English Version
今日は天気はまずまずだったですが、寒かったですね。
バイクでホームセンターなどに買い物に出かけたり、通勤用の軽自動車の車検の準備をしたりましたがいや~寒かったです。
この所エアコンの効いたアトリエで制作に没頭していましたので寒さが体にこたえますね~!
また今日は中庭にバラを植える為に馬糞で作った堆肥を取りに来いと声がかかりましたので軽トラックで取りに行っていました。
今まで牛糞の堆肥を畑等に使っていましたがバラには牛糞と馬糞の堆肥を混合して籾殻を混ぜた物が良いらしく馬糞の堆肥を探していましたが意外と近所に有って驚きましたね。
12月中には造成地に花壇風のバラの花壇の枠と周りのグリーンコーンだけは植えてもらう事になっています、その後に花壇の中に自分で胡桃やアーモンド、リンゴ、バラなどを植えてゆきます。
春になったら通路等に芝を植えてもらって完成という段取りなんですが・・・果たして上手くいくのかな!?
さて今日からまた心機一転(先日から心機一転ばっかりです)250TRを進めてみます。
どこからだったのか少々忘れてしまいまして思い出すのに時間がかかりました。
ボディを見ていて気になったのが4台の内1台だけ開口部とのクリアランスが少々開き気味だったのでリハビリ代わりにこのクリアランスを直してみました。
直し方は簡単です、真鍮線をハンダ付けして削れば良いのです・・・。
開口部に合わせて削りあわせます。
難しくはないですが時間はかかります、これで何とか良さそうな感じです・・・。
ボンネットを見ていると裏側が気になって来ました。
CMCのボンネット裏側を見ると縁の部分に沿って補強のフレームが通っています。
しかも250TRのボンネットは前側がヒンジでは無くピンが有って差し込み式になっている様です。
今までヒンジとばかり思っていましたが、どうも思い違いだった様ですね。
私もヒンジレスにして脱着式でゆきましょうか・・・もうちょっと考えます。
先にボンネット裏側のフレームを作りますが4台分作らないといけないので治具を作ってみました。
と言ってもそんな大げさな物じゃなくアルミ板を切った物です。
大きさを揃える為には治具が有った方が良いと思いますね。
つなぎ目は、潰してこんな感じにします。
突き合わせでも良いかもしれませんが強度的にも問題が出そうなのでこんな構造にしました。
左右からきている真鍮線を半分ずつ潰しましてハンダ付けして接合面積を増やそうという方法です。
後で削れば良い形状になるはずです。
ハンダ付けが完了したら治具から外してボンネットのRに合わせて曲げます、と言っても指で曲げると均等に曲げる事が出来ませんから直径が2cm程のアルミの丸棒で上から押さえながら転がして曲げてゆきます。
ボンネットとハンダ付けをします。
気をつけたいのは補強からボンネットの端までの距離を均等に保つ事ですね、これが不均等ですと見た目も悪いしボディ側と干渉する恐れも出て来ますからね。
ボンネットをボディに戻しても補強がボディに当たる事も無く綺麗に収まりました。
外から見た限りでは補強が付いている事などわからないのですがエンジンルームの内側が出来てくるとこの補強が付いている事で一層緻密に見えるでしょう・・・そうあって欲しいな~!
今日のご紹介はこれだけですが、急に手が遅くなったと思わないで下さいね(笑)
同じ作業が4台分有るのでなかなか進まないのですよ・・・。
今日は天気はまずまずだったですが、寒かったですね。
バイクでホームセンターなどに買い物に出かけたり、通勤用の軽自動車の車検の準備をしたりましたがいや~寒かったです。
この所エアコンの効いたアトリエで制作に没頭していましたので寒さが体にこたえますね~!
また今日は中庭にバラを植える為に馬糞で作った堆肥を取りに来いと声がかかりましたので軽トラックで取りに行っていました。
今まで牛糞の堆肥を畑等に使っていましたがバラには牛糞と馬糞の堆肥を混合して籾殻を混ぜた物が良いらしく馬糞の堆肥を探していましたが意外と近所に有って驚きましたね。
12月中には造成地に花壇風のバラの花壇の枠と周りのグリーンコーンだけは植えてもらう事になっています、その後に花壇の中に自分で胡桃やアーモンド、リンゴ、バラなどを植えてゆきます。
春になったら通路等に芝を植えてもらって完成という段取りなんですが・・・果たして上手くいくのかな!?
さて今日からまた心機一転(先日から心機一転ばっかりです)250TRを進めてみます。
どこからだったのか少々忘れてしまいまして思い出すのに時間がかかりました。
ボディを見ていて気になったのが4台の内1台だけ開口部とのクリアランスが少々開き気味だったのでリハビリ代わりにこのクリアランスを直してみました。
直し方は簡単です、真鍮線をハンダ付けして削れば良いのです・・・。
開口部に合わせて削りあわせます。
難しくはないですが時間はかかります、これで何とか良さそうな感じです・・・。
ボンネットを見ていると裏側が気になって来ました。
CMCのボンネット裏側を見ると縁の部分に沿って補強のフレームが通っています。
しかも250TRのボンネットは前側がヒンジでは無くピンが有って差し込み式になっている様です。
今までヒンジとばかり思っていましたが、どうも思い違いだった様ですね。
私もヒンジレスにして脱着式でゆきましょうか・・・もうちょっと考えます。
先にボンネット裏側のフレームを作りますが4台分作らないといけないので治具を作ってみました。
と言ってもそんな大げさな物じゃなくアルミ板を切った物です。
大きさを揃える為には治具が有った方が良いと思いますね。
つなぎ目は、潰してこんな感じにします。
突き合わせでも良いかもしれませんが強度的にも問題が出そうなのでこんな構造にしました。
左右からきている真鍮線を半分ずつ潰しましてハンダ付けして接合面積を増やそうという方法です。
後で削れば良い形状になるはずです。
ハンダ付けが完了したら治具から外してボンネットのRに合わせて曲げます、と言っても指で曲げると均等に曲げる事が出来ませんから直径が2cm程のアルミの丸棒で上から押さえながら転がして曲げてゆきます。
ボンネットとハンダ付けをします。
気をつけたいのは補強からボンネットの端までの距離を均等に保つ事ですね、これが不均等ですと見た目も悪いしボディ側と干渉する恐れも出て来ますからね。
ボンネットをボディに戻しても補強がボディに当たる事も無く綺麗に収まりました。
外から見た限りでは補強が付いている事などわからないのですがエンジンルームの内側が出来てくるとこの補強が付いている事で一層緻密に見えるでしょう・・・そうあって欲しいな~!
今日のご紹介はこれだけですが、急に手が遅くなったと思わないで下さいね(笑)
同じ作業が4台分有るのでなかなか進まないのですよ・・・。