10月27日の月曜日に自宅に帰ってからニュースを見て少々驚きました。
同日、羽田空港でエボラ出血熱に感染の疑いの有る方が見つかったと報じていました、時間は確か夕方4時頃らしいのですが・・・僕が空港に到着したのは4時30分頃だったのでその直前という事になりますね。
しかし空港には一切その様な情報は無かったので知らなかったんですよね。
私がいたのは第一ターミナルなのですが感染が疑われる方が見つかったのは国際線なので第二ターミナルだったのかもしれませんが・・・それにしてもたまたま同じ時間に近い場所にいた事、空港では一切情報が無かった事を考えると何時誰が感染してもおかしくない状態だったのかもしれませんね。
無駄な情報を流して混乱を起こしてもいけないのですが・・・そのコントロールは難しいでしょうね。
まあ最終的に陰性という事だったので事態は収束したんですが・・・
一つ間違ったら国内で蔓延する恐れも有る訳ですね、気をつけなくちゃ~ね。
さて今日の制作ですが、昨日の続きでトロップフェンワーゲンを進めてゆきます。
昨日までで後半部の筋彫りとマフラーが完成しましたので遅疑はフロントです。
ここで少し困った事がライトの部分を真鍮パイプで作ってありますのでこの部分は超硬タガネでは筋彫りが入れられません。
そこで糸鋸の一番細い物を使って一度切り込みを入れて裏側をエポキシパテで詰め物をしておいて仕上げる事に致しました。
エポキシパテを詰めるのは仮組が完全に完了してアセトンに浸けて分解してからの作業になります、そうしないと安定している樹脂であるエポキシパテがアセトンで問題を起こす可能性が有りますからね。
ここで忘れ物を発見!
シャーシとボディを留めるビス穴の位置を変更したのですが古い穴がまだそのままになっていましたのでメタルを使って修正しておきます。
メタルは冷えれば固まりますから時間短縮になりますね。
さすがにこんなに厚みの有る板は間違って溶かす様な事はしないでしょ?
削って均せば見た目も最初の状態と同じです(笑)
次はダッシュボードを作ります。
ボディの中央部の上側の形状を変えていますのでキットのパーツはほぼ役に立たなくなっています。
表側のパネルは資料写真を見た場合にかなり明るい色をしています(もちろんモノクロ写真ですが・・・)ので材質がアルミと見ました。
そこでアルミ板を使って作りました。
余りピカピカでは変ですからへアライン仕上げにしています。
もう一枚の真鍮のものはボディ側につける為のものでしてここにメーターデカールを貼ってアニメセルをサンドイッチして仕上げる予定です。
ボディに取付ける側のダッシュボード下の一辺には真鍮線の0.8mmを裏打ちしておきます。
これは想像なのですがダッシュボードやステアリングシャフトを支えるフレームがここに付いているはずなのでフレーム代わりにつけておきました。
こんな感じでステアリングシャフトも取付ける訳ですね。
メーターパネルをボディに取付けてみます、まずまず良い感じではないかと思います・・・
アルミパネルも乗せてみました後はメーターリングですね・・・雰囲気を作るのには重要なものです。
次はシートを作ります。
キットではシートバックがZ型になってドライバーとアシスタントがオフセットした形になっています。
ボディをシートのオフセットが大きくなる様に加工していますのでシートの部品はキットの物を使う訳にはゆきません。
なのでメタルの板を使ってシートバックを作り直します。
ボディの内側の形状と合わせた形状/大きさとして隙間が最低限になる様に盛って削りを繰り返して調整致します。
もちろんシート座面との兼ね合いも調整が必要ですね。
しかもそのままでは何か板の様な固いシートの様に見えますので表面も柔らかい感じが出る様に整形をしないといけません。
この続きはまた明日の仕事となりそうです。
明日は雨模様なので一日中制作が出来そうですよ(笑)
同日、羽田空港でエボラ出血熱に感染の疑いの有る方が見つかったと報じていました、時間は確か夕方4時頃らしいのですが・・・僕が空港に到着したのは4時30分頃だったのでその直前という事になりますね。
しかし空港には一切その様な情報は無かったので知らなかったんですよね。
私がいたのは第一ターミナルなのですが感染が疑われる方が見つかったのは国際線なので第二ターミナルだったのかもしれませんが・・・それにしてもたまたま同じ時間に近い場所にいた事、空港では一切情報が無かった事を考えると何時誰が感染してもおかしくない状態だったのかもしれませんね。
無駄な情報を流して混乱を起こしてもいけないのですが・・・そのコントロールは難しいでしょうね。
まあ最終的に陰性という事だったので事態は収束したんですが・・・
一つ間違ったら国内で蔓延する恐れも有る訳ですね、気をつけなくちゃ~ね。
さて今日の制作ですが、昨日の続きでトロップフェンワーゲンを進めてゆきます。
昨日までで後半部の筋彫りとマフラーが完成しましたので遅疑はフロントです。
ここで少し困った事がライトの部分を真鍮パイプで作ってありますのでこの部分は超硬タガネでは筋彫りが入れられません。
そこで糸鋸の一番細い物を使って一度切り込みを入れて裏側をエポキシパテで詰め物をしておいて仕上げる事に致しました。
エポキシパテを詰めるのは仮組が完全に完了してアセトンに浸けて分解してからの作業になります、そうしないと安定している樹脂であるエポキシパテがアセトンで問題を起こす可能性が有りますからね。
ここで忘れ物を発見!
シャーシとボディを留めるビス穴の位置を変更したのですが古い穴がまだそのままになっていましたのでメタルを使って修正しておきます。
メタルは冷えれば固まりますから時間短縮になりますね。
さすがにこんなに厚みの有る板は間違って溶かす様な事はしないでしょ?
削って均せば見た目も最初の状態と同じです(笑)
次はダッシュボードを作ります。
ボディの中央部の上側の形状を変えていますのでキットのパーツはほぼ役に立たなくなっています。
表側のパネルは資料写真を見た場合にかなり明るい色をしています(もちろんモノクロ写真ですが・・・)ので材質がアルミと見ました。
そこでアルミ板を使って作りました。
余りピカピカでは変ですからへアライン仕上げにしています。
もう一枚の真鍮のものはボディ側につける為のものでしてここにメーターデカールを貼ってアニメセルをサンドイッチして仕上げる予定です。
ボディに取付ける側のダッシュボード下の一辺には真鍮線の0.8mmを裏打ちしておきます。
これは想像なのですがダッシュボードやステアリングシャフトを支えるフレームがここに付いているはずなのでフレーム代わりにつけておきました。
こんな感じでステアリングシャフトも取付ける訳ですね。
メーターパネルをボディに取付けてみます、まずまず良い感じではないかと思います・・・
アルミパネルも乗せてみました後はメーターリングですね・・・雰囲気を作るのには重要なものです。
次はシートを作ります。
キットではシートバックがZ型になってドライバーとアシスタントがオフセットした形になっています。
ボディをシートのオフセットが大きくなる様に加工していますのでシートの部品はキットの物を使う訳にはゆきません。
なのでメタルの板を使ってシートバックを作り直します。
ボディの内側の形状と合わせた形状/大きさとして隙間が最低限になる様に盛って削りを繰り返して調整致します。
もちろんシート座面との兼ね合いも調整が必要ですね。
しかもそのままでは何か板の様な固いシートの様に見えますので表面も柔らかい感じが出る様に整形をしないといけません。
この続きはまた明日の仕事となりそうです。
明日は雨模様なので一日中制作が出来そうですよ(笑)