数日前にペキモのワタナベさんが風が吹いて空気が奇麗になったと書かれていました、そしてその後数日で日本にPM2.5が届く様に書かれていましたが書かれた翌日から山陰はPM2.5が来ている様でして遠くの山が霞んで見えません。
中国と日本は近い事を実感しますね~。(笑)
ワタナベさんにPM2.5注意報を出して頂いた方が良いのじゃないかと・・・
昨日は定休日でしたがこの所中庭の芝を刈っておりませんでしたので今年最後になるかもしれない芝刈りを行ないました。
伸びたままで冬を越すと枯れた葉が邪魔をして春の新芽が出難くなる様でしてこの辺りで奇麗にしておきたいですね。
さて今日は朝からPM2.5が飛んでいましたが20km程離れたお客様の所に薪を取りに行っていました。
何でも薪をお作りになっていたおじいさんが昨年末に他界されたとの事で途中になっていた薪の引き取り手を捜していらっしゃった様なんですね。某お客さんが当Cafeで薪ストーブを使っている事を思い出されてご紹介頂きました。
ゼンリンの地図にも載っていない位山の中という事で途中で待ち合わせて伺ったのですが裏山が岡の様になっていてそこが山の山頂と言う立地ですね・・・これじゃあゼンリンにも出ていないはずだわ~!!
まるで天空の城ラピュタの世界ですね。
こんなに人里離れた所でアトリエを持てたら良いな~と・・・(笑)
100束の薪を2往復してCafe横の倉庫に運び込みまして冬の備えも準備万端です、いつからストーブを焚いても大丈夫薪が切れる事は有りません。皆さんに暖かい冬を過ごして頂けそうです。
さて制作ですが上記の作業により制作の時間がかなり押して来ましたのでセブンの塗装の経過をご報告致しましょう。
一昨日Fフェンダーの裏側になる部分にパテを盛りました。
ここは完成後にもかなり良く見えます、ボディの表面と同じレベルでの仕上げが必要になります。
パテはこの辺りで完了しましていよいよ塗装に入ります。
まずはエンジンですがこの車はフォードの4気筒OHVエンジンを積んでいます.
エンジンと言うと皆さんは銀色のアルミ地肌を想像されるのではないでしょうか?この車のエンジンはかなり古い設計のエンジンなのでエンジンブロックやシリンダーヘッドも全て鋳鉄製なのです。
つまり何かペンキを塗っておかないと錆びてしまう訳ですね。
国産のエンジンでは全て鋳鉄のガソリンエンジンは少ないのです、シリンダーヘッドは放熱の関係からアルミ合金である事が多いのですが・・・
このエンジンはフォードの純正色であるブルーを塗っております、デジカメではブルーの色調が今一つ正確に伝わらないのですがクレオスのネービーブルーの様な色合いと思って頂ければ良いのかな・・・もう少し明るいかもしれないですが・・・
4枚のフェンダーはサフの上からグリーンに・・・
ノーズコーンは下塗りでホワイトを塗っています。(照明の関係からクリーム色に見えていますがホワイトです)
最終的にはイエローにしたいのですがサフのグレーの上では奇麗に発色しないので下塗りのホワイトは欠かせないのです。
やっとノーズコーンにイエローを塗りました。
ホイールは一昨日アイボリーで塗っていますがラッカークリアーを重ねて艶の調子をボディと揃えます。
エキゾーストのサイレンサーはシルバーをベースにガンメタでグラデーションを入れております。
シルバーだけですと何となく平たい感じなので・・・少し調子を変えてみました。
明日は4枚のフェンダーとノーズコーンにウレタンクリアーを塗りたいと思います。
予定どおりにいけば良いですが・・・。
中国と日本は近い事を実感しますね~。(笑)
ワタナベさんにPM2.5注意報を出して頂いた方が良いのじゃないかと・・・
昨日は定休日でしたがこの所中庭の芝を刈っておりませんでしたので今年最後になるかもしれない芝刈りを行ないました。
伸びたままで冬を越すと枯れた葉が邪魔をして春の新芽が出難くなる様でしてこの辺りで奇麗にしておきたいですね。
さて今日は朝からPM2.5が飛んでいましたが20km程離れたお客様の所に薪を取りに行っていました。
何でも薪をお作りになっていたおじいさんが昨年末に他界されたとの事で途中になっていた薪の引き取り手を捜していらっしゃった様なんですね。某お客さんが当Cafeで薪ストーブを使っている事を思い出されてご紹介頂きました。
ゼンリンの地図にも載っていない位山の中という事で途中で待ち合わせて伺ったのですが裏山が岡の様になっていてそこが山の山頂と言う立地ですね・・・これじゃあゼンリンにも出ていないはずだわ~!!
まるで天空の城ラピュタの世界ですね。
こんなに人里離れた所でアトリエを持てたら良いな~と・・・(笑)
100束の薪を2往復してCafe横の倉庫に運び込みまして冬の備えも準備万端です、いつからストーブを焚いても大丈夫薪が切れる事は有りません。皆さんに暖かい冬を過ごして頂けそうです。
さて制作ですが上記の作業により制作の時間がかなり押して来ましたのでセブンの塗装の経過をご報告致しましょう。
一昨日Fフェンダーの裏側になる部分にパテを盛りました。
ここは完成後にもかなり良く見えます、ボディの表面と同じレベルでの仕上げが必要になります。
パテはこの辺りで完了しましていよいよ塗装に入ります。
まずはエンジンですがこの車はフォードの4気筒OHVエンジンを積んでいます.
エンジンと言うと皆さんは銀色のアルミ地肌を想像されるのではないでしょうか?この車のエンジンはかなり古い設計のエンジンなのでエンジンブロックやシリンダーヘッドも全て鋳鉄製なのです。
つまり何かペンキを塗っておかないと錆びてしまう訳ですね。
国産のエンジンでは全て鋳鉄のガソリンエンジンは少ないのです、シリンダーヘッドは放熱の関係からアルミ合金である事が多いのですが・・・
このエンジンはフォードの純正色であるブルーを塗っております、デジカメではブルーの色調が今一つ正確に伝わらないのですがクレオスのネービーブルーの様な色合いと思って頂ければ良いのかな・・・もう少し明るいかもしれないですが・・・
4枚のフェンダーはサフの上からグリーンに・・・
ノーズコーンは下塗りでホワイトを塗っています。(照明の関係からクリーム色に見えていますがホワイトです)
最終的にはイエローにしたいのですがサフのグレーの上では奇麗に発色しないので下塗りのホワイトは欠かせないのです。
やっとノーズコーンにイエローを塗りました。
ホイールは一昨日アイボリーで塗っていますがラッカークリアーを重ねて艶の調子をボディと揃えます。
エキゾーストのサイレンサーはシルバーをベースにガンメタでグラデーションを入れております。
シルバーだけですと何となく平たい感じなので・・・少し調子を変えてみました。
明日は4枚のフェンダーとノーズコーンにウレタンクリアーを塗りたいと思います。
予定どおりにいけば良いですが・・・。