Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

692-0055島根県安来市飯生町605-8Studio_Rosso渡部洋士 Tel 0854-22-1546火水曜定休

MR Collection MR104 Lamborghini Diablo SE30 1994

2019-11-17 21:00:00 | 最近手に入れたキットのご紹介
本日は家内の実家の法事でした
私とって義理の祖母と母の法事を一緒にとり行いました
婚約時代から新婚時代・・・そして子供が生まれてからもず〜っと可愛がっていただきました。
残念ながらお別れをしてから10数年経過しましたが・・・
今では良い思い出ですね。

今夜からはオークションで購入したロードスターを引き取りに岩手県に向かいますので更新が不可能になってしまいます。
幸にしてFacebookの方は携帯から更新ができることがわかりましたので途中途中から情報をあげようかと思っています。
ご覧になれる方は興味ありましたらご覧いただければと思います。

因みにアドレスはこちらです。
「こちら」の部分をクリックしていただけるとFBに飛ぶことができます。

https://www.facebook.com/hiroshi.watanabe.14418

当方のショーケースの中にメイクアップ 製のLSJ時代のロードスターが残っていましたのでショーケースから外しておくことにいたしました。
将来的にナンバーを取得する場合にはこのミニカーにも同じナンバーを取り付けたいかな〜と妄想して居ります。


さて本日は予約投稿なので
手に入れたキットをご紹介いたしましょう。
本日のご紹介はMR Collection MR104 Lamborghini Diablo SE30 1994になります
このキットはかなり前に一度購入したことがありましてね、まだこの仕事を始めたばかりの頃ではなかったかと思います
最終的に友人に請われて嫁いで行ってしまいました
とても残念に・・・とは思いませんでしたがなかなか再入手のチャンスが無かったのです
少し前に10年ぶりくらいに入手しました。
SE30と言うのは少し特別なモデルでしてボディカラーは紫のメタリックでしたね

キットの全体像はこんな感じですね
レジンのボディにメタルのホイール、そしてエッチングパーツですね
レジンキットといえばまあ普通の構成でしょうか

ボディはこんな感じです
少し浮いている様に見えるのは
ボディの下側のバリが全く処理してないからですね
以前に持っていたものはバリはカットされていましたが・・・まあどっちでも良いのですけどね。

改めて見ますと新しい発見もあります
リアのバンパーの取り付けピンはこの様に銅線を使って一体にキャストしてあります
強度的にはこの方が良いですね
なければ自分で加工しなければなりませんが・・・最初からしてあれば楽ができますね。

ボディだけではなく細かなレジンパーツもバリが処理してないですね・・・
特に新しいキットとはいえないですが・・・徐々にメーカーが手を抜いてきたのかも・・・(笑)

細かな部品はエッチング製ですね
まあこれも今では一般的な構成ですかね
でも無いと自分で作らなければなりませんから有難いですね

ホイールはホワイトメタル製です
タイヤは一般的なウレタン樹脂製です
まだ硬化はしていないみたいなので十分使えますね。

ホイールのデザインはカウンタックのウルフ使用を彷彿されるものです
まあ確かにイメージリーダーですからね

部品点数は少ないのでインストはこれだけです
まあ迷う事はない部品点数ですね

本来ならイメージ写真くらい入っていますと嬉しいですけどね。


明日はロードスターの中で寝ているか、島根を目指して一生懸命運転しているかどちらかですね。
応援よろしくお願いします(笑)

Minichamps 1/43 Mercedes Buchman

2019-11-02 20:53:47 | 最近手に入れたキットのご紹介
本日は甥の結婚式でして朝から散髪です(笑)
余り普段は綺麗な格好をしていませんので・・・こう言う時には用意が大変ですね。
普段から小綺麗にしていればそんな事も無いのでしょうけどね〜。

その後結婚式に出発している筈です・・・
なので今日はお店もお休みでした。
営業日に休むのはいつ以来なのかわかりませんが・・・。
まあお目出度い日に免じてお許し下さい。

