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久しぶりの<陽だまり農園>

中野と言えば、この店を利用することが多い。

居酒屋になれた中年オジサンにとっては、とても珍しい雰囲気の店。

昨日は家族社会学の代表的な研究者3名と、カンパーイ。

都立大学に縁とゆかりのあるメンバー。

 

昨日の大規模授業2コマは何とか声を出すことができた。

夕方の授業の方は、最後ややかすれ気味であったが。

その後、中野駅北口を直進し、パン屋の角を右に曲り、2つ目の角を左折すると、右手に<陽だまり農園>。

手前のうなぎ屋ののぼりが覆い隠してしまうため、なかなか発見しにくいが、エントランスのメルヘンチックな雰囲気で、すぐに確認できる。

 

店の奥に、2つテーブルがある。もう一つのテーブルに7人も予約客が。

その賑やかな中で、4人組が懇親を深めたのであるが、よせばいいのに、声を張り上げて、しゃべってしまった。

昨日の企画の提案者なので、無言でいることもできないし、欠席もできない。3週間前に決まっていたことでR.

 

その結果、声は、振り出しに戻る。つまり、声が出せない。この状態、いつまで続くのだろう。

声帯が、おそらく特殊なのであろう。性格もか?

 

陽だまり農園のお兄さんは、前にも記事で書いたが、<くさなぎつよし>にとてもよく似ている。

お昼のタモリの番組に応募すればいいのにといつも思う。

 

つよし<何度かお見えですよね?>

キョトンC<はい、6回目ぐらいです。色んな人を連れてきてますよ。>

     (さばよんだ、本当は5回目)

 

中年サラリーマンも良く使うようで、隣の7人組の4人はオッサンである。

私のお顔も、ありがちだと思うのが、よく認識できておられる。さすがプロだ。

会計が終ってから、つよし氏は必ず外までお見送り。

 

つよし<娘さんはお元気ですか?>

キョトンC<会社が超多忙で、休む暇がないようで。今度連れてきます。>

娘はとても社交的なので、会計が終わってから小生が最後のトイレに行っている間、つよし氏と話し込んでいた。

1年前のその印象が強いのであろう。父子で来たことを記憶してくれていたのかもしれない。

 

スウェーデン研究の最新論文を3部カバンの中に入れ、陽だまり農園にいった。

帰宅してみると、その3部はカバンの中に入ったままであった。

 

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                  昨日のアルコール

               ハートランドビール     500cc 5本~6本

 

 

 

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5月16日(木)のつぶやき

『スウェーデン・モデルは有効か―持続可能な社会へむけて』の韓国語訳が出版される。 goo.gl/u7VBL


「『スウェーデン・モデルは有効か―持続可能な社会へむけて』の韓国語訳が出版される。」 goo.gl/u7VBL


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