本日の山陰は少し雲が多いながらも晴れていました
天気が良いと朝は放射冷却で寒いですよね〜
昨夜帰宅する時は近くの道路の温度計が8度でした
今朝は多分5度近かったんじゃないかと思います・・・道路の反対側なので見えないのですけどね(笑)
体感的には5〜6度と言った感じです。
出勤しますとこれからは薪ストーブに火を入れるのが日課になりますね
ゆっくり時間が進む当アトリエではこれが普通なんですよ。
実にゆったりと時が進みます・・・
一昨日京都から帰って昨日出勤しましたが・・・中庭を見ますとアメリカフーが落葉していました
紅葉したのですから次は落葉しても全く不思議じゃないですが・・・年を重ねますと木が大きくなってきましてね葉っぱの数も多くなって来る訳です。
さすがに今年は木の下側に溜まった落ち葉を掃除しなければ・・・と思っていましたが昨日は忙しくて手が回らず、今日になってしまいました・・・。
木の下にはこんなに葉っぱが溜まっています。
木の下に溜まった葉っぱや芝生の上に散らばった葉っぱを集めます
先日京都の天竜寺や東福寺でも落葉した葉っぱを作業員の女性の方が掃き集めていらっしゃいました。
やはり綺麗に保つという事はなかなか手間がかかる物ですね〜
私も見習って掃除をしたみたという事でした
たまに外に出てみるのも良いですね〜スケールは当方と全く違いますがやはり綺麗にしておきますと気持ちも良いです。
ただ一つ違うのは京都のお寺は拝観料を集めていますが当方は無料という事ですね・・・と言う事は私の作業はボランティアという事です(笑)家内もバイト料をくれないでしょうしね・・・。
さて午後からは予定通りに仕事を進めましょう
仮組したトランクをアセトンに浸けて分解致します
数時間かかりますが綺麗に分解出来ます・・・樹脂の部分が有ればアセトンに浸けるよりも前に取り外しておく必要が有ります。
革のトランクにしますが皮の部分は塗装にて仕上げますのでまずはサフを塗って下地を作りましょう。
この時点で何か問題になる事は余り有りませんがもし凹みなどが有りましたらパテで修正が必要ですね。
皮の色を決めてラッカーで塗っています
艶は迷う所では有りますが艶消しにしておきました。
下の画像はまだ塗り立てなので艶がありますが乾くと消えます。
色は革ベルトよりは少し濃いめでコゲ茶色という感じですね。
組立てをします
蓋と本体を接着したら下の部分になる面に真鍮色のヒンジの金具を付けています
中央は0.5mmの真鍮線で両側の皮の部分に固定する金具は0.2mmX0.5mm真鍮帯金ですね。
それを組立てたら何となくヒンジに見えますよね〜(笑)
取手が付く上側には蓋と本体をロックする金具を付けています
金具の部分には蓋側に付く金具と本体側に付く金具を見た目で区別出来る様に糸鋸で切れ目を入れてあります
その金具に蓋側の金具を囲む様にロックの為の金具を接着しています
このロックの為の金具は洋白線の0.3mmを磨いて使用しています
質感を変える為に違った素材を使っています。
何でもかんでも真鍮では無く洋白を織り交ぜると良い雰囲気の作品になるのではないかと思います。
ミニにトランク積みます
接着剤はルーフキャリアーの部分に少しだけ本当に最小限の量を付けます
沢山付けますと下側からのぞいた時に見えてしまう恐れが有りますからね。
そして作って置いた固定用のベルト3本で固定致しましょう。
最後にカバンを締め付ける為のベルトの金具を付けますと完成ですね
後は接着剤が硬化するのを待つだけです。
これにて完成ですね〜
ルーフの上に大きな旅行カバンを積んで楽しい旅行に出る雰囲気が出ていたら嬉しいですね〜
丁度私が京都旅行をするタイミングでそんな思いを巡らせながら作ってみました・・・。
明日はアベンタドールの組立てとブルーバードのデカールを作りたいですね。
