証拠に当方がプロになってからずっと更新して来たYahooのHPのダイアリーのサービス自体が無くなってしまって見る事が出来なくなってしまいました。
ダウンロードしてハードディスクかDVDに保存する方法も有りますがこれにしてもハードディスクのクラッシュやDVD読み取り機が無くなってしまう事態も有りますからね〜
画像とは違いますがビデオもそうですよね〜ビデオデッキもう売ってないんじゃないかな〜(笑)
私は紙に印刷というのが一番安心出来ると思うのです・・・本をスキャンして処分してしまう方もいらっしゃいますが僕には時間ばかりかかって無駄な事をしている様にしか見えない(笑)
心当たりが有る方・・・大変申し訳ないです(独り言なんで気にしないで下さい・・・笑)


さて本日3月11日の納車の為の高速バスの予約をしました
後は荷物をまとめるだけですね〜

クリーニング&納車準備

2018-03-05 12:43:32 | Ferrari 365GTB4 Daytona
本日の山陰は雨の天気ですね
例外的に気温の高かった昨日と比べると少し気温は低めでした
本日は朝から親戚の葬儀に参列しておりました
火葬が終わってからアトリエに戻ってブログを書いています
安来市の火葬場から当アトリエまで車で3分の立地なのでこんな事も出来たり致します・・・(笑)
告別式は午後2時からなので遅くとも1時30分には会場入りをしなければなりませんね〜

そんな中ですが本日は昼間に制作が出来ませんのでその分なん時間も早く起床して出勤し完成したデイトナのクリーニングを行っております
そうだ!その前にキットに付いていましたプレートを作って置かなければ・・・
キットのエッチングの中にプレートが付いていますのでそれを仕上げておきましょう
エッチングで凹んだ部分にラッカーを塗りました
この色で良いのかって?
良いんですよ〜だってルフさんがこのイメージでマークを作ったのだから・・・

ヒントはこちらに有りました
プレートを作る場合に何げなく色を決めていると思っていませんか?
実はそうじゃなくマークとかは色の付いた物がどこかに有ったりしますから・・・インストを見ますとしっかりこんな配色になっています
これは大きなヒントですね
作品を作る時には大胆にカットしたり盛ったりする私ですがキットとしてのアイデンティティーはキッチリ守る(!?笑)
キットを作った人への感謝と尊敬を表しています

車名などの文字の部分はブラックで塗っています・・・
何だかずいぶん汚い事になっていますが

ラッカーが乾いてから800番程度のペーパーで一定方向に動かして磨きますとこんな具合ですね〜
綺麗になったでしょ?
しかもルフ氏がデザインしたマーク等もイメージを変える事無く再現出来ています
Ferrariの文字が入らないのはこの時期に問題になり始めた版権問題と絡んでいるとしたらちょっと残念ですが・・・
良い作品(キットでも完成品でも)は皆の心を和ますのには十分だと思うのですがね〜お金がからんでくると大人の事情が優先されてしまうのは残念ですね。

デイトナの車体を大から一旦外しましてひっくり返して掃除をしています
裏が艶消しなのでレジンの粉が付き易いのです
しかもこのレジンは穴を開けたり削ったりしますと粉が出易いのです・・・かなり汚れ易い訳ね!
ノーズとテールのボディの下側になる部分もコンパウンドを掛け直して不用意に付いてしまった接着剤とかも掃除しておきます・・・知らないうちに付いてしまうんですよね〜

次はケースの上側のクリアーカバーですが
このカバーにもビニール袋で養生されていますので下になる面のビニールをカットして角の部分にマスキングテープを貼りましょう
このまま養生を使う訳ですね〜輸送には素人の私が自分で運ばなければなりませんので輸送途中でアクリルの角がベースに当たって傷が付くのを防ぐ為も有りますし養生のビニールが剥がれるのを防止する為でもあります。

一応これで完成ですね
但し!
まだ一つ気になる部分が有りましてここを納車までに直そうか考え中です
今よりも良くなる事が確実にわかるなら直した方が良いのですが・・・こればかりはやってみなければわからないのです。

