花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

大柿のアズマイチゲ開花

2016年03月16日 07時21分06秒 | スポーツ・トレッキング
筑波山の雪景色を撮った後、気温が上がったので大柿まで東一華を
撮影に行った。
ただ筑波山から下山するとき、滑らないように慎重に下ったので
大柿に着いたら午後の2時近かった。
そんな訳で、ついたときには風が吹き始めていて、花撮りには最悪の
コンデションだった。
まあしかし私は多少のブレは毎度のこと、気にしない ってオイ!(笑)

帰りにたんぼ道を走っていたら昨日掲載したキジにも出会ったから
得した気分だった。 キジの記事(キジ)も書けたしって、またダジャレ(笑)


花弁状の萼の一枚が緑色をしているアズマイチゲ


カタクリの葉とアズマイチゲ


東一華1


東一華2


東一華3


東一華4


東一華群落


梅の木の広場、この裏の斜面が東一華の群生地

ところで、この東一華群落の上がカタクリの群生地になっているが
現在は入れないので注意。カタクリが咲いたら入れると思う
入口は網格子で閉鎖されているので無理に入らないこと。
地元の保存団体が保護のため管理しています。

また東一華の群落も柵で囲まれているので、中には入らないでね。
以前、中年の女性グループが柵を越えてマクロ撮影していた事があった。
一人が見張り役をしていたから、悪いと自覚はしていたのだろうけれど

私も人に説教出来る立場では無いが、花を撮影する一人として。
オマケで昨日掲載したキジの写真をトリミングして拡大した写真を掲載します


にらんでるね。