『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
<復活>を完視聴し、復活を夢見る。
Sさんから借りた<復活>全24話を完全視聴した。
1話90分ほどあるので、結構な時間をかけて、<復活>を見たことになる。
これまで見た、<ラブレター>や<パリの恋人>とは全く異なるテイスト。
<復活>には、病気ネタはない。その代りに<政治家>や<大企業>の汚職ネタ、満載。
<家族のルーツ>は、ドラマの重要な柱なので、復活にも、メインにある。
<復活>は復讐のドラマであるが、登場人物が多過ぎて、頭が混乱する。
この混乱感が、かえって心地よい。
最近悩むことがある。
ドラマは、始まりから終わりまでがとても長い。
それはそうだ。
韓国では、週2回のペースで放映し、復活の場合であれば、12週かけて、視聴者を引き付け続ける。
私は、いつでも集中して見られる状態にあるので、12週もかけることはない。
かつて、トンイを2週続けて私と見ていた監督が、ポツリと言った。
<展開がすごく遅いねえー。>
監督は、このスローな展開が性格に合わないようで、韓ドラには興味がない。
私もそう思う。
冷静に考えると、これだけDVDを見る時間があるならば、日本の古い映画やアメリカ、ヨーロッパの映画を見た方が、
良いのではないかと。
そうした反省から、今晩は、小津安二郎監督の作品を1本見てみようと思う。
しかし、明日になれば、Sさんから送ってもらったまだ見ぬ韓ドラ3作品が届いている。
しばらくは、韓ドラ・マイブームは続きそうだ。
韓ドラには、復活の<ハン・ジミン>(反・自民ではないよー)のような<初めて出会う女優さん>の楽しみがあって、これがくせになる。
5月20日(月)のつぶやき
スウェーデン中央統計局、4月17日に、2013-2110の新推計発表。 goo.gl/AUp70
「スウェーデン中央統計局、4月17日に、2013-2110の新推計発表。」 goo.gl/AUp70