忘れていました先ほど作ったプレートもクリアーが乾きましたのでこの辺に貼っておきました
この位置はタミヤ純正のステッカーが貼って有った部分ですね〜丁度良かったです


昨日からお客様の方にご連絡をしておりまして納車は3月11日になりそうです・・・
まだ数日有りますから・・・葬儀の方が一段落したらゆっくり考えてみたいと思います(笑)
そうそう!ブログの印刷もしなければなりませんね〜明日はお休みなんだけどそのブログの印刷をしてみましょう。
さてそろそろ告別式会場に戻りましょう〜

エンブレム/ドアミラー/デカール・・・ほぼ完成です

2018-03-04 20:35:38 | Ferrari 365GTB4 Daytona
本日の山陰は大変天気が良くて大変暖かだったですね〜
5月頃の陽気だとか・・・
また寒くなるかもしれませんが、そこは三寒四温という事で我慢しなければなりませんね。
まだ3月ですからね何度か寒波もやって来るでしょう・・・

さて本日もデイトナの最終組立てが山場を迎えています。
本日ほぼ形になるのではないかと思われます(笑)

本日最初の組み立てはエンブレムの取り付けですね
エッチングにデカールを貼ってウレタンクリアーを載せてやりますと立派なエンブレムが完成致します
それをノーズに取付けました
実車はどうも予選中にフロントをクラッシュした様で本戦ではノーズの下をブラックに塗って走っています
その時にエンブレムが飛んだのかエンブレムの形状に穴が空いたまま?なのです
それともエンブレムの下側はブラックなのかもしれませんが・・・
一応今回の作品ではエンブレム無しという訳にはゆきませんから付けておきます。

ドアミラーですが・・・気になりますね〜。
何か気になりませんか??
多分セブリングのマッハワンのミラーだと思うのですが鏡が奥に引っ込んでいるのです
これは私が削ったから奥に入った訳では無くミラーの部品が少し小さ過ぎるのです
なので元々の穴の奥に付けざるを得ないと言う・・・

斜めに見ますと余計に奥に入っているのがわかりますよね〜。

エッチングの不要部分のステンレス板(0.2mm)を2枚切り出してハンダ付けします
ステンレスはステンレス用のフラックスを使えばきちんとハンダ付けが出来ます。

ミラーの形状をマスキングテープに写し取ってハンダ付けをしたステンレス板に貼付けてカットします
カットの後はペーパーで削って形状を合わせましょう・・・

これくらい合っていれば良いでしょうかね〜
これならミラーがそんなに奥に入り込んでいませんよね〜

このままではただのステンレス板で鏡にはなっておりません
余分な板に瞬間接着剤で止めてバフがけをします
まずはペーパーで磨いてゆきまして大きな傷を消してゆきます

ミラーを取付けますとこんな感じになります
ミラーは最初程奥では有りません・・・枠を少し残してミラー面になっている感じですね

フロントウインドウの上部にデカールを貼ります
通称ハチマキというヤツですね
この部分はクリアーコートが難しいのでデカールだけの仕上げになります

先程のドアミラーを付けてほぼ完成ですね〜


明日はクリーニングをして完成写真を撮って裏にサインを入れて・・・プレートを付けたら完成かな〜

サイドウインドウの取付け

2018-03-03 17:01:07 | Ferrari 365GTB4 Daytona
本日、同級生3人で飲み会の為に早めの更新です(笑)

本日の山陰は晴れから曇りに・・・
気温は15度近くまで上がると言う予報でしたが、お昼頃に外に出ましたが実際にはそこまででは無かった様な気がします。
まあ体感温度なのではっきりとはわからないですけどね〜。
午後のティータイムには結構厚めの雲が出ていまして・・・空模様はドヨ〜ンとしています・・・
雨が降るのか?と思って・・・ここで明日の天気予報を見てみますと・・・
明日の島根県松江市は晴れのち曇りで気温は何と19度!!
そんなに上がるのか??