その代わりと言っては何ですが・・・
最近入手したキットを更新しておきます。

本日ご紹介するのはMinichamps 1/43 Mercedes Buchmanです
入手したのはヤフオクですね・・・
値段は記憶が曖昧なんですが、確か5000円程だった様な気がします。
人気が無いのか誰も入札が無かったので何週か回って居たと思うのですけどね。
Mercedes Buchmanと聞いてピンと来る人は多くないのではないかと思います。
ポルシェ911をベースにチューニングカーを作って売っていたBuchmanと言えば古いCGの読者なら多分ご記憶が有るのではないかと思いますが・・・
勿論ポルシェBuchmanのキットもミニチャンプスで(それもルフ氏の原型)で存在していますので両方並べてみるのも良いかな〜と漠然と思って入札しました。
この車はよくわからないのが・・・元々はメルセデスベンツのショーカーでC111という車が有るのですがその車に良く似ていますが・・・別の車の様ですね
ちなみにC111はこんな車です。

なかなかスーパーカー然としていて格好が良いですね。
性能やスタイルを見ても市販されていたら十分に売れていたと思いますが・・・残念ながら市販には至っていない筈です。
ちなみに
Buchmanの実車写真はこんな感じですね・・・

似ていると言えば似ていますが・・・違うと言えば違いますね。
でもこの写真の車とキットの形状はボンネットとかが少し違いますので実際に作る場合は調査が必要ですね(笑)

さて肝心なキットです。
キットの外箱はちょっと痛んでおりますが・・・古い物なので仕方が無いでしょうね。
ラベルくらいは貼り直しておいてやった方が良いかな?(笑)

キットの内容ですが・・・こんな感じです
部品点数は少なめまあエンジンも見えないプロポーションモデルなので少なめなんでしょうね。

ボディはこんな感じ・・・
さすがにノーズにメルセデスのエンブレムが付いてないのですけどね〜。

シャーシの裏にはルフ氏の原型である旨が刻まれていますね
AMRのマークも有ります。

制作する上でちょっと嫌らしいのが・・・
このボディの分割ですボディサイドの部分から上下分割です・・・この構造の物は継ぎ目が見えてしまうんですよね。
作る時にはちょっと考えなければなりませんね。

数少ない部品はこれだけです・・・
少ないでしょ!?
ホイールはアルミの挽き物なので精度はいいかな・・・
古い物はホワイトメタルの鋳物だったりするので正円が出ていない場合も有りますからね。
まあそれなら漏れなく旋盤で作り直します。

ちょっとな〜と言う部分もあります
なぜなら古いキットなので仕方がないんですよね、そんな部分は実際に作るときに作り直せば良いわけでしてそれは面倒な事柄ではなく楽しみなんですよね。
まずは・・・
ワイパーですね
ご覧の通りワイパーがホワイトメタルで作られていますね(笑)
これは真鍮か洋白で作り直し確定ですね。

ウインド関係はバキュームですが黄ばみもなくて綺麗です

インストはこちらです・・・
部品点数が少ないですからまあこんなものでしょう。
よくみますと赤いペンでチェックが入っていますね〜

ドア回りの黒いフチはデカールらしいですが無いらしくて四角く囲われていますね〜(笑)
他にもデカールの部分があります・・・
フロントグリルの部分はデカールみたいですね〜
ここはエッチングが欲しい所ですが・・・
古いキットなのでデカールなのでしょう・・・ここも洋白か何かで作り直したいですね。

ここにデカールは貼れませんよね〜


まあ作るのは先になりますが楽しみなキットですね。


AMR 1/43 Alpine A210 Le Mans 1965

2019-10-15 21:00:00 | 最近手に入れたキットのご紹介
昨日から広島に出掛けておりまして本日は留守にしておりました、なので予約投稿をしておきましょう。
多分本日夕方には自宅に戻っていると思いますが・・・遊びに出掛けましたので仕事をしておりません(笑)
ほぼオンタイムでの更新なので更新ネタが無いとも言いますね(爆笑!)

