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教授殺害の犯行動機・・・・

昨日の記事では、卒論を巡るトラブルではないかと書いたが、どうも犯行動機は違うところにあるようだ。

「教授に不満があった」

これだけの動機で、恩師の背中を枝切りバサミで40か所以上も刺すのだろうか。

恐ろしい。。。

山本容疑者は、1年留年した後卒業し、卒業後3年間に4回職場を変えている。

自己都合で退職した場合も、他己都合で退職した場合(くびになった場合)もあるようだ。

彼の特技は、1分間に200字ブラインドタッチできること。

私は、1分間にどれだけタッチできるか今実験してみたが、あまりにもひどい結果なので、データは非公開、無公開とさせていただく。

で、再就職するにあたり、高橋教授に相談するために2008年6月頃、研究室を訪問した可能性がある。その時期に、卒業証明書、成績証明書を取りに大学に来ている。

高橋教授はコンピューターIC関係に専門家。パソコン関係の仕事につきたいと前職を辞めており、ICに詳しい教授に就職先を斡旋してほしいと依頼に来たのではないか。

就職するにあたり、1分間に200字ブラインドタッチできる特別なスキルも有効だが、最も大切なのは、対人コミュニケーション能力やリサーチ能力だろうと思う。

そういったアドバイスを容疑者にしたことにより、逆恨みされた可能性が高い。

あるいは、授業に行く直前は、アドレナリンMAXで交感神経が高ぶっている。そのようなタイミングでアポなしで相談に来られても、丁寧には対応できない。

それは、どの教員の場合も同じだ。

 

 

 

 

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