今日は早朝5時頃に降った雨が止みまして天気が持ち直しましたので3時間程外仕事を致しました。
今日はまず中庭の芝刈りの残った部分建物の際の部分(お昼時だったのでお客様に音で迷惑がかかると良くないので残していました)とバラ園の丘の部分の芝を刈りました。
丘は斜面が多いので慣れない次男にはちょっと危ないだろうという事で芝刈り機をかけさせなかったのです。
でも刈らない訳にはいかないので自分でやりました。
そして今年は雨が多かったので畑の草がかなり伸びていまして生姜畑の脇はせいの高さが1m近くなっていました。
とても畑とは言えない草だったのでこれを抜きまして、ついでに隣の畑に有る生姜の一部を収穫しました。
生姜って沢山無くても良いのだけど無いと困るときも有りますからね~。
今年の夏は畑のダイアリーを余り更新出来ませんでしたね。
250TRが忙しかった事も有りますし雨が多く畑の作業が進まなかったせいも有りますが近日中に今年の夏の総まとめを書きたいですね。
などと畑の作業をしつつも考えるのは今日の制作のビンセントブラックシャドウの制作の事・・・つまりチェーンはどの様に作ろうかと。
模型の自転車用のチェーンはどうですか?と情報を頂いたけどどこをググっても全く見つからないのです。
仕方が無いのでずいぶん前にどこかのブログで見たこんな感じで如何でしょうか?
まずは外径0.8mm内径0.4mmの真鍮パイプを10mm程度にカットして・・・
つぎはハンダ用の石綿プレートの上に両面テープを貼って木片をガイドにして並べてゆきます。
そしてハンダ付け・・・
小さなバイスに固定しておきまして糸鋸で幅1.5mm程度にカットします。
端を丸めてスプロケットに合わせて曲げます・・・
もちろんチェーンが当たる部分はスプロケットの刃を削っておきますよ。
今回は組立ての事を考えると上下でに分割にしておきます。
これでバイクに取り付けますと・・・
チェーンに見えますか??
このパイプの穴にはインセクトピンを最終的に差し込んで接着しますとより一層それらしく見えますよ。
リアフェンダーの上に何やらアルミ製の部品が付いています。
一応キットにもその部品が付いていましたのでそれを使う為に下側のベースをアルミ板で作ります。
ただ曲げるだけではフェンダーにフィットしませんので三次曲面を作る為に矢坊主とゴム板を使って整形致します。
金槌で叩かなくてもゴム板の上でぐりぐりすれば相手はアルミですから簡単です!
リアのナンバーとその前に今作ったアルミ板を仮止めします。
この部品にはリアフェンダーを支えるステーが付きましてちょっと複雑な形状ですね。
ステーはメタル部品でしたがバリが酷いし整形するのに時間がかかりそうなので真鍮線で作りました。
そに前側にもフェンダーを支えるステーが付いていますが、これもまた真鍮線で作りました。
さて明日はいよいよ250TRの納品になります、アトリエは留守更新もお休みになりますのでよろしくお願い致します。
今日はまず中庭の芝刈りの残った部分建物の際の部分(お昼時だったのでお客様に音で迷惑がかかると良くないので残していました)とバラ園の丘の部分の芝を刈りました。
丘は斜面が多いので慣れない次男にはちょっと危ないだろうという事で芝刈り機をかけさせなかったのです。
でも刈らない訳にはいかないので自分でやりました。
そして今年は雨が多かったので畑の草がかなり伸びていまして生姜畑の脇はせいの高さが1m近くなっていました。
とても畑とは言えない草だったのでこれを抜きまして、ついでに隣の畑に有る生姜の一部を収穫しました。
生姜って沢山無くても良いのだけど無いと困るときも有りますからね~。
今年の夏は畑のダイアリーを余り更新出来ませんでしたね。
250TRが忙しかった事も有りますし雨が多く畑の作業が進まなかったせいも有りますが近日中に今年の夏の総まとめを書きたいですね。
などと畑の作業をしつつも考えるのは今日の制作のビンセントブラックシャドウの制作の事・・・つまりチェーンはどの様に作ろうかと。
模型の自転車用のチェーンはどうですか?と情報を頂いたけどどこをググっても全く見つからないのです。
仕方が無いのでずいぶん前にどこかのブログで見たこんな感じで如何でしょうか?
まずは外径0.8mm内径0.4mmの真鍮パイプを10mm程度にカットして・・・
つぎはハンダ用の石綿プレートの上に両面テープを貼って木片をガイドにして並べてゆきます。
そしてハンダ付け・・・
小さなバイスに固定しておきまして糸鋸で幅1.5mm程度にカットします。
端を丸めてスプロケットに合わせて曲げます・・・
もちろんチェーンが当たる部分はスプロケットの刃を削っておきますよ。
今回は組立ての事を考えると上下でに分割にしておきます。
これでバイクに取り付けますと・・・
チェーンに見えますか??
このパイプの穴にはインセクトピンを最終的に差し込んで接着しますとより一層それらしく見えますよ。
リアフェンダーの上に何やらアルミ製の部品が付いています。
一応キットにもその部品が付いていましたのでそれを使う為に下側のベースをアルミ板で作ります。
ただ曲げるだけではフェンダーにフィットしませんので三次曲面を作る為に矢坊主とゴム板を使って整形致します。
金槌で叩かなくてもゴム板の上でぐりぐりすれば相手はアルミですから簡単です!
リアのナンバーとその前に今作ったアルミ板を仮止めします。
この部品にはリアフェンダーを支えるステーが付きましてちょっと複雑な形状ですね。
ステーはメタル部品でしたがバリが酷いし整形するのに時間がかかりそうなので真鍮線で作りました。
そに前側にもフェンダーを支えるステーが付いていますが、これもまた真鍮線で作りました。
さて明日はいよいよ250TRの納品になります、アトリエは留守更新もお休みになりますのでよろしくお願い致します。