今日も良い天気でしたね、日中は日の当たる所にいると暑い位でした。
25°近く有ったかもしれませんね、朝や夕方にはす~っと涼しくなるのはさすがに10月下旬です。
本当に過ごしやすい季節ですね、そう言えば今日朝電話が有りましてストーブ用の薪を分けて欲しいとの事、以前にお話をしていた方でして覚えていて下さった様です。
薪ストーブの季節もすぐそこまで来ていると言う事でしょうか、当店の薪ストーブもまだパッキンを替えたい所ですが・・・今年も調整で済ませようかな~まだ切れている訳では無いですしね。
「少し前にビンセントブラックシャドウは完成したんじゃないの?」とか「また忘れ物ですか?」とか言われそうですが今日は違うんですよ。
完成後に注文していたと受注のケースが届きましたのでこれから最後の仕上げに入ります。
カバーの方は埼玉県の草加市の業者さんに作って頂いております、ちなみにこの業者さんは大阪の◯川さんもここで作ってもらわれるらしいです。
今回は1個だけなので送料などで高い物につきますが良い物は良い訳です。
木製のベースはクリアーのカバーが完成してから友人のこの方に作ってもらっています。
同級生なのでいつも無理を聞いて頂いています、僕はお世話になってばかりなので頭が上がらないんですよ・・・本物の職人さんですね。
出来上がった展示ベースにオイルステインで着色します、明るいボディ塗色の場合には暗めに、今回の様にブラックのカラーで塗ってある場合には少し明るめの茶色にします。
他にもボディカラーによって少しずつ調節して作品が引き立つ様にするのです。
せっかく作った作品を一番引き立たせてくれる様に変えているんですね~だから展示ベースまでハンドメイドなのはそんな理由もあります。
ウレタンクリアーを研ぎます。
研ぐと言ってもペーパーは模型の様に細かな物では有りません240番とか320番とかせいぜい400番までくらいですかね~。
面が出る様に丁寧に研磨します。
フラットクリアーを塗りまして硬化を待ちます。
今回はお客様のご要望で製作者のサインと日付を入れて欲しいという事なのでこんな感じに入れてみました。
サインはエキゾースト側、日付はその反対側という風に入れております。
今回のビンセントブラックシャドウの場合右サイド/左サイドで雰囲気がかなり違います、見える見えないに関わらず作れる部分は全てつくると言うのが私の信条なので作品に裏/表を付けたくなかったのでこの判断に至りました。
そして、、木製の展示ベースは艶消しで塗っています。
これも光沢が有りクロームメッキが引き締めている作品なので艶有りと艶消しのコントラストを付けたかったのです。
そして展示ベースに取付けられましてクリアーのカバーを取付けてみました。
25°近く有ったかもしれませんね、朝や夕方にはす~っと涼しくなるのはさすがに10月下旬です。
本当に過ごしやすい季節ですね、そう言えば今日朝電話が有りましてストーブ用の薪を分けて欲しいとの事、以前にお話をしていた方でして覚えていて下さった様です。
薪ストーブの季節もすぐそこまで来ていると言う事でしょうか、当店の薪ストーブもまだパッキンを替えたい所ですが・・・今年も調整で済ませようかな~まだ切れている訳では無いですしね。
「少し前にビンセントブラックシャドウは完成したんじゃないの?」とか「また忘れ物ですか?」とか言われそうですが今日は違うんですよ。
完成後に注文していたと受注のケースが届きましたのでこれから最後の仕上げに入ります。
カバーの方は埼玉県の草加市の業者さんに作って頂いております、ちなみにこの業者さんは大阪の◯川さんもここで作ってもらわれるらしいです。
今回は1個だけなので送料などで高い物につきますが良い物は良い訳です。
木製のベースはクリアーのカバーが完成してから友人のこの方に作ってもらっています。
同級生なのでいつも無理を聞いて頂いています、僕はお世話になってばかりなので頭が上がらないんですよ・・・本物の職人さんですね。
出来上がった展示ベースにオイルステインで着色します、明るいボディ塗色の場合には暗めに、今回の様にブラックのカラーで塗ってある場合には少し明るめの茶色にします。
他にもボディカラーによって少しずつ調節して作品が引き立つ様にするのです。
せっかく作った作品を一番引き立たせてくれる様に変えているんですね~だから展示ベースまでハンドメイドなのはそんな理由もあります。
ウレタンクリアーを研ぎます。
研ぐと言ってもペーパーは模型の様に細かな物では有りません240番とか320番とかせいぜい400番までくらいですかね~。
面が出る様に丁寧に研磨します。
フラットクリアーを塗りまして硬化を待ちます。
今回はお客様のご要望で製作者のサインと日付を入れて欲しいという事なのでこんな感じに入れてみました。
サインはエキゾースト側、日付はその反対側という風に入れております。
今回のビンセントブラックシャドウの場合右サイド/左サイドで雰囲気がかなり違います、見える見えないに関わらず作れる部分は全てつくると言うのが私の信条なので作品に裏/表を付けたくなかったのでこの判断に至りました。
そして、、木製の展示ベースは艶消しで塗っています。
これも光沢が有りクロームメッキが引き締めている作品なので艶有りと艶消しのコントラストを付けたかったのです。
そして展示ベースに取付けられましてクリアーのカバーを取付けてみました。