Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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ドライブシャフトの制作

2019-09-30 21:17:14 | Golden Arrow 1929
本日の山陰は・・・
朝から雨が降ったり止んだりと良い天気ではなかったですね。
昨日の降水確率とそう変わらなかったのですが、昨日と今日では実際の天気に大きく違いがあります。

そんな中ですが・・・
秋の交通安全運動で街頭に立ってきました
今期の秋の交通安全運動は3回の街頭活動を予定しておりましたが、その内2回は雨で中止になってしまいました
今回の交通安全週間の中で最後という事もありまして小雨決行となりました
7時半過ぎだと言うのに空はこんなに暗いです・・・
もちろん雨も降っておりますが旗を持っていますので傘をさす訳にもゆかず、ずぶ濡れですね。
西側の空はまだ少し明るいんですけどね〜。


FBからいらっしゃった方には内容が重複してしまいますが・・・
本日、母が運転免許証を返納致しました。
母は40歳代で運転免許を取得しまして40年ちょっとの運転歴でした。
まわりから返納した方が良いとか言った訳では無く事故を起こして他の方にご迷惑になると困ると自分で判断をして返納を決断しました。
当分の間は不便になるかもしれませんが・・・当方は比較的時間が自由になる自営業なので多少の親孝行のチャンスが与えられたかなと思っております。
こんな年になりましても子は親を見て育ちます・・・私がそんな歳になったらやはり自分で判断をして返納をするべきだと思っております。

さてどんな日でも制作は続けます(笑)
まずは
昨日作りかけになっていましたフランジを切り出しました
厚みを0.6mmと考えていましたが少し厚みが目立ちますので0.5mmに変更しました
たったの0.1mmと思われるかもしれませんがこの部品は真上から見ることが多いので厚みが見えてしまうのです
この部品は1台分4つ必要なので2台分(別にもう一台オーダーを頂いていますので・・・その時のためにね)の8個の部品を作りました。

フランジをギアボックスに取り付けてみました
中央の丸い部分と重なりますが・・・これは実車と同じです

次にカップリングの部分を旋盤で挽きたいのですがなかなかぴったりの姿バイトがないので突っ切りバイトの一部分をダイヤモンドビットを使いましてバイトを削っています
とかくと簡単そうに見えますよね
でも削っては試し削り(?)をしてみまして良い感じになるかどうか試してから再び削るのを繰り返します
バイト単体を削る時は良いように見えるのですが・・・なかなか思ったようにならないものです

やっとなんとか納得いく形状になりましたので削ってみました

完成したのがこちらですね
これもプロペラシャフトの前と後ろに2つ付きます
1台に2本のプロペラシャフトなので1台分が4つ必要ですね・・・2台分で8個
同じ形状に削らなければなりませんので姿バイトが必要なのです

作ったら取り付けて様子を見なければなりません
部品単体で見たときにはわからなかった事が取り付けてみて雰囲気が違うことに気がつく場合もあります
それくらい大事なことなんですよね

次はカップリングのプロペラシャフト側のジョイントですね・・・カップリングのカバーといってもいいのかな・・・?
厚みが1.0mmほどの小さな部品ですが
あえてカップリングとは別部品にしてみました
一帯で削れない形状なので・・・仕方がないですね

そしてこれもまたギアボックスにつけてみましょう・・・
小さく薄い部品ですけどね

どちらかといえばこちらがジョイントかもしれませんね
恐らくこの部分は長さを調節するようになっているのではないかと思います
ギアボックスはシャーシに完全固定ですがリアアクスルはスプリングを介して取り付けられていますので多少は動きますからね。
プロペラシャフトの長さは多少変わらないとつじつまが合わないのです。
本来なら各プロペラシャフト1本に付き1個あればいいのですが・・・
透し図を見ますと後ろ側にも同じ形状の部品がついていますので後ろ用も作っておきます。
つまり2台で8つ必要なんですね

