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本日の山陰は朝出勤した時には曇りでしたのでニンニクの草取りを少ししようかと思っていましたが、作業着に着替えて畑作業の準備をしていたら雨がポツポツ落ち始めましてあった言う間に雨降りになってしまいました。
もう一度着替えて制作開始ですね・・・まあこう言う事も有ります。
さて本日の制作はホットロッドの最終組立てVer.5となりました。
あと2日くらいで完成しそうですね・・・。
本日はドアヒンジの取り付けから行ないます。
ドアヒンジは元々モールドとしてボディに付いていましたが形状が甘かったですし磨き出しにも邪魔になりますから下地の状態で一度削除してありました。
削ってしまった物は元に戻さなければなりませんから外径0.6mmのアルミパイプを使ってボディ色と同様の塗装をした物を準備してありましたので後は接着するだけです。
その都度塗裝をしても良いのですがボディを塗った時に一緒に塗っておけばエアブラシを何度も洗ったりする手間が無くて良いですよね、仕事で作る場合は効率も考えながらの作業が必要になってきます。
この辺りは趣味で作られる方とは少し考え方が違う部分ですね。
リアのバンパーを取付けました。
と言っても実はそう難しい事では有りません。
仮組をして有りますから合わないはずが無い訳でして、ピタリと収まります。
ついでにナンバーですが元々のミニカーに敬意を表してナンバープレートは周囲を削って整形してそのまま使います。
この黄色なナンバーはどこのナンバーなのでしょうか??
テールランプのレンズの部分に色をさします
先に反射板の代わりに凹んだ部分にシルバーを入れました。
次にシルバーの上にクリアーオレンジとクリアーレッドをさしました。
今回は小さい部分をウインカーとしてオレンジ色に大きな部分はストップ&スモールランプとしてクリアーレッドに塗っています。
実はこの配置が逆なレンズもある様ですね。
私はこのタイプのテールレンズと言いますとダットサントラックのテールレンズを見た事が有りますがこの配色だったのです。
次はフロントのサスペンションを組立てましょう。
と言ってもダンパーを取り付けるだけですが・・・しかし取り付けはアドラーズネストの六角ボルトを使います。
次はリアのテールランプのステーを取り付けました。
このステーはまるでカタツムリの目玉か!?と言うほど飛び出しておりますが、その甲斐もあって後ろからの視認性は良いのではないかと思われます。
特にリアフェンダーからバンパーまで距離があるバンのボディではフェンダーに直接テールランプを取り付けるとバンパーの影になって見えなくなる事も多い様です。
続いてテールランプのレンズを取り付け、ナンバーの上には洋白で作ったナンバー灯を取り付けています。
これで後ろから見た感じは随分良くなった様な気がします。
ステンレスメッシュの上でハンダ線をゴム板で押さえながら転がしますとメッシュホースが出来ます。
ハンダ線は柔らかいので自由自在に曲げることができますので使いやすいのです。
見え難いですがフロントブレーキキャリパーから配管をしておきます。
いかがでしょうか?
室内は組み立てを完了しましたのでここでボディとフェンダーを接着しました。
これを接着してしまいますと室内の部品をもし忘れていますと・・・なかなか苦労をすることになります。
リアドアのハンドルを取り付けました。
現代の車は上下びらきのものが多いのでこの車のリアドアの様に左が吊り元で右開きのドアはなかなか珍しいですね。
ドアのノブも取り付けて見ました。
取り付けにあたっては取り付けベースとしてサスペンションのエッチングパーツを流用してみましたがこれが結構いい感じに決まるから模型は面白いですね。
いつもなら金属リングの様なものをつけているのですが表現が単調になってしまうのも事実なんです。
ボディとフェンダーを接着しますと次はフロントグリルの取り付けとなりますが、その前にクランクプーリーと発電機・ウォーターポンプのプーリーに六角ボルトを植えておきます。
この六角ボルトはフロントグリルを取り付けるとほぼ見えなくなってしまうのですが、それでも無しと言う訳にもいかないですし・・・。
たとえ見えなくても取り付けておきましょう。
明日も引き続きホットロッドの制作をいたします、お楽しみに!
