美しいモデルのスハマソウ
スハマソウ群落 太平洋側のスハマソウは白色が多いということで
ここのスハマソウは白色系である。
スハマソウ2
スハマソウ3
スハマソウ4
スハマソウ5
スハマソウ6
シュンラン1
シュンラン2
シュンラン3
シュンラン4
昨日、鍋足山の花が先週開花したらしいよとメールしたら、いきなり
明日行きましょうと返事が来た。
うーう これは困った、26日は森ボラの日で、参加を予定していたから
しかし この所一人ボランティアでだいぶ草刈りもしたので、何とか
許してもらえるだろうと勝手に判断して、oKを出した。
天気予報は、曇り時々晴れの予報だったが、常陸太田についたら青空が
広がり、絶好の登山びよりだった。
鍋足山は、端的に言えば岩山である。
たかだか五百数十メートルの山並みながら、滑りやすい岩の急登が連続する
三角点の有る555メートルの山が最高峰で、鍋足山の本峰は529メートル
である。
いろんな人が踏み跡をつけているため、案内の有るコースから外れると
断崖絶壁に出たりするので、初めての人は、案内コースを確実に歩いた方が
無難だ。
けものみち風の踏み跡は、要注意である。
登山記は外の人が沢山書いているので、私は省略する。
スハマソウは踏み荒らしで減少しているとの事なので、群生地の中まで
踏み込まないように注意しましょうね。
明日は自治会の総会なので、本日のブログはここまで
追加情報で、国道349号線ぞいの「里見生産物直売所」は250円の
ジェラードが美味しいぞ。
おすすめは里見名産の豆を入れたジェラード「大黒豆」入りだよ。
トイレ休憩に寄ったら食べようね。
里見生産物直売所 常陸太田市大中町866-1
電話 0294-82-3883
そうそう、この直売所の外に面白い番付表が貼ってある
鍋足山は西の大関である。
もうごめんというタイトルが笑える。