一昨日このブログでご紹介致しましたModelart111 1/43 Ferrari375MM Spyder 0376 AM Panamericanaは仮予約が当店の割当数に達しましたので仮予約を終了させて頂きます。
やっぱりキットを作る原型氏さんが一生懸命に作られる物は皆さんの心を動かす様ですね、皆さんの反応が非常に良いです。
Ferrari 375 MM spyder は今までにも何種類かのキットが出ています。
同じ車種ですとどうしても売れないんじゃないかとか思いますが原型師が新しい原型に一生懸命チャレンジする(ここが肝心)とお客様にも気持ちが伝わる様でして売れないという事は全く有りません。
昔のキットのコピーとは違いますのでたとえ同じ車種がこのように出ても人気が衰える事はないです。
これ以降のご希望はModelart111様の所でキャンセルが出れば当方にまわして頂ける・・・かもしれませんので神様にお願いして下さい(笑)
余り調子に乗って売れ過ぎましたので私のキットも無いのです・・・私は仏様にお願いしましょうか・・・(笑)
これは仮予約ですので商品が私の方に到着した時点で中身をブログにアップ致します、中身をご覧になった上でのキャンセルはOKです。
まあこういう商売(商売になっていない・・・と家内から突っ込みが入っています)はお客様が優先ですから。
僕は何も無くても作れますから・・・と言うかお陰さまで自分の物を作る時間は有りません。(こんなオチか!)
引き続きModelart111 1/43 Ferrari375MM Spyder 0376 AM Panamericanaのキャンセル待ちはお受けします。
どうしても・・・確実に入手したいと思われる方は名古屋方面のショップさんか関東方面の某ショップ(私がお世話になっている所じゃ有りません)に(早めに)ご相談を頂く方が良いかもしれませんね~。
またFerrari 375 MM spyder 0460 AMの方は引き続き仮予約を承ります。
この車は黄色なボディにグリーンの内装らしいのでなかなかチャーミングですね。
さて本日の制作です。
今日はボディを塗装しております。
まずは繰り返しになりますがボディの修正を繰り返しておきます。
ライトの凹みの中にも多少ラインの崩れた部分が有りますので・・・目立たないかもしれませんが気になりますので。
この様な部分は丸い棒にペーパーを貼付けて研磨します。
今日最後のサフの研磨です。
サフが無くなる位磨いています・・・ライトの凹みの中もこんな感じです。
この部分のパテも厚みは0.2mm程ですね、ポロッと取れてしまう事は絶対に有りません・・・。
最後のサフを入れました~!
この場合のサフはプライマー/サフェーサーとしてのサフなので金属地が見えていては問題なのです。
塗膜は出来るだけ薄い方が良いのですがプライマー的に考えるとやはり無しという訳にはゆきません。
ここからはボディカラーなのですが・・・
普通は赤の下地にピンクを使いますが、今回はホワイトを使う事にします。
理由は塗り重ねの為に塗膜が厚くなるのを防ぐためなんですよ。
下地にピンクを使った場合は
ピンク→赤→白→青と塗ってゆくのですがこの上にデカールを貼ってクリアーと言うとデカールまで含めると6層になってしまいます。
それでは余りにも厚くなってしまいます。
ですから白→赤→青(デカール)→デカール→クリアーでデカールの白の部分はなるべく下塗りの白を生かせる様にすれば膜厚は最小限で仕上げられる様な気がします。
取り敢えずホワイトを塗りました。
塗料は密着が良い様にやはりウレタンのカラーで塗りました、同じメーカーの塗料を重ねる事で塗膜の膜間剥離を防止する狙いも有ります。
ただ今乾燥機で強制乾燥をしています。
ウレタンは加温による硬化も早いので少し楽ですね。
明日はマスキングからレッドを塗ります。
ご期待ください!
やっぱりキットを作る原型氏さんが一生懸命に作られる物は皆さんの心を動かす様ですね、皆さんの反応が非常に良いです。
Ferrari 375 MM spyder は今までにも何種類かのキットが出ています。
同じ車種ですとどうしても売れないんじゃないかとか思いますが原型師が新しい原型に一生懸命チャレンジする(ここが肝心)とお客様にも気持ちが伝わる様でして売れないという事は全く有りません。
昔のキットのコピーとは違いますのでたとえ同じ車種がこのように出ても人気が衰える事はないです。
これ以降のご希望はModelart111様の所でキャンセルが出れば当方にまわして頂ける・・・かもしれませんので神様にお願いして下さい(笑)
余り調子に乗って売れ過ぎましたので私のキットも無いのです・・・私は仏様にお願いしましょうか・・・(笑)
これは仮予約ですので商品が私の方に到着した時点で中身をブログにアップ致します、中身をご覧になった上でのキャンセルはOKです。
まあこういう商売(商売になっていない・・・と家内から突っ込みが入っています)はお客様が優先ですから。
僕は何も無くても作れますから・・・と言うかお陰さまで自分の物を作る時間は有りません。(こんなオチか!)
引き続きModelart111 1/43 Ferrari375MM Spyder 0376 AM Panamericanaのキャンセル待ちはお受けします。
どうしても・・・確実に入手したいと思われる方は名古屋方面のショップさんか関東方面の某ショップ(私がお世話になっている所じゃ有りません)に(早めに)ご相談を頂く方が良いかもしれませんね~。
またFerrari 375 MM spyder 0460 AMの方は引き続き仮予約を承ります。
この車は黄色なボディにグリーンの内装らしいのでなかなかチャーミングですね。
さて本日の制作です。
今日はボディを塗装しております。
まずは繰り返しになりますがボディの修正を繰り返しておきます。
ライトの凹みの中にも多少ラインの崩れた部分が有りますので・・・目立たないかもしれませんが気になりますので。
この様な部分は丸い棒にペーパーを貼付けて研磨します。
今日最後のサフの研磨です。
サフが無くなる位磨いています・・・ライトの凹みの中もこんな感じです。
この部分のパテも厚みは0.2mm程ですね、ポロッと取れてしまう事は絶対に有りません・・・。
最後のサフを入れました~!
この場合のサフはプライマー/サフェーサーとしてのサフなので金属地が見えていては問題なのです。
塗膜は出来るだけ薄い方が良いのですがプライマー的に考えるとやはり無しという訳にはゆきません。
ここからはボディカラーなのですが・・・
普通は赤の下地にピンクを使いますが、今回はホワイトを使う事にします。
理由は塗り重ねの為に塗膜が厚くなるのを防ぐためなんですよ。
下地にピンクを使った場合は
ピンク→赤→白→青と塗ってゆくのですがこの上にデカールを貼ってクリアーと言うとデカールまで含めると6層になってしまいます。
それでは余りにも厚くなってしまいます。
ですから白→赤→青(デカール)→デカール→クリアーでデカールの白の部分はなるべく下塗りの白を生かせる様にすれば膜厚は最小限で仕上げられる様な気がします。
取り敢えずホワイトを塗りました。
塗料は密着が良い様にやはりウレタンのカラーで塗りました、同じメーカーの塗料を重ねる事で塗膜の膜間剥離を防止する狙いも有ります。
ただ今乾燥機で強制乾燥をしています。
ウレタンは加温による硬化も早いので少し楽ですね。
明日はマスキングからレッドを塗ります。
ご期待ください!