さて本日ご紹介のキットですが・・・AMR 1/43 Alpine A210 Le Mans 1965になります
最近は余り面白いキットがヤフオクに出て来る事が無く、余り楽しめませんが・・・これは久々に萌えました!(笑)
プラモデルでは随分昔にエレールのキットを作った事が有ります。
設計がかなり古い物なので接着出来るだけの面積が無かったりと散々な思いでしかないのですが・・・
ボディラインの美しい車だとは感じましたね。

今回の物はAMRのルフ氏が原型を作った物ですが・・・このルフ氏はフランス人なのですが意外とフランスの車を作っていないのです
僕の知っている限りプジョーの203のバンとかアルピーヌA110とルノーゴルディーニくらいでしょうか??
例えば他にも模型にしたら面白そうなフランス車は有りますのにね〜
例えばシトロエンのDSシリーズとかパナールのルマンカーとか・・・自分の国でルマン24Hを開催していますので色々な車が有ると思うのですがね・・・多分ですがフランスでフランス車は珍しくなかったんでしょうね〜つまり売れないと判断されたのかもしれませんね。

前置きが長くなってしまいましたが・・・
今回入手したキットはヤフオクでした。
古い小さな段ボール箱に入っているのはかなり初期のキットですね
ラベルも随分色が褪せてしまっていますのでかなり古いキットなのでしょう・・・

キットの中身はこんな感じですね・・・
ボディと細かなメタルパーツが入った袋/デカール/バキュームパーツ・・・そしてインストですね。
今のキットに比べますと部品点数は少なめです。

シャーシの裏にも文字が入るだけでモールドも無くスッキリです
AMRの文字が誇らしげ!?に入っています

ボディのラインは如何にも当時の空力の考え方に沿ったもので空気抵抗を極限まで減らす感じですね。

リアのホイールを決してオーバーフェンダー(じゃなくて)スパッツで隠して空気抵抗を減らすというのは如何にもフランス的な考え方です
シトロエンDSやCX/GS/BXまでも同じ思想でデザインされている様な気がします。

時代を感じるのがこの部分です
ルフのキットの場合車軸はシャーシ側に有って車高を簡単に調整出来る様な構造になっている物が多いのですが・・・
この時代にはまだボディ側から車軸の受けを出して来ていますね。
まあこれでも良いのですが・・・構造上ホイールハウスのインナーの再現が出来ないので(無理では無いけど面倒になります)すよね。

こちらがホワイトメタル製の細かな部品の小袋ですね
エンジンはこのカバーの下にミッドシップで格納されますので再現されていないのです・・・
このカバーが無かったらルフ氏はこの車のキット化をしなかったかも・・・
エンジンの他にも細いフレーム等がかなり面倒な設計なんですよね。

これもまた時代を感じるのは・・・
ホイールはホワイトメタルの鋳物製ですね。
挽き物を使うと言う考えが無かった時代でしょうか?

そんな古いキットですが・・・
バキュームは黄ばみが無く健全な状態です
多少ゴミが噛んでいますので作り直しは必要です・・・でも趣味の方ならこのままでも十分使えます。

デカールは別保管をして有ったのかジップの付いた袋に入れられています
当時はこんな袋は無かった筈なので恐らくキットを買った方が入れてくれていたのでしょう・・・有り難いですね!!

表面のハトロン紙!?を取ってみたら実に印刷が綺麗だな〜と感心していたら・・・
カルトグラフの印刷でした・・・
さすがにこの時代から良い仕事をしていますね。
但し固くなっているかもしれないので貼れるかどうかは水に浸けるまでわからないですね。
フランスのキットのデカールはビラージュが多いと思ったのに・・・意外かも
プロバンスのビラージュは大体硬くて貼れないのです・・・貼った途端に割れてバラバラなどと言う事は珍しくないですね。

インストは感熱紙のコピーみたいに薄くなっています・・・
まあそれでも見えない事は無いけど・・・
コピーしておいた方が良いのかな??


