花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

またまた取手緑地運動公園

2016年03月10日 23時18分11秒 | スポーツ・トレッキング

ホトケノザ、名前の由来は、花の下にある葉が仏様を安置する
蓮華座に似ていることによる。
この花は、咲く前のものと、咲いた花と横顔が同時に撮れたので
掲載した。取手緑地運動公園に群生していたので撮影。



緑地運動公園の柳
私の郷土の歌人「石川啄木」は、やわらかに柳青める北上の 岸辺目に見ゆ 泣けどごとくに
と歌ったが、取手緑地運動公園はあいにくの曇り空、彼が東京でふるさとの心象風景を歌った
時、その北上川の空は、どんな空だったのでしょうかね。


小堀の渡しに行ったら、丁度船が着いていた。
寅さんの映画では、手こぎ舟だが現代はエンジン付きである。
「連れて逃げてよ~」なんて歌っている暇は無い。

家族の診察待ちで、またまた取手の緑地運動公園に行った。
昨日の午後の雨で、至る所に水たまりが出来ているのに、隣のテニスコートでは
中高年の賑やかな声が響いている。

昨日は午前の短時間 保健保安林で草刈りし、雨が降る前にやめて、5日に
植林した記念樹の名札を全部撮影して回った。
一応記録して残しておきたいからだ。
その中の一枚に「結婚50年記念」と書かれたものが有った。
まてよ、俺もあと3年すれば50年じゃないか。
よく辛抱したなー(笑) 奇跡だ!!