こちらの部品も仮組みしています
まずまずですかね〜

明日は定休日なので少しゆっくりしたい所ですが・・・
まあそんな事は出来なくてゴールデンアローを続けているんでしょうね〜。

プロペラシャフトのジョイントの制作

2019-09-29 18:41:20 | Golden Arrow 1929
本日の山陰は雨が降ると言われていましたが・・・
降らなかったですね〜
朝起きた時には道路が少し濡れていたので夜の間に降ったのかもしれませんがよくわかりません。

出勤してからイチジクだけは収穫しました、オクラは昨日夕方に見ましたので明日の朝まで大丈夫だろうという判断です(笑)
少し時間が余ったのでレタスの第二陣の種まきと高菜の苗を作る為に種を蒔いておきました。
少し前に種を蒔いたイタリアンパセリは大きくなってきましたので植木鉢に植え替えておきました・・・もう少し大きくなったら少しずつ使います。
春まではパセリを買わ無くて済みそうですね(笑)
今日はまず隣の松江市からUさんがわざわざ312Tの資料を持ってきてくだいました
ブログをご覧になって私が苦労していると思われたらしくて・・・いやそうじゃないかもしれませんが、出来るだけ良いものを作って欲しいと言う気持ちなんだと思います
有難うございます、大変助かっております。

Uさんがお帰りになって・・・少ししたら・・・
大阪!からWさんがいらっしゃいました
今年のはじめ頃に1/18の作品を2台納めさせていただいたお客様ですね。
愛車のナンバープレートが変わったと言うことをお聞きしていました、送る訳にいかないのでその内に届けますとおっしゃっていましたが・・・まさか今日とは思っていませんでした。
嬉しい不意打ちでした(笑)
何でも広島に行かれた帰りにお立ち寄りになられたらしい・・・随分離れているんですが・・・ありがとうございます。
久しぶりにお元気な姿を拝見しました。
もう無事にお帰りになられたでしょうか?

さてその後は本業を進めますよ
まずは2本のプロペラシャフトに動力を分割するギアボックスのモールドを作ります
実車はこんな形状ですよ中央の大きな丸いギアのカバーのモールドを作りますよ

素材は真鍮で中央付近が凹んだデザインになっています
特殊な形状のバイトを削って作りまして削ります

フライス盤と割り出し円テーブルを使ってボルトの穴を開けています

中央部分の丸い蓋のボルト穴は10個なので
10分割にしました
自由に割り出せるのはありがたいですね

ギアボックスの所定のいちに取り付けてみました
本体はレジンなのですが金属部品を取り付けるとなかなか引き立ちますよね

次は両サイドに付く2本のプロペラシャフトの位置に穴を開けました
こちらは少し細い感じなので1.5mmのシャフトにしました(ちなみに中央のものは2.0mmのシャフトですね

次は両サイドにあるプロペラシャフトのカップリングにあるフランジを作りました
この部分は金属部品を使いたいので2台分8個のフランジを同時に作ります
(実は現在は1台しか作っていませんが注文は2台入っていますので金属部品を作るときには2台分作っておくのです
後でまた別に作るのは寸法が狂ってしまう元ですね
出来れば同時に作っておくのが吉ですね。

フランジに穴を開けます
これもまた取り付けボルトのための穴ですね
個数は8個です
これもまた割り出し円テーブルで8個に割り出しました

2台分で8個のフランジを作りました
別々に作るのは大変ですが一緒に作ればそんなに問題になりませんよ。

プロペラシャフトの位置を決めます
と言うのもリアアクスルの位置が決まらないとプロペラシャフトの長さが決まらないのです
なかなか興味を引く形状ですね〜


明日はリアアクスルの部分を作りたいですね。

トランスミッションの制作

2019-09-28 20:39:23 | Golden Arrow 1929
本日の山陰は朝からほとんど雨の天気でしたね〜
強く降る事は無かったですが・・・長く降る、まるで梅雨の様な雨でした。
この雨でたまにはキノコが沢山生えるかもしれませんね・・・松茸も!!?

