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連載論文タイトルは・・・

昨日、連載している機関紙が送られてきた。

もっと前に大学に届いていたのだが、私がフラフラしているので、手に取ったのは昨日。

連載第24回のタイトルは、「スウェーデンにおける外国人労働者の現状と課題」

堂々の、たったの15ページ。

でも大判なので、原稿のボリュームとしては大きい方。だと思う。

有名書店だけでなく、無名書店でも置いてないので、手に取ることができない。

発行元の高齢者住宅財団に連絡すれば、1部1100円ぐらい(?)で買えると思う。

このような限定機関紙であるにもかかわらず、研究者の中には、リサーチして小生のレポートをお読みになる方もいらっしゃる。

先日、東洋大学の井上治代先生から、小生の連載論文を引用させていただきましたということで、論文とお手紙をいただいた。

井上先生と言えば、<お墓と葬儀>研究の第一人者!

かつて1本だけ、スウェーデンのミンネスルンドという匿名墓地について書いたことがあり(2006年頃、たぶん)、その論文を引用していただいた。嬉しい限りである。

今のところ、全く面識がないので、いつかどこかで<出会い>たいと思う。

連載第25回の締め切りが今月25日ぐらいだったか。24回目の達成に浸る間もなく、次の構想を練らなければならない。

資料集めに奔走中なので、今月中に出来上がるかどうか・・。

毎回締切月末には間に合わないので、翌月上旬まで待っていただいている。

今回も6月7日あたりが完成予定日。

 

と思っていたら、

このブログをご覧になった編集大明神様より、

早速、温かい励ましのメールが届きました。

はい、5月末までに何とか完成原稿をお届けします。。。

これが、ホントの<墓穴を掘る>シンドローム!

今回の論文タイトルは、「高齢者ケアサービスにおける民間委託のコミューン別変化」

予定日までに何とかしたい。

否、今月末、今月末、・・・!

 

 

 

 

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