『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
マスク値下げとアベノマスク。
アベノハルカスにとってもイメージダウン、ちゃうか。
アベノマスク。
けーへんぞ―。
近くの商店街でも、中華料理屋さんが、総菜と
一緒に<マスク>
を売っている。
1箱50枚で2500円。1週間前は3500円だった。
2箱買うと4500円。
粗悪品なのかしっかりしたものなのか、分からない。
そのせいか、あまり、売れていない。
皆、近くのドラッグストアで2000円で売り出すのを
待っているらしい。
ぼくも。
あ、100円ショップの方がベターか。
非常勤で教える大学に、動画教材、送信。
まあ、苦労した。
まあまあ、苦労した。
先週、無茶苦茶やる気が出て、社会学の動画3本作成。
受講生88名に<あまりに早いタイミングで送るのも
悪い>と思い
しばらく寝かせておいた。発酵期間?
1昨日、その大学のポータルシステムに載せようと
思ったが、
チョー、待てよ。
その大学の事務の方に送ってみて、開けるかどうか
事前チェックしよう。
その事務の方から、<開くことができません>と。
え?
そんなバナナ。
格闘すること3時間。
Google ドライブに格納するところまでは、スムーズに
いくのだが、
その動画をその大学のポータルにどう載せるか。
その事務の方から、色々とアドバイスを受けるも、
うまく行かず。
夜、もう挫折して
事務の方に、<動画を送ることができません。ポータル
に講義資料
だけお送りする形にします。>と諦めの宣言。
翌朝。一晩寝ると、いい感じにリセットされる。
最後の格闘。
これまで、気が付かなかった<選択肢>の部分を発見。
実は気が付いていたのだが、その選択肢を選ぶと
<全ての私の今までに作った無数のファイルが一気に
世界にフルオープン>になってしまうのではないかと
異常な誤解をしていて、選択肢として選べなかった。
選ばなかった。
ここまで挫折が続くと、
<もう、どうにでもなれ>という気分になり、
禁断のその選択肢を選んだ。
ビ
ン
ゴ
!!
これで、全てが大成功!
これで、急に非常勤先が増えても
(あるわけがないが)
動画教材を、直ちに届けることができるようになった。
グーグルドライブさまさま。
39県の解除 6099回目
早くなくなーい?
自粛生活を個人的にはしているつもりだが(でも時々研究室
に来て動画教材の作成をしている)、そして一刻も早く、解除
してほしいが。。。
39の県で 緊急事態宣言が解除され、<感染観察>のカテ
ゴリーとなる。
その39県では、イベントが100人以下なら、開催できる。
ただし、その参加者は、定員の半分以下でなければなら
ないと。
でも、
<定員>の定義は???
自分に都合よく、定員の定義ができてしまうのではないか。
イベントはまだやらない方がベターであろう。
今回の行政対応で光っているのは、吉村大阪府知事。
大阪府独自の基準を3つ設定し、それを1週間クリアしたら、
ランドマークの照明の色を変えて表示する。
まさに<可視化>
実にユニーク。分かりやすい。
吉村大阪府知事にも専門家集団がついていると思うが、
そして今回の可視化を提案したプレーンがいると思うが、
まわりの<人財>に恵まれている!
それもリーダーになる人の資質。
編集委員
日本の大学院で博士論文を書いている韓国人の知り合いがいる。
その方から、メール読まれましたかと夜問い合わせ。
メールを受け取ったらすぐにあるいは数日以内に返信をする
<タチ>なのでメールは知らないですと答える。
ならばということで、その方を経由して、いくつかの書類が
深夜送られてきた。
私の専門分野と異なる学会(韓国の学会)の<編集委員>の依頼
であった。対象は異なるのであるが、近いっちゃあ、近い分野。
英語論文の編集委員と言うことらしい。
既に350人の大学教授あるいはその専門職関連の編集委員が
いるらしい。
どんだけー、でっかい学会だ!
は、はーん。
ピンと来た。
学会メンバーを増やして、年会費を取るつもりだな、と。
その知り合いにまず、確認した。
すると、年会費は不要ですと。
経済的な負担がかからないなら、
過去英語論文の査読を数回やったことがあるので、
国際ボランティアのつもりで引き受けることにした。
編集委員というのはノミナルな話で、
要は英語論文の査読要員ということであろう。
しかし、これから、研究業績などを含めたCVを作成しな
ければならない。
4月末までの話だったらしく(私にはメールがなかったので
知らないが)
急いでCVを作成しなければ。
遠隔授業の準備でテンテコマイなのに、
さらに、仕事を増やしてしまった。
ナンテヒダ!
新世界の社会福祉 2 フランス・ドイツ・オランダ
大阪の<新世界>の話ではない。
<新>世界の社会福祉の第2巻の話。
コロナ関連で、ヨーロッパの国々が映ると、急に関心が出てくる。
某出版社は、<世界の社会福祉年鑑>を毎年発行している。
以前、13巻だったか、33ページほど、スウェーデンについて書いたことがある。
もう7年も前だったか。
<新>シリーズは、2019年にヨーロッパ系6巻発行され、今年のアジア系6巻
で完結するようだ。
内容を見てから購入しようと思っているが、
今は図書館の本を借りてパラパラ見ている最中。
先日話題にした<ドイツの介護保険>
この<2>でも M 教授が、13ページほど、ドイツの介護保険について
紹介している。
W さんと 内容の深度は同じほどで、この2つの論考を抑えておけば、
どこかでディスカッション
する場面があっても、大丈夫だあ。
私の知り合いのN氏がドイツで老人ホームを開こうとしていた。
諸般の事情で数年前に様子見となったが、
ドイツのフィールドワーク先は、このN氏に紹介してもらうのがベスト。
さて、いつドイツに行けるかなあ。
数年先かあ。
ZOOMの基礎演習1 スタート。
本学現代法学部の演習科目は、
1年前期に 大学入門
1年後期に 社会・法学入門
2年前期に 基礎演習1
2年後期に 基礎演習2
3年・4年 演習
4年 卒業研究
という構成である。
私は通年の講義もの(半期ごとであるが前期と後期は違う内容)を2種類
担当している関係で、
1年前期の 大学入門
と
2年後期に 基礎演習2
は担当を免除されている。
ということで、2年生担当のゼミは、この前期だけとなる。
そのZOOMミーティング型基礎演習1を本日始めて開催した。
16名全員揃った!
