本日の山陰は・・・
朝から雨が降ったり止んだりと良い天気ではなかったですね。
昨日の降水確率とそう変わらなかったのですが、昨日と今日では実際の天気に大きく違いがあります。
そんな中ですが・・・
秋の交通安全運動で街頭に立ってきました
今期の秋の交通安全運動は3回の街頭活動を予定しておりましたが、その内2回は雨で中止になってしまいました
今回の交通安全週間の中で最後という事もありまして小雨決行となりました
7時半過ぎだと言うのに空はこんなに暗いです・・・
もちろん雨も降っておりますが旗を持っていますので傘をさす訳にもゆかず、ずぶ濡れですね。
西側の空はまだ少し明るいんですけどね〜。
FBからいらっしゃった方には内容が重複してしまいますが・・・
本日、母が運転免許証を返納致しました。
母は40歳代で運転免許を取得しまして40年ちょっとの運転歴でした。
まわりから返納した方が良いとか言った訳では無く事故を起こして他の方にご迷惑になると困ると自分で判断をして返納を決断しました。
当分の間は不便になるかもしれませんが・・・当方は比較的時間が自由になる自営業なので多少の親孝行のチャンスが与えられたかなと思っております。
こんな年になりましても子は親を見て育ちます・・・私がそんな歳になったらやはり自分で判断をして返納をするべきだと思っております。
さてどんな日でも制作は続けます(笑)
まずは
昨日作りかけになっていましたフランジを切り出しました
厚みを0.6mmと考えていましたが少し厚みが目立ちますので0.5mmに変更しました
たったの0.1mmと思われるかもしれませんがこの部品は真上から見ることが多いので厚みが見えてしまうのです
この部品は1台分4つ必要なので2台分(別にもう一台オーダーを頂いていますので・・・その時のためにね)の8個の部品を作りました。
フランジをギアボックスに取り付けてみました
中央の丸い部分と重なりますが・・・これは実車と同じです
次にカップリングの部分を旋盤で挽きたいのですがなかなかぴったりの姿バイトがないので突っ切りバイトの一部分をダイヤモンドビットを使いましてバイトを削っています
とかくと簡単そうに見えますよね
でも削っては試し削り(?)をしてみまして良い感じになるかどうか試してから再び削るのを繰り返します
バイト単体を削る時は良いように見えるのですが・・・なかなか思ったようにならないものです
やっとなんとか納得いく形状になりましたので削ってみました
完成したのがこちらですね
これもプロペラシャフトの前と後ろに2つ付きます
1台に2本のプロペラシャフトなので1台分が4つ必要ですね・・・2台分で8個
同じ形状に削らなければなりませんので姿バイトが必要なのです
作ったら取り付けて様子を見なければなりません
部品単体で見たときにはわからなかった事が取り付けてみて雰囲気が違うことに気がつく場合もあります
それくらい大事なことなんですよね
次はカップリングのプロペラシャフト側のジョイントですね・・・カップリングのカバーといってもいいのかな・・・?
