花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

クチナシグサの成長観察

2016年03月07日 18時32分29秒 | スポーツ・トレッキング

保健保安林のクチナシグサは、原因がわかりませんが成長が悪いです。
しかも他のクチナシグサと比較しても、茎と葉が緑色をしていません。
それでも、前回の観察時に比べれば、多少茎が伸びたようです。


外の場所のクチナシグサの一株目、伸びた茎の先端の方は葉が開き
始めています。


先端部の葉の様子


二株目の葉の様子


三株目の葉の様子

昨年、クチナシグサの花が咲いていると教わり、見に行ったのは
4月25日でしたから、後一ヶ月少々で、今年も花が見られるでしょう。
継続して観察を続けたいとおもいます。


ムラサキシキブの芽もふくらみはじめてました。




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3月9日は部分日食が見られる予想ですが、つくば市の天気予報は
最悪ですね。
前回の日食の時、専用の遮光グラスを買ったので、ようやく使う
機会が来たと喜んでいたのですが、やっぱりゴミか

しかし今日の雨は、葛城の森の植林には、天の恵みですね。
そして野草にとっても恵みの雨で、一斉に花を咲かす準備を始めるでしょうね
さてどこに行きますか。

今夜はとりあえず満身創痍の「なでしこ」を応援せねば。
大儀見が涙ながらに語った言葉が印象的でしたね。
経験に頼っているだけでは現状維持で結局退化すると、常に質の向上を目指さないと
結局廻りに追い越されてしまう。

そして選手だけではなく、協会、メディアを含めて改善していかなければ行けないと
この辺は、何を言わんとしているか判りますよね。

大会期間中なのに、監督の進退問題や、次期監督候補が取りざたされる事態ですから
選手が試合に集中するのは難しい状況といえるでしょう
何しろ協会トップが、なでしこの平均年齢を上げて、このチームは古いと批判した
のですから。

私たちは、馬鹿な協会幹部とは違い、全力で応援しましょう。