本日の山陰は朝出勤した時には曇りでしたのでニンニクの草取りを少ししようかと思っていましたが、作業着に着替えて畑作業の準備をしていたら雨がポツポツ落ち始めましてあった言う間に雨降りになってしまいました。
もう一度着替えて制作開始ですね・・・まあこう言う事も有ります。
さて本日の制作はホットロッドの最終組立てVer.5となりました。
あと2日くらいで完成しそうですね・・・。
本日はドアヒンジの取り付けから行ないます。
ドアヒンジは元々モールドとしてボディに付いていましたが形状が甘かったですし磨き出しにも邪魔になりますから下地の状態で一度削除してありました。
削ってしまった物は元に戻さなければなりませんから外径0.6mmのアルミパイプを使ってボディ色と同様の塗装をした物を準備してありましたので後は接着するだけです。
その都度塗裝をしても良いのですがボディを塗った時に一緒に塗っておけばエアブラシを何度も洗ったりする手間が無くて良いですよね、仕事で作る場合は効率も考えながらの作業が必要になってきます。
この辺りは趣味で作られる方とは少し考え方が違う部分ですね。
リアのバンパーを取付けました。
と言っても実はそう難しい事では有りません。
仮組をして有りますから合わないはずが無い訳でして、ピタリと収まります。
ついでにナンバーですが元々のミニカーに敬意を表してナンバープレートは周囲を削って整形してそのまま使います。
この黄色なナンバーはどこのナンバーなのでしょうか??
テールランプのレンズの部分に色をさします
先に反射板の代わりに凹んだ部分にシルバーを入れました。
次にシルバーの上にクリアーオレンジとクリアーレッドをさしました。
今回は小さい部分をウインカーとしてオレンジ色に大きな部分はストップ&スモールランプとしてクリアーレッドに塗っています。
実はこの配置が逆なレンズもある様ですね。
私はこのタイプのテールレンズと言いますとダットサントラックのテールレンズを見た事が有りますがこの配色だったのです。
次はフロントのサスペンションを組立てましょう。
と言ってもダンパーを取り付けるだけですが・・・しかし取り付けはアドラーズネストの六角ボルトを使います。
次はリアのテールランプのステーを取り付けました。
このステーはまるでカタツムリの目玉か!?と言うほど飛び出しておりますが、その甲斐もあって後ろからの視認性は良いのではないかと思われます。
特にリアフェンダーからバンパーまで距離があるバンのボディではフェンダーに直接テールランプを取り付けるとバンパーの影になって見えなくなる事も多い様です。
続いてテールランプのレンズを取り付け、ナンバーの上には洋白で作ったナンバー灯を取り付けています。
これで後ろから見た感じは随分良くなった様な気がします。
ステンレスメッシュの上でハンダ線をゴム板で押さえながら転がしますとメッシュホースが出来ます。
ハンダ線は柔らかいので自由自在に曲げることができますので使いやすいのです。
見え難いですがフロントブレーキキャリパーから配管をしておきます。
いかがでしょうか?
室内は組み立てを完了しましたのでここでボディとフェンダーを接着しました。
これを接着してしまいますと室内の部品をもし忘れていますと・・・なかなか苦労をすることになります。
リアドアのハンドルを取り付けました。
現代の車は上下びらきのものが多いのでこの車のリアドアの様に左が吊り元で右開きのドアはなかなか珍しいですね。
ドアのノブも取り付けて見ました。
取り付けにあたっては取り付けベースとしてサスペンションのエッチングパーツを流用してみましたがこれが結構いい感じに決まるから模型は面白いですね。
いつもなら金属リングの様なものをつけているのですが表現が単調になってしまうのも事実なんです。
ボディとフェンダーを接着しますと次はフロントグリルの取り付けとなりますが、その前にクランクプーリーと発電機・ウォーターポンプのプーリーに六角ボルトを植えておきます。
この六角ボルトはフロントグリルを取り付けるとほぼ見えなくなってしまうのですが、それでも無しと言う訳にもいかないですし・・・。
たとえ見えなくても取り付けておきましょう。
明日も引き続きホットロッドの制作をいたします、お楽しみに!