久しぶりに珍しいキットを入手出来ましたが・・・実はもう一つ持っていた様な気がします。
それは完品ではなかった筈なんですよね・・・今回は完品なので素直に嬉しいですね。

SMTS 1/43 Works Cooper Ford E83W Van Traller And Cooper 500

2019-08-14 08:08:20 | 最近手に入れたキットのご紹介
本日の山陰は台風直前ということもありますので天気が良くて暑いですね
多分時間が遅くなる頃には風の向きが変わってきまして南風になるかと思います。
こうなりますと中国山地を超える時に雨を降らせて統治に風が届く頃になりますと暑くて乾いた風になるのです・・・俗に言う「フェーン現象」ですね
そして明日は1日中台風で大荒れの予想です、JRさんも止まるとか言ってますね。
帰省中の皆さんはいかがされますでしょうか?
そういえば毎年にぎわいます今夜の安来市の花火大会も中止になりました
まあ私は最近見に行ったことがないのです・・・自宅の窓から見えますので(笑)
つまりいつもエアコンの効いた特等席から見ていたわけです・・・現在夜8時半ですが風もなく雨も降っておりません。

また今日は一年で僕の仕事が一番忙しい1日なのです
午前中は親戚の初盆を中心に親戚を回ります・・・
そのあとお昼には義母が眠る家内の実家に・・・
この半日がかなり忙しいですね〜
それにね〜忙しいからと行ってそんなに朝早く行くわけにも行かない訳でしてね
幸いな事にこの予定は全てクリアーできました。


と言うことで今日はとても仕事にならないので
少し前に入手したキットをご紹介しておきましょう。
本日のキットは「SMTS 1/43 Works Cooper Ford E83W Van Traller And Cooper 500」ですね
このキットはクーパーのレーシングカーとトランスポーター(本当はトレーラーですね)をセットしたメタルキットです
メーカーはSMTSです
今でもメタルキットを作っているメーカーさんはMFHさんマイケルクレイグさんとタメオとSMTSのたったの4社くらいですかね〜
昔は沢山あったのですけどね・・・寂しい限りです
メリはもうやってないのかな・・・一時期は赤い箱にリニューアルして頑張っていましたが・・・

パッケージを見ますとかなり綺麗なので比較的最近作られた物と思われますね。

箱の大きさからいえばかなりシンプルな印象ですね〜
中にはこれだけしか入っていません(笑)

ボディですが・・・
SMTSと言いますとキャストは比較的綺麗な方だったように思います
一番綺麗でないのは一時期のメリかな〜(内緒ですよ)
でもこのボディは例外的にきれいですよ!
レーシングカーの方もなかなかの出来ですこれなら作るのは楽しくなると思いますよ、昔のメタルキットですと難行苦行のキットが当たり前だった
まるで何かの罰ゲームなの??って言う感じでした。
この写真見て何も思いませんか?
フォードのサービスカーに対してレーシングカーが大きいので載せられませんよね・・・
こちらは僕の勘違いでしたどこにもトランスポーターとは書いてなかったです
タイトルにもありますがあくまでも「Traller」なんですね。
と言うことはレーシングカーを載せるトレーラーもついているのでしょうか?

下の写真の一番上の塊がトレーラーでしょうか?
バンのボディとレーシングカーの出来が良かったのに目を奪われて全く気がつかなかったと言う・・・
全くお粗末なお話でした
デカールもきれいですね
イギリスのキットはデカールが黄色いものが多いのです
その大体の責任はそのデカールの糊にあるようです、糊が黄ばむのですよ。
ですがこれはどこのデカールなのか知りませんがかなり綺麗です
(ただ新しいだけかもしれませんが・・・)
伝統を尊ぶイギリスの紳士の皆さんが糊を変えたのか・・・?と考えてしまいますね
あれだけ黄ばむデカールの糊を長い間使っていたのにね。

インストはこんな感じで写真もついています
若干鮮明でないのは残念ですが・・・まあネットが無くて画像検索ができなくても作れます(笑)