厚みが1.0mmほどの小さな部品ですが
あえてカップリングとは別部品にしてみました
一帯で削れない形状なので・・・仕方がないですね
そしてこれもまたギアボックスにつけてみましょう・・・
小さく薄い部品ですけどね
どちらかといえばこちらがジョイントかもしれませんね
恐らくこの部分は長さを調節するようになっているのではないかと思います
ギアボックスはシャーシに完全固定ですがリアアクスルはスプリングを介して取り付けられていますので多少は動きますからね。
プロペラシャフトの長さは多少変わらないとつじつまが合わないのです。
本来なら各プロペラシャフト1本に付き1個あればいいのですが・・・
透し図を見ますと後ろ側にも同じ形状の部品がついていますので後ろ用も作っておきます。
つまり2台で8つ必要なんですね
こちらの部品も仮組みしています
まずまずですかね〜
明日は定休日なので少しゆっくりしたい所ですが・・・
まあそんな事は出来なくてゴールデンアローを続けているんでしょうね〜。
朝から雨が降ったり止んだりと良い天気ではなかったですね。
昨日の降水確率とそう変わらなかったのですが、昨日と今日では実際の天気に大きく違いがあります。
そんな中ですが・・・
秋の交通安全運動で街頭に立ってきました
今期の秋の交通安全運動は3回の街頭活動を予定しておりましたが、その内2回は雨で中止になってしまいました
今回の交通安全週間の中で最後という事もありまして小雨決行となりました
7時半過ぎだと言うのに空はこんなに暗いです・・・
もちろん雨も降っておりますが旗を持っていますので傘をさす訳にもゆかず、ずぶ濡れですね。
西側の空はまだ少し明るいんですけどね〜。
FBからいらっしゃった方には内容が重複してしまいますが・・・
本日、母が運転免許証を返納致しました。
母は40歳代で運転免許を取得しまして40年ちょっとの運転歴でした。
まわりから返納した方が良いとか言った訳では無く事故を起こして他の方にご迷惑になると困ると自分で判断をして返納を決断しました。
当分の間は不便になるかもしれませんが・・・当方は比較的時間が自由になる自営業なので多少の親孝行のチャンスが与えられたかなと思っております。
こんな年になりましても子は親を見て育ちます・・・私がそんな歳になったらやはり自分で判断をして返納をするべきだと思っております。
さてどんな日でも制作は続けます(笑)
まずは
昨日作りかけになっていましたフランジを切り出しました
厚みを0.6mmと考えていましたが少し厚みが目立ちますので0.5mmに変更しました
たったの0.1mmと思われるかもしれませんがこの部品は真上から見ることが多いので厚みが見えてしまうのです
この部品は1台分4つ必要なので2台分(別にもう一台オーダーを頂いていますので・・・その時のためにね)の8個の部品を作りました。
フランジをギアボックスに取り付けてみました
中央の丸い部分と重なりますが・・・これは実車と同じです
次にカップリングの部分を旋盤で挽きたいのですがなかなかぴったりの姿バイトがないので突っ切りバイトの一部分をダイヤモンドビットを使いましてバイトを削っています
とかくと簡単そうに見えますよね
でも削っては試し削り(?)をしてみまして良い感じになるかどうか試してから再び削るのを繰り返します
バイト単体を削る時は良いように見えるのですが・・・なかなか思ったようにならないものです
やっとなんとか納得いく形状になりましたので削ってみました
完成したのがこちらですね
これもプロペラシャフトの前と後ろに2つ付きます
1台に2本のプロペラシャフトなので1台分が4つ必要ですね・・・2台分で8個
同じ形状に削らなければなりませんので姿バイトが必要なのです
作ったら取り付けて様子を見なければなりません
部品単体で見たときにはわからなかった事が取り付けてみて雰囲気が違うことに気がつく場合もあります
それくらい大事なことなんですよね
次はカップリングのプロペラシャフト側のジョイントですね・・・カップリングのカバーといってもいいのかな・・・?
厚みが1.0mmほどの小さな部品ですが
あえてカップリングとは別部品にしてみました
一帯で削れない形状なので・・・仕方がないですね
そしてこれもまたギアボックスにつけてみましょう・・・
小さく薄い部品ですけどね
どちらかといえばこちらがジョイントかもしれませんね
恐らくこの部分は長さを調節するようになっているのではないかと思います
ギアボックスはシャーシに完全固定ですがリアアクスルはスプリングを介して取り付けられていますので多少は動きますからね。
プロペラシャフトの長さは多少変わらないとつじつまが合わないのです。
本来なら各プロペラシャフト1本に付き1個あればいいのですが・・・
透し図を見ますと後ろ側にも同じ形状の部品がついていますので後ろ用も作っておきます。
つまり2台で8つ必要なんですね
こちらの部品も仮組みしています
まずまずですかね〜
明日は定休日なので少しゆっくりしたい所ですが・・・
まあそんな事は出来なくてゴールデンアローを続けているんでしょうね〜。