English Version
朝は出勤と同時に雪が降って来まして一瞬ですがうっすらと白くなりました。
いつの間にか雪は止み晴れて来ますと雪が溶けて濡れた芝からは湯気が上がり風が吹くと湯気が竜巻の様に巻いて上がってゆきました。
その後は曇ったり雨が降ったりを繰り返し午後のティータイムには晴れ間がのぞくと言う入れ替わりの激しい天気でした。
気温は低めだった様で外は結構寒かったらしいです・・・外に出ていないのでわからないのです(笑)
でも足元は結構寒かったですね。
そんな中、中庭にまた新しいお客さんが・・・
この方は誰でしょう??
先日の方とはちょっと大きさも色も違っていますね。
先日の方よりも何か強そうな顔立ちですね、これって強面な・・・と言うんでしょうか・・・(笑)
今日は昨日雑用を済ませていたおかげか安心して制作を致しました。
早速ですが朝から旋盤を回しております。
くわえているのは2.0mmの真鍮線です。
何を作っているでしょう??まあわからないでしょうね・・・。
コレはステアリングコラムの部品になります。
250GTOなどと比べると少し現代風の形状をしていましてステアリングが付く側はウインカーなどのスイッチを中に入れなければならないので少し太めですがダッシュボード側は細くなっています。
こんな理由が有る形状なのでおおまかに旋盤で削って原型を作っています。
次はリューターにくわえ直しましてさらに削って仕上げます。
実車ではカクカクとした面で構成されている訳ではなくなだらかなRで構成されていますのでこんな感じに削っています。
旋盤で削り出す場合かなり太い材料から削り出さないとバイトの抵抗に負けてポロッと折れてしまう事が有りますのでこんな細い材料からは加工しないのですが後でリューターにくわえさせないといけないので今回は敢えて素材を2.0mmの真鍮線にしてみたのです。
ウインカーレバーが付く為の穴をあけてみました。
こんな小さな部品にポンチを打つのは素材がコロコロして打ち難い物なのですが木片に少し溝を掘っておいてそこに当てておけはコロコロせずにポンチを打ちやすいのです。
またピンバイスで穴を開ける場合も溝に当てておいて穴を開ければ少しだけ楽です。
左の人差し指の傷は昨日の薪運びで付いたもの・・・木が裂けていますので尖った部分が軍手越しに指に刺さってしまうのです。
ステアリングコラムの部品の中央に0.8mmの穴を開けます。
この穴はステアリングをとめる為の穴ですね。
今度は素材を洋白線に変更して削っています。
ピンボケで申し訳ないですが一番細い部分が0.8mmになりましてステアリングスポークの穴を通してコラムのセンターの穴に差し込む為の物です。この状態で突っ切りバイトで切り取って次の加工に移ります。
次はリューターで細い部分を固定しまして加工します。
こうなったら何の部品なのかわかりますね、これはステアリングのセンターモチーフですね。
最終的にはバフをかけてから中央にフェラーリのマークの入ったデカールを貼ってクリアコートですね。
取付けるとこんな感じになります。
角度や高さなどきちんと確認しておかなければなりません。
リアのウインドウの部分からリアトレイ部分に隙間が有りタイヤハウスの部分が少しだけ見えてしまいますので0.2mmの真鍮板で少し延長しました。これも後では出来ないので今の内にして置きたいですね。
リアのトレイでは後ろの部分もウインドウ下側との間に少し隙間が有りますのでこれも修正をしておきましょう・・・一手間かかりますがこれもやはり今の内にと言う事ですね。
朝は出勤と同時に雪が降って来まして一瞬ですがうっすらと白くなりました。
いつの間にか雪は止み晴れて来ますと雪が溶けて濡れた芝からは湯気が上がり風が吹くと湯気が竜巻の様に巻いて上がってゆきました。
その後は曇ったり雨が降ったりを繰り返し午後のティータイムには晴れ間がのぞくと言う入れ替わりの激しい天気でした。
気温は低めだった様で外は結構寒かったらしいです・・・外に出ていないのでわからないのです(笑)
でも足元は結構寒かったですね。
そんな中、中庭にまた新しいお客さんが・・・
この方は誰でしょう??
先日の方とはちょっと大きさも色も違っていますね。
先日の方よりも何か強そうな顔立ちですね、これって強面な・・・と言うんでしょうか・・・(笑)
今日は昨日雑用を済ませていたおかげか安心して制作を致しました。
早速ですが朝から旋盤を回しております。
くわえているのは2.0mmの真鍮線です。
何を作っているでしょう??まあわからないでしょうね・・・。
コレはステアリングコラムの部品になります。
250GTOなどと比べると少し現代風の形状をしていましてステアリングが付く側はウインカーなどのスイッチを中に入れなければならないので少し太めですがダッシュボード側は細くなっています。
こんな理由が有る形状なのでおおまかに旋盤で削って原型を作っています。
次はリューターにくわえ直しましてさらに削って仕上げます。
実車ではカクカクとした面で構成されている訳ではなくなだらかなRで構成されていますのでこんな感じに削っています。
旋盤で削り出す場合かなり太い材料から削り出さないとバイトの抵抗に負けてポロッと折れてしまう事が有りますのでこんな細い材料からは加工しないのですが後でリューターにくわえさせないといけないので今回は敢えて素材を2.0mmの真鍮線にしてみたのです。
ウインカーレバーが付く為の穴をあけてみました。
こんな小さな部品にポンチを打つのは素材がコロコロして打ち難い物なのですが木片に少し溝を掘っておいてそこに当てておけはコロコロせずにポンチを打ちやすいのです。
またピンバイスで穴を開ける場合も溝に当てておいて穴を開ければ少しだけ楽です。
左の人差し指の傷は昨日の薪運びで付いたもの・・・木が裂けていますので尖った部分が軍手越しに指に刺さってしまうのです。
ステアリングコラムの部品の中央に0.8mmの穴を開けます。
この穴はステアリングをとめる為の穴ですね。
今度は素材を洋白線に変更して削っています。
ピンボケで申し訳ないですが一番細い部分が0.8mmになりましてステアリングスポークの穴を通してコラムのセンターの穴に差し込む為の物です。この状態で突っ切りバイトで切り取って次の加工に移ります。
次はリューターで細い部分を固定しまして加工します。
こうなったら何の部品なのかわかりますね、これはステアリングのセンターモチーフですね。
最終的にはバフをかけてから中央にフェラーリのマークの入ったデカールを貼ってクリアコートですね。
取付けるとこんな感じになります。
角度や高さなどきちんと確認しておかなければなりません。
リアのウインドウの部分からリアトレイ部分に隙間が有りタイヤハウスの部分が少しだけ見えてしまいますので0.2mmの真鍮板で少し延長しました。これも後では出来ないので今の内にして置きたいですね。
リアのトレイでは後ろの部分もウインドウ下側との間に少し隙間が有りますのでこれも修正をしておきましょう・・・一手間かかりますがこれもやはり今の内にと言う事ですね。
これがツグミなんですね~、車はわかるんですが・・・鳥さんは全くわかりません。
名前くらいは知っているのですが・・・実物とどうもマッチしないのです・・・(笑)
カラーリング(羽の色とも言いますが)や大きさが違うのは比較的近くに来ますからよくわかるのですけどね・・・。