天気が良いと朝は放射冷却で寒いですよね〜
昨夜帰宅する時は近くの道路の温度計が8度でした
今朝は多分5度近かったんじゃないかと思います・・・道路の反対側なので見えないのですけどね(笑)
体感的には5〜6度と言った感じです。
出勤しますとこれからは薪ストーブに火を入れるのが日課になりますね
ゆっくり時間が進む当アトリエではこれが普通なんですよ。
実にゆったりと時が進みます・・・
一昨日京都から帰って昨日出勤しましたが・・・中庭を見ますとアメリカフーが落葉していました
紅葉したのですから次は落葉しても全く不思議じゃないですが・・・年を重ねますと木が大きくなってきましてね葉っぱの数も多くなって来る訳です。
さすがに今年は木の下側に溜まった落ち葉を掃除しなければ・・・と思っていましたが昨日は忙しくて手が回らず、今日になってしまいました・・・。
木の下にはこんなに葉っぱが溜まっています。
木の下に溜まった葉っぱや芝生の上に散らばった葉っぱを集めます
先日京都の天竜寺や東福寺でも落葉した葉っぱを作業員の女性の方が掃き集めていらっしゃいました。
やはり綺麗に保つという事はなかなか手間がかかる物ですね〜
私も見習って掃除をしたみたという事でした
たまに外に出てみるのも良いですね〜スケールは当方と全く違いますがやはり綺麗にしておきますと気持ちも良いです。
ただ一つ違うのは京都のお寺は拝観料を集めていますが当方は無料という事ですね・・・と言う事は私の作業はボランティアという事です(笑)家内もバイト料をくれないでしょうしね・・・。
さて午後からは予定通りに仕事を進めましょう
仮組したトランクをアセトンに浸けて分解致します
数時間かかりますが綺麗に分解出来ます・・・樹脂の部分が有ればアセトンに浸けるよりも前に取り外しておく必要が有ります。
革のトランクにしますが皮の部分は塗装にて仕上げますのでまずはサフを塗って下地を作りましょう。
この時点で何か問題になる事は余り有りませんがもし凹みなどが有りましたらパテで修正が必要ですね。
皮の色を決めてラッカーで塗っています
艶は迷う所では有りますが艶消しにしておきました。
下の画像はまだ塗り立てなので艶がありますが乾くと消えます。
色は革ベルトよりは少し濃いめでコゲ茶色という感じですね。
組立てをします
蓋と本体を接着したら下の部分になる面に真鍮色のヒンジの金具を付けています
中央は0.5mmの真鍮線で両側の皮の部分に固定する金具は0.2mmX0.5mm真鍮帯金ですね。
それを組立てたら何となくヒンジに見えますよね〜(笑)
取手が付く上側には蓋と本体をロックする金具を付けています
金具の部分には蓋側に付く金具と本体側に付く金具を見た目で区別出来る様に糸鋸で切れ目を入れてあります
その金具に蓋側の金具を囲む様にロックの為の金具を接着しています
このロックの為の金具は洋白線の0.3mmを磨いて使用しています
質感を変える為に違った素材を使っています。
何でもかんでも真鍮では無く洋白を織り交ぜると良い雰囲気の作品になるのではないかと思います。
ミニにトランク積みます
接着剤はルーフキャリアーの部分に少しだけ本当に最小限の量を付けます
沢山付けますと下側からのぞいた時に見えてしまう恐れが有りますからね。
そして作って置いた固定用のベルト3本で固定致しましょう。
最後にカバンを締め付ける為のベルトの金具を付けますと完成ですね
後は接着剤が硬化するのを待つだけです。
これにて完成ですね〜
ルーフの上に大きな旅行カバンを積んで楽しい旅行に出る雰囲気が出ていたら嬉しいですね〜
丁度私が京都旅行をするタイミングでそんな思いを巡らせながら作ってみました・・・。
明日はアベンタドールの組立てとブルーバードのデカールを作りたいですね。