まあ暖かくて良いのですが畑の準備が余りしてないので明日は朝から畑をしないといけなくなりそうな予感です。

さて完成が近くなって来たデイトナですが・・・
本日もどんどん組立てを進めてゆきましょう
昨日作ったワイパーに塗装をします
まずはサフからです・・・こんな時でもきちんとウレタンサフを使います
やっぱり密着ではウレタンサフですからね〜手抜きはしませんよ

ボンネット/トランクのゴム製のロックですがちょっと問題を発見しました
どの部分が問題なのかと言いますと、形状はまず納得いく物なのですが、大きさ(と言うか長さですかね)がダメなんですよ
このパーツですが長さが17mmくらい有るので12倍しますと20cm以上も有る事になります
実際には色々な長さの物が有るかもしれませんがさすがにこれは大き過ぎますよね〜
私が知っているパーツでは15cmくらいじゃないかと・・・
余り大きな物がボンネットの付いていても目障りではないかと思いまして少し短くカットして12mm程になる様にしてからサフを塗り直しております。

サフが硬化するまでは他の作業をしておきましょう
サイドウインドウを貼ることに致しました
塩ビ板をカットしてから周囲をペーパーで整えてからボディに当ててみますとやっぱり十分でない部分も出てきます
それを修正して接着しました
接着剤が乾くまではマスキングテープで押さえておきましょう

ついでに反対側も取付けます・・・
入念な仮組をしていますから難しい事じゃないはずなんですけどね〜
実際には難しいですね
ウインドウが大きいので周囲に接着剤を塗る場合にも最初に塗った部分はもう硬化が始まっていて接着し難かったり致します・・・1/43ならこんな事は無いと思いますが・・・(笑)

次はフロントの部分に付くフェラーリのマークですね
このエンブレムのベースの部分はエッチングで用意されていますしデカールもキットに付属しますのでそう難しくは無いのです
しっかり乾燥させてからウレタンクリアーを塗って仕上げておきましょう

サイドウインドウの接着剤が硬化しました
マスキングテープを剥がして様子を見ましょう・・・
邪魔なマスキングテープが無いとやっぱりスッキリと美しいですね〜一見完成か?と思われるかもしれませんがまだまだですよ。

次は短く加工したボンネット/トランクのロックですね
やっとフラットブラックまで塗る事が出来ました

短くカットした時に穴も無くなってしまいましたのでもう一度穴を空け直しました

ロックの固定金具とゴム製のロックを組立てます
穴を開けた部分に洋白線を差し込んで接着します・・・この作業は難しく無いですが力を入れ過ぎますとパキッとレジンのパーツが折れてしまう事も有ります
注意は必要ですね。

セミグロスブラックに塗ったワイパーを組立てて取付けました
まあこれも仮組はしていますから難しい事では有りませんがウインドウに接着剤が付くとなかなか綺麗にはなりませんからね〜十分な注意は必要ですね

リアのロックを受けるパーツを接着しました・・・
本来はもう少し上側ですがすぐ下にはデイトナ特有のプレスラインが有ります
ロックの方が丁度この部分に入ってしまいますので上側の受けを少し下にずらしてロックの受けがプレスラインにかからない様にしておきました

このロックの受けですが取り付けはアドラーズネストのリベットを使って取付けています。
接着だけでも良いかもしれませんが・・・ロックの下側にほんのわずかに見えますからリベットかビスを再現しておいた方が良いと思います

ロックの方も取付けますとこんな感じです
ロックの下側の取付け部分がプレスラインを避けているのがわかりますね〜(笑)

次はサイドウインドウの後側のエアアウトレットです
このエラの様な部分がスリットになっていてコクピット内の空気を排出する構造になっていると考えられますね。
この時代の車はこんな部分までキッチリとデザインされていまして格好が良いですね
しかしエッチングの窓枠とホワイトメタルのパーツの形状が全く合っていませんね〜
この場に来てどうしたものでしょうか?

真鍮線の0.5mmをガイドにして先ほどのパーツにハンダ付けしておきます
そこにメタルを盛ってから全体を削って合わせましょう
そのままでは1枚目のフィンの幅がかなり大きな物になります、他の何枚かを削って全体のバランスを取りましょう。

反対側はもっと酷く形状が違いますね〜
こちらは周囲も修正して傾きを直してから上と同様に修正致しました
左右のバランスも取らないといけませんのでなかなか時間がかかりますね

真鍮のガイドを付けてからメタルを盛った所ですね
削る事を考えますと余分なメタルは盛りたく無いので最低限の量だけメタルを盛っています

やっとここまで修正が完了しました
残る作業はほんの僅かになりましたね〜


明日はドアミラーとエンブレム・・・他に何が有ったかな〜!?
そうそうデカールも少し有りましたね〜
そしてダメな部分の直しも行ないましょう・・・そして完成ですね。