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あんしん賃貸支援事業推進協議会会議!

昨日午後から、あんしん賃貸支援事業推進協議会会議に出席した。

神保町の日本教育会館で開かれた。

方向音痴なので(色々と実は○●おんちなのです・・・)、生協が売っている<さんま蒲焼き弁当>370円を早弁し、早めに研究室を出たが、現場に到着したのが、5分前。

アブナイ!

でも遅刻はしていない!

私以外にも、おんちな人がいて空席は2つ。端の方に進んだが、私の席ではなかった。

結局、センターに一つ空いているのが私の席。

国交省住宅局住宅総合整備課の課長以下、事務局側のシンクタンク、財団並びに、我々コメンテーターが4名座っている。総勢25名。

お見合いする形で、反対側には、全国の都道府県、政令指定都市の住宅総合整備系の職員が総勢70名座っている。

冒頭、住宅総合整備課課長から「高齢者の居住の安定確保に関する法律」が改正され、バージョンアップした同法が数か月以内に施行されることの報告があった。

 あんしん賃貸支援事業推進協議会(うろ覚えです)は、高齢者、障がい者、外国人、子育て世帯に対して、賃貸住宅への入居を円滑に進めるためのシステム構築、運用を行う組織である。

このシステムはすでに稼働しているが、サブシステムとなるもろもろのことがらの進捗状況の説明が、25名のうち数名が立って説明。

その後、地方自治体側からこのあんしん賃貸支援事業を積極的に行っている我が愛知県の取り組みなど4つの自治体から報告があった。

その後、地方自治体側からの質問の時間が設けられ、15分程度の質疑応答があった。

その時点で、会議の予定時間の2時間がちょうど終わった。

一瞬、我々4名のコメンテーターのコメントは、省略かあ?と心の中で嘆きながら、配布されたおよそ2キロにおよぶ報告書と資料をカバンに詰め込もうとした瞬間、

ちょっと待った!がかかる。

そこの、キョトン氏。

まず、一言コメントをと。

いつもなら、この会議の中心人物である准教授氏がセンターにお座りなのだが、そしてこの方からコメントが始まるのだが、今日は<急な所用>ということでご欠席。

覚悟を決め、4分ほどコメントした。コメントはだいたいにおいて言いっぱなしなのだが、わたしのコメントに、

ちょっと待った!がかかる。

???

国交省の○○専門官の方が、私のコメントに対して、4分程度の背景説明やら補足説明をしてくれた。

丁寧にご説明くださるのだが、同じ列で3メートル離れていて間に5人が横並びで座っているので、結局目を合わせることも叶わず。

昨日の会議ですこぶる面白い調査データ結果が配布された。事情が許せば(許さない可能性66%)このブログでも紹介したい。

ただそのデータは<取扱注意>ないしは<部外秘>にした方が良いと思われるものであった。

私がその会議のトップなら、そのデータを利用することにストップをかける。

それほど、オモロ-イ!調査結果であった。

 

 

 

 

 

 

 

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