昨日、アトリエで仕事を始めて何時間か経過した頃、「ド~ン!」と言う大きな音が・・・
さて??と思ってアトリエの前の道路を見ますが何も異常なし!?中庭を見ますが・・・こちらも異常なし・・・。
でもあの音は外じゃなくて建物の中じゃないかと思い、Cafeの方に行きました。
家内も音を聞いてビックリはしたけど別にガスが爆発した訳じゃないので・・・内側は異常なし??
裏口から外を見ようと家内がのぞいたら何と壁に軽自動車が突っ込んでいました。
何でもATのギアがリバースに入っていると思い込んでアクセルを踏んだた前進に入っていたらしく結構な勢いで壁に当たってしまったらしいのです。
運転していた70代の女性の方も気が動転している様で・・・
同乗していた方もまわりにおられた方も怪我が無くて良かったです。
建物と車に挟まれてしまうとちょっと危なかったんじゃないかな~。
エアバックも開いていた訳じゃないのでそんなに強く当たった訳じゃないと思うのですが・・・音は結構でしたね~。
壁は表面上板が傷付いただけ
昨年の家内の誕生日にプレゼントした花壇はタイヤが乗り越えただけで破損も無く大丈夫でしたがその前側に有るバラが1本折れてしまいました・・・。
壁は念のために本日板を外して中を確認する事になりました・・・
丁度当たった部分が内側に裏口の為の基礎がT型になっている部分でしたので強度が十分有り基礎の破損は無し、基礎の上の土台もズレていませんでした。不幸中の幸いで一番硬い部分に当たってしまった様ですね、車の方が被害が大きかったんじゃないでしょうか・・・。
まあ気をつけなきゃね~、人事じゃないっすからね~。
私のブログをご覧になっている方は先日250TRのリアタイヤを作ろうとしたら樹脂が固まらずゴム型ごとゴミになってしまった件は覚えていらっしゃいますよね。
あれには後日談が有りまして・・・
あの後すぐにゴム型を作り直したのです。
そして樹脂を再テストして固まる事を確認したのですが数日忘れていましてそのままになっていたのです。
エンジンを作りながらタイヤの事を思い出したので、再度作ろうと主剤を計りに載せた紙コップに出そうとしたんですね、いつになっても出て来ない・・・??
中をのぞいてみると主剤が硬化しちゃっているんです・・・古くなって変質したんですね。
先日硬化しなかったのはコレが原因だったんですね。
ウレタン樹脂は古くなると硬化が不安定になる・・・ここは大事な所ですね。
テストに出るからアンダーラインを入れておいても良いかも・・・(笑)
仕方が無いから新しい樹脂を取り寄せました!
当然島根県では売っていませんから・・・(笑)
やっと届きました~!
コレでタイヤが作れるよ~!1kg缶が最少ロットですので主剤1kgと硬化剤1kgお取り寄せですね。
ちょっとしか使わないのに高くつきますよね。
早速タイヤを作っています、コレは真空注型装置でキャストしている所ですね、ちょっとボケているのはガラスがレジンの跳ねで汚れているからです、奇麗に掃除をしましょうね。
このタイヤの樹脂は粘度が高いので2段階に真空をかけてエアを抜きます、硬化時間が比較的長いのと真空ポンプの容量に余裕が有り真空になるまでの時間が短いから出来る技ですね。
45分程過熱してやると完全硬化します、いよいよ脱型です!
タイヤが完成致しました。
フロントの物より少し大径で幅も少しだけ広いです。
トレッドも入っていてなかなかかっこいいですね。
リアタイヤを取付けてみました!
No.3だけは岸田さんのホイール・タイヤを使いますのでそれ以外の車両は全てこのタイヤを使いますので後もう一回キャスティングしないといけませんね・・・今度もうまく作れるかな??
No.2のシャーシのエンジンを作りましょう。
まずはオイルフィラーのパイプやエキゾースト・プラグの穴を開けます。
エキゾーストはNo.1の場合は0.8mm径のハンダ線で作りましたが集合部の形状が気に入らないので銅線を使う事にしました。
真鍮線は?と思われるかもしれませんが真鍮線は銅線に比べて少し硬いので曲げ難いのです。
アルミ線は柔らかくて良いのですが半田付けが出来ませんのでダメですね。
集合部は斜めに削りあわせます。
銅線は熱伝導率が良いので指で押さえて半田付けをする事が出来ません、真鍮に比べるとかなり熱いのです。
真鍮なら指で押さえて出来るのですが・・・
半田付けをしない部分を両面テープで貼って仮固定致します。
曲げてみました・・・。
見た目は勿論ですがボディやシャーシの中にちゃんと収まる様に曲げるのは微調整をしてやらないと一発では難しい・・・まあ気長にやる事でしょう。
片側6本と反対側の3本のエキゾーストが出来ました。
曲げは少しだけ面倒ですが作りやすいですね。
両方のエキゾーストが出来ましたので取付けてボディをかぶせてみました。
なかなか良いじゃないですか、後は余分なハンダを削る事くらいですかね。
部品が有ればスルスルと組上げる事が出来ます。
プラグコードの固定用のパイプも取付けてみました。
さて??と思ってアトリエの前の道路を見ますが何も異常なし!?中庭を見ますが・・・こちらも異常なし・・・。
でもあの音は外じゃなくて建物の中じゃないかと思い、Cafeの方に行きました。
家内も音を聞いてビックリはしたけど別にガスが爆発した訳じゃないので・・・内側は異常なし??
