天候不順や外出や歯医者や歯痛でなかなか思うようにはかどっていなかった農作業でしたが、今日は久々に夫婦でどんどん作業を進められ、85点合格点!気持ちの良い1日でした。
午前中にやった作業の一つ、タケノコ芋と八つ頭の貯蔵。
数日後には強い寒さがやってくる予報が出ているので、大切なイモ類をしまいこむことにしました。
両者とも年明け過ぎには出荷し終えたいと思っているので、畑に管理機を使って浅めの穴を溝状に掘って中に芋を置き、土をかける、という簡易な方法で。
楽に出来るのがいいのですが、どの程度の寒さに耐えられるのか、少々不安。
さて、トップの写真、土まみれなのは八つ頭。
真ん中に大きく出来る親芋が主に出回って、お正月の煮物によく使われますね。
普通の里芋のねっとりとした感じに比べて、こちらはホクホクとした食感。今日けんちんの具に入れてみましたが、繊維が緻密でお上品な感じがしました。
年々なぜか親芋の周りにつく小芋が立派に大きく太るようになってきて、今年はそれがまた顕著に感じられ、なんでだろう何でだろう、と、まだまだわからないことはいっぱいあるなぁ、と自分の未熟さを感じながらの芋ほりとなりました。
ちなみに八つ頭の小芋は「八つ子」と呼ばれ、八つ頭同様おいしく食べられます。
ちょこちょこ料理に使いたいときなどは、むしろ八つ頭より使いやすく、人気です。
続いてタケノコ芋掘り。
で~んと大きく真ん中に出来るタケノコのような形の芋で、生育旺盛で根の張りも強く、掘るのも運ぶのも一苦労しました。
八つ頭と同じくホクホク系の芋ですが、柔らかく煮えるのが早く、芋自体に甘みがある、と感じるおいしい芋です。形が円錐状なので、皮をむくのが簡単という利点もあります。
既に3分の2くらい出荷し終わっているので、来年はもっと作付けたいと思います。そして、芋が大き過ぎる、という欠点を克服していいかなくては!
調整済みのタケノコ芋。
午前中にやった作業の一つ、タケノコ芋と八つ頭の貯蔵。
数日後には強い寒さがやってくる予報が出ているので、大切なイモ類をしまいこむことにしました。
両者とも年明け過ぎには出荷し終えたいと思っているので、畑に管理機を使って浅めの穴を溝状に掘って中に芋を置き、土をかける、という簡易な方法で。
楽に出来るのがいいのですが、どの程度の寒さに耐えられるのか、少々不安。
さて、トップの写真、土まみれなのは八つ頭。
真ん中に大きく出来る親芋が主に出回って、お正月の煮物によく使われますね。
普通の里芋のねっとりとした感じに比べて、こちらはホクホクとした食感。今日けんちんの具に入れてみましたが、繊維が緻密でお上品な感じがしました。
年々なぜか親芋の周りにつく小芋が立派に大きく太るようになってきて、今年はそれがまた顕著に感じられ、なんでだろう何でだろう、と、まだまだわからないことはいっぱいあるなぁ、と自分の未熟さを感じながらの芋ほりとなりました。
ちなみに八つ頭の小芋は「八つ子」と呼ばれ、八つ頭同様おいしく食べられます。
ちょこちょこ料理に使いたいときなどは、むしろ八つ頭より使いやすく、人気です。
続いてタケノコ芋掘り。
で~んと大きく真ん中に出来るタケノコのような形の芋で、生育旺盛で根の張りも強く、掘るのも運ぶのも一苦労しました。
八つ頭と同じくホクホク系の芋ですが、柔らかく煮えるのが早く、芋自体に甘みがある、と感じるおいしい芋です。形が円錐状なので、皮をむくのが簡単という利点もあります。
既に3分の2くらい出荷し終わっているので、来年はもっと作付けたいと思います。そして、芋が大き過ぎる、という欠点を克服していいかなくては!
調整済みのタケノコ芋。
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