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何とも不可思議な、<パリの恋人>の終わり方。

本日も声が出ない。体調も戻らず。ただし熱は平熱どころか、36度を切っている。小生の平熱は36.5度。おかしい。

ふらつく。ボーとする。

体調が悪い時は、寝ていればいいのだが、これをすると、夜寝れなくなる。

 

明日、大事な用事があるのだが、これも延期にしておらわなければならない。

これも急な予定変更になるで、明日朝、監督と<ひと悶着>ありそうだ。

 

体調がすぐれない時には、当然研究にも身が入らない。

数日前から始めたある原稿の、荒彫り。

荒彫りは終わったので、<ラ―ゴム彫り>を進める段階に来ている。

体調が悪いと生産性がかなり落ちるが、少しずつではあるが進めるようにしている。

声が出ないから、家族と話をすることもままならない。困ったものだ。。。

 

さて、体調が悪くても、確実に進めてきたのが、<パリの恋人>の観賞。

最終回まで見終わった。

 

見終わった直後の感想。

じぇ、じぇ、じぇ!

えーっ????

 

村上春樹の<色彩を失った・・・・>と同じ感じ。

思わず言葉を失った。

今は、声を失っている。

 

もともと、映画も、小説も、ドラマも、<フィクション>なのだから、あまり深く考える必要がないのだが。

芸術・文化は、<これでいいのだ>と思えばいいのだが。

それにしても、と思ってしまう。

 

<パリ恋>は、全て主人公の<ハンテオン>がパリで家政婦のアルバイトをして、雇い主のパソコンを使って書いていた脚本であった、と解釈できる。

フィクションの中でのフィクション。

ただ、そうとも解釈できない場面をあって、一体何が正解なのか分からない。

 

プロならば、視聴者や読者やに解釈を全て委ねるのではなく、<自信を持って>1つの結論、解釈枠組を提示すべきでR.

 

主人公のシンデレラガール・カンテオンを演じる<キム・ジョンウン>は、元気であった頃の、<藤谷美和子>にそっくり。

とってもお茶目で、表情豊かで底抜けに明るい。

また、憂い方も、同じように深い。

 

ハンヒョジュも大ファンであるが、キム・ジョンウンも大ファンになった。

彼女の演じる別の韓ドラも見たいと思う。

 

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                         昨日のアルコール

                  体調不良により、ビール飲まず。これで3日間連続休肝。

              今朝の血圧・脈拍

                  右・・・

                  左・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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5月11日(土)のつぶやき

完全に声が出せなくなる。大ピンチ。。。 goo.gl/VWwOV


「完全に声が出せなくなる。大ピンチ。。。」 goo.gl/VWwOV


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