裏口から外を見ようと家内がのぞいたら何と壁に軽自動車が突っ込んでいました。
何でもATのギアがリバースに入っていると思い込んでアクセルを踏んだた前進に入っていたらしく結構な勢いで壁に当たってしまったらしいのです。
運転していた70代の女性の方も気が動転している様で・・・
同乗していた方もまわりにおられた方も怪我が無くて良かったです。
建物と車に挟まれてしまうとちょっと危なかったんじゃないかな~。
エアバックも開いていた訳じゃないのでそんなに強く当たった訳じゃないと思うのですが・・・音は結構でしたね~。
壁は表面上板が傷付いただけ
昨年の家内の誕生日にプレゼントした花壇はタイヤが乗り越えただけで破損も無く大丈夫でしたがその前側に有るバラが1本折れてしまいました・・・。
壁は念のために本日板を外して中を確認する事になりました・・・
丁度当たった部分が内側に裏口の為の基礎がT型になっている部分でしたので強度が十分有り基礎の破損は無し、基礎の上の土台もズレていませんでした。不幸中の幸いで一番硬い部分に当たってしまった様ですね、車の方が被害が大きかったんじゃないでしょうか・・・。
まあ気をつけなきゃね~、人事じゃないっすからね~。
私のブログをご覧になっている方は先日250TRのリアタイヤを作ろうとしたら樹脂が固まらずゴム型ごとゴミになってしまった件は覚えていらっしゃいますよね。
あれには後日談が有りまして・・・
あの後すぐにゴム型を作り直したのです。
そして樹脂を再テストして固まる事を確認したのですが数日忘れていましてそのままになっていたのです。
エンジンを作りながらタイヤの事を思い出したので、再度作ろうと主剤を計りに載せた紙コップに出そうとしたんですね、いつになっても出て来ない・・・??
中をのぞいてみると主剤が硬化しちゃっているんです・・・古くなって変質したんですね。
先日硬化しなかったのはコレが原因だったんですね。
ウレタン樹脂は古くなると硬化が不安定になる・・・ここは大事な所ですね。
テストに出るからアンダーラインを入れておいても良いかも・・・(笑)
仕方が無いから新しい樹脂を取り寄せました!
当然島根県では売っていませんから・・・(笑)
やっと届きました~!
コレでタイヤが作れるよ~!1kg缶が最少ロットですので主剤1kgと硬化剤1kgお取り寄せですね。
ちょっとしか使わないのに高くつきますよね。
早速タイヤを作っています、コレは真空注型装置でキャストしている所ですね、ちょっとボケているのはガラスがレジンの跳ねで汚れているからです、奇麗に掃除をしましょうね。
このタイヤの樹脂は粘度が高いので2段階に真空をかけてエアを抜きます、硬化時間が比較的長いのと真空ポンプの容量に余裕が有り真空になるまでの時間が短いから出来る技ですね。
45分程過熱してやると完全硬化します、いよいよ脱型です!
タイヤが完成致しました。
フロントの物より少し大径で幅も少しだけ広いです。
トレッドも入っていてなかなかかっこいいですね。
リアタイヤを取付けてみました!
No.3だけは岸田さんのホイール・タイヤを使いますのでそれ以外の車両は全てこのタイヤを使いますので後もう一回キャスティングしないといけませんね・・・今度もうまく作れるかな??
No.2のシャーシのエンジンを作りましょう。
まずはオイルフィラーのパイプやエキゾースト・プラグの穴を開けます。
エキゾーストはNo.1の場合は0.8mm径のハンダ線で作りましたが集合部の形状が気に入らないので銅線を使う事にしました。
真鍮線は?と思われるかもしれませんが真鍮線は銅線に比べて少し硬いので曲げ難いのです。
アルミ線は柔らかくて良いのですが半田付けが出来ませんのでダメですね。
集合部は斜めに削りあわせます。
銅線は熱伝導率が良いので指で押さえて半田付けをする事が出来ません、真鍮に比べるとかなり熱いのです。
真鍮なら指で押さえて出来るのですが・・・
半田付けをしない部分を両面テープで貼って仮固定致します。
曲げてみました・・・。
見た目は勿論ですがボディやシャーシの中にちゃんと収まる様に曲げるのは微調整をしてやらないと一発では難しい・・・まあ気長にやる事でしょう。
片側6本と反対側の3本のエキゾーストが出来ました。
曲げは少しだけ面倒ですが作りやすいですね。
両方のエキゾーストが出来ましたので取付けてボディをかぶせてみました。
なかなか良いじゃないですか、後は余分なハンダを削る事くらいですかね。
部品が有ればスルスルと組上げる事が出来ます。
プラグコードの固定用のパイプも取付けてみました。