広島は松茸の産地でしたね
私がトヨタオート広島の営業だった22歳の頃・・・
同僚の自宅に焼き肉するから食べに来たら?って誘われまして
行った事が有ります、当時は安芸郡瀬野川町だったと思いますが・・・
今でも元気かな〜??
コメを入れる紙袋の中は商品にならない松茸でいっぱいだった・・・
焼き肉と言いつつも焼き松茸だったな〜。
裏山からお父さんが取って来られたと聞いていますが・・・
松茸を食べると今でも思い出しますよ・・・
と言いつつ昨日食べたのは娘が発見して買って来てくれたカナダ産の松茸(半額品!!・・・笑)
それでも当時の事を思い出すには十分の香りだったですね。

午後からは少し回復しまして曇りでしたね
途中少しパラパラ降りましたが、まあ雨が降ったとは言えないくらいでしたね


本日の制作はゴールデンアローのミッションですが・・・
このミッションは全く自動車用のミッションの様な円筒形の物では有りません。
四角い箱の様な物なのでレジンの角材(自家製です・・・どこにも売っていません・・・笑)からフライスで削り出して行きます
まずは大きさを確認する様にフライスで削って見ました。

ミッションを搭載する部分にシャーシのアルミ板を留めるステーが有りますのでその凸部分をクリアーしてそのステーを隠す様にしたいのでミッションケースの前側を部分的に1.0mm程削っています

留めネジも中央に有りますのでそれを回避する為に中央部分だけ削ります
ここはネジが来ますから少し余分目に削っておかないと干渉する恐れが有りますね、と言う事で少し多めに。

これで一応所定の位置に鎮座する事が出来る様になりましたね
こんな感じでビスの部分は少し大きめなクリアランスがわかりますね・・・
これで問題が出るようだったら中央の部分だけリューターで掘って解消します。

ミッションについてはそれ単体の写真は全く出てきません
唯一の資料はこの絵だけですね・・・
中央部に写っている丸い円盤がクラッチその右側の小さな円筒形がジョイントその右の四角な箱がトランスミッションです
トランスミッションの上に有る凹凸はステアリングギアボックスですね。
ステアリングギアボックスから右に延びるシャフトはドライブシャフトではなくステアリングシャフトです。
あくまでも絵なので不自然な部分も多々有りますがこれしか資料が無いので仕方が無いですね。

絵から大きさを割り出して上部のフランジ(ミッションケースの上側の蓋になる部分)を削り出してみました。
このミッションケースの後側両サイドにステアリングギアボックスからシャフトが出てステアリング形のアームを操作する様になっていますがこのままの形状ですとそのシャフトが出て来る部分が無いのです・・・

仕方が無いのでミッションケースの角の部分をシャフトに合わせて丸く欠いてゆきましょう。
その場合フランジは邪魔になるので一旦切りはずしておきました。

中央は後の角を少しえぐったミッションケースです
その上側には切り取ったフランジの部分が見えますね
この部分は後で接着にて一体化します

次は絵でも不鮮明な部分なのですがこのトランスミッションの後側には左右のデファレンシャルギアにつながる2本のプロペラシャフトに動力を分ける為のギアボックスが有るのですがミッションケースに直接付いているのか何かジョイントを介しているのかよくわかりません・・・
でも私の作ったフレーム(これでも写真を見て実物通りに作ったけど写真なので寸法や位置は不正確です)には左右を結ぶフレームが有りますのでジョイント有りという事にしておきましてこのジョイントでフレームを回避させましょう・・・
後側のジョイントはちょっと細くしておきましてフレームを回避する構造にしておきます。

ミッション部分ですが作っただけではどのように収まるのかよくわかりませんよね〜
と言う事で車体に仮組です
フレームの部分はちょっと見え難いですが回避出来ていますね。

またレジンの角材を切っています
今回は厚さが4.0mmになる様にしたいので5.0mmくらいでカットしています

片面を0.5mmずつフライスで削れば4.0mm厚のレジンの板が完成ですね・・・
これで一体何を作るのか??

