English Version
本日は朝5時から出勤して仕事をしていましたので長い一日でしたね~20時間労働??
さすがに良く働きました~!って感じです。
ヘトヘトですな。
250TRを更新しない訳にはいかないでしょう。
エンジンルームを再現する為にシャーシをカットしました。
もう元には戻れませんね~まあハンダ付けをすれば元に戻るかもしれませんがいくら奇麗に研磨してももう元には戻らないというのが本当の所です。
カットすると仮組台の上に固定してバランスを見たいのでスペーサーを削ります。
250TRの場合はフロントノーズの部分が下に下がったデザインですし床下にエキゾーストやサイレンサーが有りますのでフロア裏側の部分では意外に車高が有ります。
今回は4.0mmのスペーサーを作ってみました。
作ったスペーサーを使ってボディとシャーシを仮組台に固定してみました、ホイールはボシカでナローの2スピナーを選択しました。
タイヤはメイクのGTタイヤのフロントを4つ使用しております。
作品には自作タイヤを使いますが一応サイズを確認する為にこれを選択しています。
シャーシのフロントの部分を切ってしまいますとボディとシャーシの固定をする為の前側の止めが無くなってしまいます。
そこでボディの表側から1.0mmの穴を空けて真鍮線を通してシャーシの前側を支えるピンを作りました。
ハンダ付けは裏からではやり難いので表からですね。
この時大切なのはしっかりと溶かす事です、研磨は外側の方がやりやすいですからね~。
内側はこんなふうにシャーシを支えています。
シャーシ側がメタルなのでピンの当たる部分が凹まないか心配ですがここには後々追加する真鍮のフレームが来ますから真鍮同士が当たる事になります、ですから全く心配は要りません。
メインの太い下側のフレームを入れてから補強のクロスバーを入れています。
太い物は1.5mmの真鍮線、細い方は0.8mmですね。斜めに接合する部分は真鍮線を斜めに削っておきますと接続面積が広く取れます。
強度も上がるし見た目も良いですね。
左右のフレームに0.5mmの真鍮板を渡して0.5mmの真鍮線で補強しています。
ここがエンジンマウントになります。
エンジンが当たらない様に中央部をカットします、カットは糸鋸でして歪ませない様に気をつけてカットです。
エンジンを載せてみました・・・
エンジンの下側がシースルーになっていてリアルでしょ?
今の車はエンジンにカバーが付いていまして補機類も多いですからエンジンルームを覗いて地面が見えないですよね昔の物は見えるのです。
この独特のスカスカ感が時代なんですよ~(笑)
エンジンルームに対しての位置関係も確認します。
エンジンの後ろ側にはデスビがきます、またフロント側にも発電機やオイルクリーナー?も来るはずなので隙間を空けておかないと収まらなくなってしまいます。
位置確認は大切ですね、確認が出来てやっと次の組み立てに進む事が出来ます。
エンジンの位置関係を確認出来たらフレームの前側が開かない様にメンバーをハンダ付けしておきます。
このメンバーですが前からのストレスを支えるバーが2本来ますのでくの字に曲げた物が使われています、ここは真っすぐじゃない所を見るとかなりの力が加わる部分なんですね~。
まだ最初の1台を作っているだけなので五里霧中と言う所ですね。
先が思いやられます・・・(笑)
本日は朝5時から出勤して仕事をしていましたので長い一日でしたね~20時間労働??
さすがに良く働きました~!って感じです。
ヘトヘトですな。
250TRを更新しない訳にはいかないでしょう。
エンジンルームを再現する為にシャーシをカットしました。
もう元には戻れませんね~まあハンダ付けをすれば元に戻るかもしれませんがいくら奇麗に研磨してももう元には戻らないというのが本当の所です。
カットすると仮組台の上に固定してバランスを見たいのでスペーサーを削ります。
250TRの場合はフロントノーズの部分が下に下がったデザインですし床下にエキゾーストやサイレンサーが有りますのでフロア裏側の部分では意外に車高が有ります。
今回は4.0mmのスペーサーを作ってみました。
作ったスペーサーを使ってボディとシャーシを仮組台に固定してみました、ホイールはボシカでナローの2スピナーを選択しました。
タイヤはメイクのGTタイヤのフロントを4つ使用しております。
作品には自作タイヤを使いますが一応サイズを確認する為にこれを選択しています。
シャーシのフロントの部分を切ってしまいますとボディとシャーシの固定をする為の前側の止めが無くなってしまいます。
そこでボディの表側から1.0mmの穴を空けて真鍮線を通してシャーシの前側を支えるピンを作りました。
ハンダ付けは裏からではやり難いので表からですね。
この時大切なのはしっかりと溶かす事です、研磨は外側の方がやりやすいですからね~。
内側はこんなふうにシャーシを支えています。
シャーシ側がメタルなのでピンの当たる部分が凹まないか心配ですがここには後々追加する真鍮のフレームが来ますから真鍮同士が当たる事になります、ですから全く心配は要りません。
メインの太い下側のフレームを入れてから補強のクロスバーを入れています。
太い物は1.5mmの真鍮線、細い方は0.8mmですね。斜めに接合する部分は真鍮線を斜めに削っておきますと接続面積が広く取れます。
強度も上がるし見た目も良いですね。
左右のフレームに0.5mmの真鍮板を渡して0.5mmの真鍮線で補強しています。
ここがエンジンマウントになります。
エンジンが当たらない様に中央部をカットします、カットは糸鋸でして歪ませない様に気をつけてカットです。
エンジンを載せてみました・・・
エンジンの下側がシースルーになっていてリアルでしょ?
今の車はエンジンにカバーが付いていまして補機類も多いですからエンジンルームを覗いて地面が見えないですよね昔の物は見えるのです。
この独特のスカスカ感が時代なんですよ~(笑)
エンジンルームに対しての位置関係も確認します。
エンジンの後ろ側にはデスビがきます、またフロント側にも発電機やオイルクリーナー?も来るはずなので隙間を空けておかないと収まらなくなってしまいます。
位置確認は大切ですね、確認が出来てやっと次の組み立てに進む事が出来ます。
エンジンの位置関係を確認出来たらフレームの前側が開かない様にメンバーをハンダ付けしておきます。
このメンバーですが前からのストレスを支えるバーが2本来ますのでくの字に曲げた物が使われています、ここは真っすぐじゃない所を見るとかなりの力が加わる部分なんですね~。
まだ最初の1台を作っているだけなので五里霧中と言う所ですね。
先が思いやられます・・・(笑)