今日も大変良い天気でしたね~
この秋晴れの中地元のゲートボールを愛好するクラブの方が練習にいらっしゃいました。
なんでも県大会に出場される選手の皆様だそうでして、その会場と同じ芝の感触を確かめにいらっしゃいました。
普段は解放していないのですが・・・ご相談を頂ければこの様な使い方もOKです(笑)
日が射すと少し暑いのですが風も涼やかなので良い練習になったのではないかと・・・
ゲートボールの練習の為に中庭にテーブルとチェアを出したりしなければなりません、まさか高齢の方が多めなので座る場所も無いというのは気の毒ですからね。
そんな事をしていましたらどんどん時間が遅くなってしまいました・・・当然ながらイチジクの収穫はその後に行なっていますから!
さて遅くなりましたが製作を始めなければなりませんね~。
今日はインテークマニホールドを作りたいですね。
この部品の場合は少なく見積もっても最低2回のハンダ付けをしなければならないのです。
但し2回目のハンダ付けで最初のハンダ付けの部分を分解してしまう恐れがありますのでちょっと考えなければ・・・
そこで最初のハンダ付けをロウ付けにしておけば2度目のハンダで溶かしてしまう恐れは無くなります。
固定用の治具を久しぶりに出して来ましたが・・・
一応何でも揃えていますから・・・(笑)
治具に固定しておいてロウ付けをしてみました。
なるべく余分な場所には熱を回さない様にと思いますが洋白線は熱が回って黒くなっています。
まあ熱を回さない様な物も売っていますが・・・一応まだ使っていません(笑)
少し歪になってしまいましたが何とかそれらしい物が完成いたしました。
一応ピンを打てる様に穴をあけています。
いくら歪でもエンジンに取り付けてみますと良い感じになりますね。
エンジンの角ばった部分・・・スーパーチャージャーに丸いモチーフはありますが総体的に角が出ていて角張っている事に間違いは無いですね・・・しかしインテークマニホールドだけは丸い造形を前面に出していますね・・・これはこれで良いのではないかと思います。
さらにシャーシに載せてボディをかぶせればこの様にぐっと良くなります!!でしょ!!
試作が1台分で来ましたので続いて4台分のマニホールドを作りましょう。
試作のマニホールドと同様にロウ付けして4つ作りました。
シリンダーヘッドとつながる部分は長めにしておきました。
長さを揃える為にバイスに挟んで削っています。
荒めのヤスリでザクザクと削れば1.5mmの洋白線もそんなに時間がかかりませんね~。
一番ヘッド側の分岐の部分をハンダ付けです。
最初にロウ付けした部分はハンダゴテの熱くらいでは絶対に溶けたり致しませんから落ち着いて作業が出来ます。
余分な部分をカットしておきます。
なんともアナログな作業ですね~。
余分なハンダを削って・・・また必要な部分を削って丸めます。
なかなか細かな部分が多いので削りの作業は手間がかかりますね~。
リューターで真鍮のブラシを使って磨いています。
真鍮のブラシは大きな傷を付ける事無く磨く事が出来ますね。
多分真鍮と洋白はその素性からニッケルが含有してる様白の方が硬いとは思いますが比較的近い硬さの為に大きな傷が付き難いのかと思われます。
明日はスーパーチャージャーに取り付けてからエンジンに付けて調子を見たいですね~。
この秋晴れの中地元のゲートボールを愛好するクラブの方が練習にいらっしゃいました。
なんでも県大会に出場される選手の皆様だそうでして、その会場と同じ芝の感触を確かめにいらっしゃいました。
普段は解放していないのですが・・・ご相談を頂ければこの様な使い方もOKです(笑)
日が射すと少し暑いのですが風も涼やかなので良い練習になったのではないかと・・・
ゲートボールの練習の為に中庭にテーブルとチェアを出したりしなければなりません、まさか高齢の方が多めなので座る場所も無いというのは気の毒ですからね。
そんな事をしていましたらどんどん時間が遅くなってしまいました・・・当然ながらイチジクの収穫はその後に行なっていますから!
さて遅くなりましたが製作を始めなければなりませんね~。
今日はインテークマニホールドを作りたいですね。
この部品の場合は少なく見積もっても最低2回のハンダ付けをしなければならないのです。
但し2回目のハンダ付けで最初のハンダ付けの部分を分解してしまう恐れがありますのでちょっと考えなければ・・・
そこで最初のハンダ付けをロウ付けにしておけば2度目のハンダで溶かしてしまう恐れは無くなります。
固定用の治具を久しぶりに出して来ましたが・・・
一応何でも揃えていますから・・・(笑)
治具に固定しておいてロウ付けをしてみました。
なるべく余分な場所には熱を回さない様にと思いますが洋白線は熱が回って黒くなっています。
まあ熱を回さない様な物も売っていますが・・・一応まだ使っていません(笑)
少し歪になってしまいましたが何とかそれらしい物が完成いたしました。
一応ピンを打てる様に穴をあけています。
いくら歪でもエンジンに取り付けてみますと良い感じになりますね。
エンジンの角ばった部分・・・スーパーチャージャーに丸いモチーフはありますが総体的に角が出ていて角張っている事に間違いは無いですね・・・しかしインテークマニホールドだけは丸い造形を前面に出していますね・・・これはこれで良いのではないかと思います。
さらにシャーシに載せてボディをかぶせればこの様にぐっと良くなります!!でしょ!!
試作が1台分で来ましたので続いて4台分のマニホールドを作りましょう。
試作のマニホールドと同様にロウ付けして4つ作りました。
シリンダーヘッドとつながる部分は長めにしておきました。
長さを揃える為にバイスに挟んで削っています。
荒めのヤスリでザクザクと削れば1.5mmの洋白線もそんなに時間がかかりませんね~。
一番ヘッド側の分岐の部分をハンダ付けです。
最初にロウ付けした部分はハンダゴテの熱くらいでは絶対に溶けたり致しませんから落ち着いて作業が出来ます。
余分な部分をカットしておきます。
なんともアナログな作業ですね~。
余分なハンダを削って・・・また必要な部分を削って丸めます。
なかなか細かな部分が多いので削りの作業は手間がかかりますね~。
リューターで真鍮のブラシを使って磨いています。
真鍮のブラシは大きな傷を付ける事無く磨く事が出来ますね。
多分真鍮と洋白はその素性からニッケルが含有してる様白の方が硬いとは思いますが比較的近い硬さの為に大きな傷が付き難いのかと思われます。
明日はスーパーチャージャーに取り付けてからエンジンに付けて調子を見たいですね~。