2本のプロペラシャフトに動力を分ける為のギアボックスですね
行き当たりばったりではシャーシに収まるか微妙な寸法なのでこの様にケガキを入れます・・・
と言ってもマジックでザックリですけどね(笑)
実車の写真を見てもこの様に大きな中央の丸の部分と両サイドの小さな丸の部分は重なっているのでまあ良いでしょう。
ちょっと重なりが大きい様な気もしますが・・・これしか寸法が無いのです

この状態で車体に積みますと・・・
左右はフレームの中で一杯一杯ですね。
これからまだこの後側を作ってゆきまして細かなモールドは全体がきちんと収まってからに致しましょう。
でないと細かなモールドを作ってしまってから収まらない・・・などと言う事になりましてね・・・全部やり直しになってしまうとさすがに厳しいですからね。

ゴールデンアローは今まで少しお休みしていましたが・・・その素材選定とか形状の考察はしておりましたのでそれでもスムースに制作が進みますね。
もうちょっと進めますよ、ゴールデンアロー!。

エンジンのインテークマニホールドの考察

2019-09-27 20:40:58 | Golden Arrow 1929
本日の山陰はお昼前位から雨が降って来ました
348Zagatoの引き取りは昨日で良かったですね〜
今日なら完璧に濡れています。
ボディがアルミ(外皮)とスチールの組み合わせなので濡れますと電食がおきてしまう事も十分考えられますので出来れば濡らしたくないのです。
今まで国産旧車の錆びたボディと格闘してレストアをして来た身からしますと大事にしている車が濡れるのは身を削られる様な気がします。
錆びたのを直すのは気が遠くなる位の時間や手間がかかるからです、自分でやっても業者の方にお願いしてもその部分は全く変わりませんから・・・。
アトリエからガレージを見ますと・・・西条柿の実が随分オレンジ色になって来た様に感じます。
例年10月初め頃に収穫をするので収穫の時期が近くなって来たのがわかります・・・もうちょっとですね。


ゴールデンアローのエンジンを搭載するのは思ったよりも困難な事になっています。
と言うのも最初に載せていたエンジンはパンドラモデルのブルーバードを作った時に使わなかった(1933年のブルーバードはそれまで使っていたネイピアエンジンからロールスロイスのマーリンエンジンに変更されていたのです)ネイピアエンジンなのですが適当にデフォルメをして有ったらしくお客様に送って頂いた飛行機モデル用のレジン製エンジンとかなり形状に差が有るのです・・・
まあそれだけなら良いのですが余りにもそれぞれが忠実に作られていましたので航空用の物を自動車用に転用された時に変更された部分が有りましてその部分が邪魔をしてスリムで最小限のボディに干渉してしまうのです。
例えば本日のお題のインテークマニホールドですが
航空用の物は吸気の向きが違います、そして出っ張り方も大きくなっていますね。
下の画像が博物館で実車のゴールデンアローの近くに展示されている同型の航空用エンジンです。

ゴールデンアローの実車のカウルを外した物のの写真が下の物です
違いがわかりますか?

インテークマニホールドの出っ張りが少ないですよね・・・恐らくカウルに干渉しますので作り直したのではないかと思われます。
作り直しの理由はもう一つありまして
吸気の方向が180度違うのでインテークマニホールドを作り直さなければならなかったという事だと思います。
何故か・・・飛行機の場合は前方にプロペラが付きますので動力の取り出しが前側になる様に搭載されますが、自動車の場合は動力の取り出しが後側になっているのですそこにクラッチやミッションが付く訳ですね。
色々な理由からインテークマニホールドは作り直しになるのですがついでに出っ張りを小さくしてカウルに干渉しない様に(前投影面積を小さくする・・・つまり空気の抵抗が少なくなる様にした)したのではないかと思われます。

このシリンダーヘッドと一体になったインテークマニホールドを切り出して高さを下げる様に削ってとりつけなければなりません
随分薄くなってしまいそうなので破損には注意しないといけません。

