もうたびたび霜も降りるようになったし、そろそろ終わっていなければならない里芋堀ですが、まだ続いています(昨日)。今年は収量悪いから、とみくびって、取りかかりが遅いのです、、油断は禁物だというのに。。
ところで今年の貯蔵は、少し手間を省いて溝貯蔵を試みています。例年は、大きな貯蔵穴を掘る、里芋を掘り上げる、軽トラに積む、運ぶ、貯蔵穴にしまう、というけっこう大仕事な感じでした。今年は一部種芋用として大事に貯蔵穴に入れたものを除いては、里芋を堀り上げる、すぐ横に管理機で溝穴を掘る、里芋をしまう、にシンプル化。
里芋の上には土をかけ、わらをのせ、ビニルで覆って土で押さえる、と、とうちゃんが他人様のブログで見たやり方をまねした様なのですが、果たしてうまくいくのでしょうか?いやいやうまくいってもらわなくっては困るのです。
お日様が出ているときに見れば、なにやらビニルがかぶさって暑くはないか?と心配になり、今日のように寒ければ、あの土の盛りようではきっと芋も寒かろうと気になります、が、ま、やってみるしかありません。
さて、話は変わり、おっぱいを止めて幼児となったはる君はなんとなくご機嫌ななめです。昨日の里芋堀中も1人で遊べず、ずっとおんぶ。今日の午前中は玉ねぎ植えをしましたが、ずっとおんぶ。
今日でちょうど1週間。もうお乳を飲んでいたことは忘れてしまったようだけど、さっきも寝る前泣いていました。眠いのに、どうやって寝ていいのかわからない、なんか足りない・・ああ眠い(涙)といった感じなのでしょうか。夜中も時々起きて泣いているし、こんなに泣かれてしまうのならおっぱいあげてたほうが良かったかな、なんてふと揺らぎますが(可哀想だしうるさいし)、もう戻れません。
ハナのときはこんなではなかったのになぁ、とか思って比べたり、時折イライラしたりするのは止めて、しっかりじっくり向き合っていかなくてはね。こちらも試練を強いられているようです。