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夢を見る。

 

この前、ほとんど夢を見ないと書いたばかりだ。

年に4回ほど、ストーリーの不明なおかしな夢を見ると書いたばかりだ。

 

昨日から今朝にかけて夢を見た。

ストーリーはある程度しっかりしている。

 

何とおめでたいことに、受賞の夢を見た。

 

いきつけのスナックにその晩も訪ねていく。

するとママさんから、おめでとうー!!と祝福される。

すると、居合わせた常連さんたちもおめでとうと。

中学時代の同級生もおめでとうーと祝福してくれる。

      (昨日の社会学の授業で、自分の中学時代の話をしたのがきっかけになっているようだ)

肝心の私は、どの作品で受賞したのか分からず、キョトンとしている。

周りの人々は皆知っているのに。

どうも私は、夢の中では小説家。

 

同じスナックに、今の職場の同僚が軍服を着て現れた。

私は、何でそんな格好しているのとその同僚に行く。

すると彼は、昔の同窓会があるのでと。

実際には、その同僚は、ほぼ同じ世代なので、戦争体験はないはず。これが、夢特有の荒唐無稽なところ。

中学時代の秀才のA君も何故か京都からこのスナックにやってきて、おめでとうと!

 

現実のわたしは、論文原稿を催促され、<かたたたき>にあいそうになった身。

現実世界があまりにも<窮境>なので、夢の中の<めでたさ・ハッピーさ>で心理的なバランスを取っているのかもしれない。

それにしても、小説家になっている私が、自分の書いた作品のどれが今回受賞したのかも分からないという<頼りなさ>

 

この<頼りなさ>は現実世界と同じなんだなあ。もう。

望むらくは、せめて夢の中では、<頼りになるスパーマン>でいてほしいと切望する。 

 

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                         昨日のアルコール

               350cc の発泡酒   1本

          今朝の血圧・脈拍

               右・・・・125-84-72

               左・・・・122-78-76

          今朝の喉の調子

               昨日夜の喉のヒリヒリ感はなし。

               でもいがらっぽいので、喉あめが必需。

                  

       

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