English Version
ミニカーの調整はあくまでもサービス(笑)的な作業なので本業も淡々とこなさなければなりませんね、それが仕事という物でしょう。
まあそれが出来ない事も多々有りますが・・・何せ雑用が多いのです。
今日も天気が良かったので朝一番で薪をガレージからCafeの裏の軒下に運んでからヤフオクで落札したTZR50改YZ80エンジン付きを引き取りに隣町の米子まで・・・しかも肝心のマイ軽トラのサンバー君はスロットル系の故障の為アイドリングでハンチングが起きてしまいディラーに入院中なので知人の自動車屋さんから台車を借りてという回り道・・・しかもロープをサンバー君に積んだままにしていた為にロープまで新調しました・・・これもまた回り道!
回り道人生ですな~
ちょっと派手なカラーリングですがまあレーサーなので・・・
エンジンはYZ80・・・多分20psくらい有るんじゃないかと・・・
中庭の打ち合わせも・・・多々有りまして・・・
なかなか忙しい!
生け垣の代わりのグリーンコーンもほぼ全周に渡って植え込み完了しました。
まだ小さいのでスケスケですが今に大きく育ってくれると思います。
さてさて夕方になってやっと本業です。
昨日作った仮組台はこんな感じで使いますビスをエンジンの下側に埋め込んだ真鍮の部品にねじ込んで任意の高さにしたら1個余分にねじ込んでおいたナットでダブルナットにしてエンジンを固定致します。
この時点の任意の高さはフロントタイヤが仮組台に着地してリアはセンタースタンドで立っているという想定なので少し上側に浮いているという高さになります。この状態でダンパーの長さを決める事が出来ます。
リアのタイヤの下には何かしらのスペーサーが必要になるかもしれませんね・・・。
キットではリアのサスペンションのスイングアームは前側の支点が固定になっていますのでここに真鍮パイプをハンダ付けして可動にしておいた方が良いと判断しました。
キットではここをエンジン後部に差し込んで接着するスタイルなんですが実車の構造を生半可に知っていると満足が出来ず・・・また回り道です・・・がお客様は喜んで頂けると思います。
リアのホイールを支えるシャフトがセンターのラインと90度に交差するのか確認します・・・。
ガソリンタンクとシートを仮組してみます、この時点ではシートを支えるフレームをビス止めしていないので後下がりになっていますね。
横から見るとガソリンタンクは形状は良いけど上下寸法が少し不足していて迫力不足みたいに見えますのでエンジン下側にメタルを盛って直しましょう。
闇雲にメタルを盛ってもバランスが取り難いのでいつもの様にガイドをハンダ付けします、この真鍮板の部分までメタルを盛ります。
肝心なのはタンクの後下がりの部分です、ここに燃料の取り出しが付くので下げてあるのです。
後下がりの部分はそのままにメタルを盛りました~。
下側は少し丸くカーブを付けて削り込まなければなりません、まだ荒削りなのでそこまで削ってないですね。
タンクを削ってフレームの乗せてみました、レンズの影響かまだシートの後が下がっている様に見えますが実物はまずまずの感じになっています。
タンクのバランスは良いと思います。真鍮で作ったシリンダーがちょっと目立たない様な気がしますが・・・(汗)
スイングアームの高さを決めました、この高さならタイヤもシャーシのバランスも良い感じに決まります。
ビンセントブラックシャドウは出てくる回数は少ないけど実にスムースに進んでいる!?みたいです。
次に作るのはこの後ろ側のダンパーから大物のホイールに進んでゆきます。
明日からは250TRの制作を進める予定です。
ミニカーの調整はあくまでもサービス(笑)的な作業なので本業も淡々とこなさなければなりませんね、それが仕事という物でしょう。
まあそれが出来ない事も多々有りますが・・・何せ雑用が多いのです。
今日も天気が良かったので朝一番で薪をガレージからCafeの裏の軒下に運んでからヤフオクで落札したTZR50改YZ80エンジン付きを引き取りに隣町の米子まで・・・しかも肝心のマイ軽トラのサンバー君はスロットル系の故障の為アイドリングでハンチングが起きてしまいディラーに入院中なので知人の自動車屋さんから台車を借りてという回り道・・・しかもロープをサンバー君に積んだままにしていた為にロープまで新調しました・・・これもまた回り道!
回り道人生ですな~
ちょっと派手なカラーリングですがまあレーサーなので・・・
エンジンはYZ80・・・多分20psくらい有るんじゃないかと・・・
中庭の打ち合わせも・・・多々有りまして・・・
なかなか忙しい!
生け垣の代わりのグリーンコーンもほぼ全周に渡って植え込み完了しました。
まだ小さいのでスケスケですが今に大きく育ってくれると思います。
さてさて夕方になってやっと本業です。
昨日作った仮組台はこんな感じで使いますビスをエンジンの下側に埋め込んだ真鍮の部品にねじ込んで任意の高さにしたら1個余分にねじ込んでおいたナットでダブルナットにしてエンジンを固定致します。
この時点の任意の高さはフロントタイヤが仮組台に着地してリアはセンタースタンドで立っているという想定なので少し上側に浮いているという高さになります。この状態でダンパーの長さを決める事が出来ます。
リアのタイヤの下には何かしらのスペーサーが必要になるかもしれませんね・・・。
キットではリアのサスペンションのスイングアームは前側の支点が固定になっていますのでここに真鍮パイプをハンダ付けして可動にしておいた方が良いと判断しました。
キットではここをエンジン後部に差し込んで接着するスタイルなんですが実車の構造を生半可に知っていると満足が出来ず・・・また回り道です・・・がお客様は喜んで頂けると思います。
リアのホイールを支えるシャフトがセンターのラインと90度に交差するのか確認します・・・。
ガソリンタンクとシートを仮組してみます、この時点ではシートを支えるフレームをビス止めしていないので後下がりになっていますね。
横から見るとガソリンタンクは形状は良いけど上下寸法が少し不足していて迫力不足みたいに見えますのでエンジン下側にメタルを盛って直しましょう。
闇雲にメタルを盛ってもバランスが取り難いのでいつもの様にガイドをハンダ付けします、この真鍮板の部分までメタルを盛ります。
肝心なのはタンクの後下がりの部分です、ここに燃料の取り出しが付くので下げてあるのです。
後下がりの部分はそのままにメタルを盛りました~。
下側は少し丸くカーブを付けて削り込まなければなりません、まだ荒削りなのでそこまで削ってないですね。
タンクを削ってフレームの乗せてみました、レンズの影響かまだシートの後が下がっている様に見えますが実物はまずまずの感じになっています。
タンクのバランスは良いと思います。真鍮で作ったシリンダーがちょっと目立たない様な気がしますが・・・(汗)
スイングアームの高さを決めました、この高さならタイヤもシャーシのバランスも良い感じに決まります。
ビンセントブラックシャドウは出てくる回数は少ないけど実にスムースに進んでいる!?みたいです。
次に作るのはこの後ろ側のダンパーから大物のホイールに進んでゆきます。
明日からは250TRの制作を進める予定です。