このインストにはそそられますよね〜
なかなか雰囲気がいいですよね
形も可愛いし・・・


また老後の楽しみが増えました。

Meri Kis 1/43 Ligier-Renault 1984

2019-07-20 21:00:00 | 最近手に入れたキットのご紹介
本日の山陰は・・・多分台風が近づいていますので雨が降っているのではないかと・・・と
と言うのも本日は三重県に出掛けています

私が小学校から中学校に進学したのは今から46年くらい前になりますね
他の小学校から同じ中学に入学された方も有りますので知らない友達も増えて来ますよね。
私は転校した事が無いので転校して来た人の気持ちはわからなかったけど・・・
他の小学校から来た新しい友達と同じく嬉しいやら恥ずかしいやら・・・
そんな中にY君がいました彼とは母親同士が同級生だったので仲良くして頂いていました、今では撮り鉄と言いますが蒸気機関車が好きだったので当時一緒に写真を写しに行っていましたね。
その彼もお父さんの転勤で中学校2年の時に転校して行きましてもう連絡が取れなくなっていました。
昨年でしたか・・・FBを見ていますと「友達では有りませんか?」と言う欄に彼の名前を発見しましてプロフィール写真を確認すると間違いなく彼でした!
多分、隣町の松江市に従兄弟がいるのでその従兄弟とFB友達になったので出て来たんでしょうね。
と言う事で45年ぶりに名実共に友達関係が復活致しました。
まあ、いつか会いに行くから・・・と言っていましたがなかなかそのチャンスが無いのでこの際わざわざでも会いに行ってみる事にしました。
そして今日は三重県で久々のご対面をしているはずです。
45年ぶりの対面はどんな物なのかこのブログを書いている時点では想像もつきませんが・・・

さてそう言う理由なので今日はお出かけをしておりましてブログの更新は不可能なんですね〜予約更新をしておく事にしました。
こんな時のネタはいつものキットネタですね。

さて本日ご紹介するのはMeri Kis 1/43 Ligier-Renault 1984になります
私にしては珍しいF-1のキットなのですが1/43キットを作られる皆さんはF-1のキットと言いますとタメオを想像される事が多いでしょうね。
このMeriも一応何種類かF-1のキットを作っております
タメオとかぶってしまう物はさすがにタメオのキットの方が作りやすく(組立てる事を考えてキット化されている)Meriの物は数段ランクが落ちてしまう印象が有ります。
しかしながら・・・
タメオに無いキットとなりますと話しは変わってきます。
特に本日ご紹介するタイプの物はタメオには無くしかもこの先もタバコデカールの問題やその戦績の問題からタメオから発売される可能性はかなり低いものと思われます。
今回は同じ物を2個まとめて入手しました。
定価は7500円なんですね〜。

ボディはこんな感じなんですね〜
この時代の(今も同じかもしれませんが)ボディ塗装が無いとどこの車なのか良く解りませんね〜
赤く塗ったらフェラーリにも見えてしまいます(笑)
ボディの形状は少しずんぐりむっくりした印象だと言いますとファンの方に叱られるかもしれませんがこれは制作時に削って整形する事で修正が可能です
むしろそれがガレキの醍醐味というものです。

このキット全体の雰囲気はなんだかもっさりしたものなんですがホイールのリムはアルミの挽きものが使われています
これは有り難いですね〜アルミはたとえ旋盤を持っていてもなかなか綺麗に削りにくい素材なのです。

デカールは別の袋に入れて同梱です、一般的にビニールに入っていないものが多くて高温多湿の日本では賞味期限が短くなってしまうのはよくある話ですね
でもこれは後で誰かが入れてくれたのかもしれません・・・
メリのキットではインストにホッチキスで止められているものが多かった様な記憶があります。
もちろんこのデカールが使えるかどうかは神のみぞ知る・・・という事です

車自体は大変格好がいいのですが・・・しかも貴重なタバコデカールが入っている時代のキットです
こういう風に格好良く作れたら良いですね〜



さて本日は三重県に到着しているはずです・・・どうんな話をしているのでしょうか・・・?(笑)