刃の薄い鋸をつかってシリンダーヘッドから切り出してみました
厚めの鋸ですと薄いインテークマニホールドを一緒に切ってしまいそうなのでかなり怖いですね。
もう予備の部品が無いので・・・失敗したらキャストからやり直しになってしまいます

余分な部分をカットして裏側から削って薄くなる様に致します
折ってしまいますと・・・そこで終了ですね
実は1個だけ折ってしまいました(笑)

インマニを全部取付けてみましたよ
ここからインテークマニホールドの前側の部分を作ってゆきます。

どうもエンジンの高さで収まりが良く無いのでエンジンの下側の2.0mmの真鍮板を1.0mmのプラ板に変更しました
これで1.0mm高さが低くなる予定です
最終的にレジンでキャストしますのでプラでも真鍮でもあまり変わりはないですから

エンジンの動力の取り出しですが・・・
こちらのセンターに2.0mmの真鍮線を差し込んでミッションまでの全体が一直線につながるようにします

動力の取り出し部分のすぐ後ろに付くのがクラッチです
この車の場合図面を見ますと多板式の乾式のようですね
まあ途轍もないパワーでしょうし当時の素材ですから念には念を入れて・・・と言う事でしょう。
一番大きな円筒形のものがクラッチでその後ろはミッションとの間のジョイントですね
多少角度が変わっても良い様にルーズなジョイントになっていると思われます。

何故こんなにエンジンの整形に苦労しているのか・・・
実車のカウルとエンジンはこんなにクリアランスがないのです・・・
1/43でこのクリアランスは再現が難しいじゃないかと思われます。


明日ももう少しゴールデンアローを進めたいですね。

エンジンの大きさ調整完了!?

2019-09-26 21:43:06 | Golden Arrow 1929
本日の山陰は最高に天気が良かったです
朝から青空が出て気持ちが良かったですね
今日はKさんが348Zagatoの車検のために来られる予定なので・・・
朝一番でオクラとイチジクを収穫しておきました。
そして、早めにアトリエに入りまして仕事を始めようかと思ったらKさんの到着でした。
相変わらず朝が早いですね〜何時頃に出られたのでしょう・・・
下の写真は昨日のドライブの時の写真です
山佐ダムでの写真ですよ〜
普段はなかなか行かないから草が大きくなっている様な道が狭くなっている様な・・・(笑)

もう一丁!(笑)

今日は所用のために鳥取経由でお帰りらしくて忙しそうですね。
まあ忙しいことは良いことなので頑張っていただきたいです
僕と比べたらかなり忙しい様子ですね〜僕は暇です・・・などと書くとまた修理の依頼がくると困るので・・・内緒です(笑)

さて
今日はゴールデンアローのエンジンの大きさを調整をする部分からです
中央のシリンダーはもう大丈夫そうなので
今日は左右のシリンダーですね
まずは左からです
シリンダーはレジン製のものの長さを調整して使っています。

次は右側のシリンダーですね
削って整えて取り付けています
微調整は必要ですけどね

ヘッドも取り付けて
カバーが付くのか確認します
つかなかったらもう一度やり直しですね
微調整はなかなか手間がかかります

中央のシリンダーだけインマニをつけてみました
このインマニですがスーパーチャージャーからのものなんですが飛行機用のインマニはもう少し太いのですが・・・太いとカバーに干渉してしまいます
どうしたものかな〜と思っていましたが・・・
どうやら少し平たいものをスペシャルパーツとして作ったみたいですね
吸気の方向も違うから多分スペシャルじゃないかと思います
細かなことはまた明日・・・

エンジンの前と後ろのモールドをレジンのエンジンから削ぎ落としまして取り付けておきました
いかがでしょう??
なかなかじゃないですか!???

エンジンの両サイドのマウントの部分もレジンのエンジンから切り出して取り付けてみました
いかがでしょうか?
少しはそれらしくなったのかな??


さて明日もゴールデンアローを続けましょう・・・
もうちょっとキリがつくまでは続けないとね!