遅刻者なし。欠席なし。
基礎演習1は、過去2回開催されたが、いずれも<manaba>のやりとりのみ。
最初の2回は、ZOOM駄目よのお達しがあったから。
やっと3回目の本日、ZOOMでミーティングできた。
4人は、1年時の社会・法学入門で教えていたので、様子が分かる。
このメンバーは、1年時の専門科目2科目の成績の良い上位16名である。
競争率は約3.7倍。
皆<自粛生活>をしっかり守っているため、直接人と会話して
いない受講生が多い。
アルバイトは、内容まで立ち入らなかったが、減らされた人、
辞めさせられた人も多かった。
コロナ以前と変らずアルバイトをしている学生もいた。
今、困っていることも全員に聞いたが、そのうちの1人が、毎週
レポートを書かされる授業が
2科目あるので悩んでいるとのこと。一つは毎週200字、一つは毎週400字。
決して分量は多くはないが調べて書くレポートのようだ。毎週というのは
心理的負担が大きい。
皆、早く大学が再開されるのを期待しているようだ。
小生も、早く基礎演習や演習や講義を<ライブ>でやりたいと切望。
ドイツの介護保険
複雑過ぎて笑ってしまった。
いつも関心を持っているのだが、平時ではなかなか手が出なかった
ドイツの介護保険。
ステイホームのこの時期だから、取り組めたドイツの介護保険の勉強。
ドイツの介護保険を紹介した文献は研究室にあるのだが、
もう古くなっている。
最新の情報は、やはりインターネット。
誰が書いたものか、どこの所属しているのか明記してあるインター
ネット情報は、信用できる。
分からない部分があれば、所属が分かっているのだから電話すればよいし、時間があるなら直接会ってみればよい。
私が注目していたのは、Wさん。ずっとコピーを作業部屋に置いて
いつでも読めるようにしていたが、時間がなく1年以上放置。
先週のZOOMゼミで、ドイツの介護保険と介護手当のことをつい
しゃべってしまったので、突貫工事で勉強。
最近のドイツ介護保険情報は、短いものはたまに目にするが、
本格的なものはWさんだけではないか。
ドイツの介護保険の要介護認定に興味がある。
てゆーか、どの外国の介護制度も<要介護認定を入り口>に
関心を持っていく。
2017年から要介護認定システムがバージョンアップ。旧制度は
たくさん紹介されているが、新システムは、あまり紹介されて
いない。
6つのモジュールが設定され、それぞれのモジュールに項目が
5から15設定されている。それぞれの項目ごとに、状態ごとに
点数化される。自立は0点で完全介護が4点。
最初のモジュールは、どの国にもあるシンプルなもので
<簡単じゃーん>と思った。
モジュールが進むにつれて複雑になり、第5モジュール・
病気または治療への対処 で、ギブアップ。
あまりに複雑すぎて<笑いが込み上げた>
誰が、こんな複雑なこと考えたんねん。
ドイツ人やないかー。
第5モジュールの項目8は自立していると9点。
項目9と10は自立していると6点。
<胃ろう>の項目もある。併用だと6点。
それまでのモジュールは、自立していると3点で分かり
やすかったのに。
最後に来て、またどんでん返し。
6つのモジュールにウエイト付けがなされ、100点満点で
要介護度が計算される。
あまりに複雑過ぎて、2度目の大笑い。
日本と結果的に同じく、5つの要介護ランクに区分され現金給付・
現物給付の金額が決定される。
ゼミZOOMでは、現金給付が現物給付の40%ぐらいと
口走ったのだが、そのことが間違っていなかったことを証明する
のに、まあまあ勉強した。
要介護度によってその割合が違うが、その比率は42%から45.9%。
今後、ゼミでは、40数%と口走ることにしよう!
コロナ対策先進モデルの韓国で、集団感染。
ブログ開設から5359日目。
韓国はさすがだなあと感心していた矢先。
梨泰院(イテウォン)のクラブで集団感染。
龍仁市の20代男性が、外出自粛要請解除する数日前に、
クラブなど5軒をはしご。
そのクラブには2000人が行ったそうだ。
梨泰院は、フィールドワークで訪れることがなかった。
でも、2回訪問したことがある。
外国人が多く住んでいるイメージがある。
店も<洋風>が多く並んでいる印象だ。
ソウル市内で感染者ゼロの日々が長期に続いていて
<封じ込め>に成功したと誰もが思っていた矢先。
出口戦略がいかに難しいか。
人の移動を制限することは難しいし。
あー、コロナ。
社会学の収録、まとめて3本。
昨日は、武蔵境大学の前期<社会学>の授業、第2回目の
ZOOM動画をあの乱雑な研究室で収録した。
無観客、無受講生という無機質な環境で、パソコンに向かって
語り続けるという手続きにも慣れてきた。
1本の収録は20分。もっと短い方がベターなのだろうけれども、
色々な手間を考えて20分としている。
慣れていないのは、ZOOMで収録した動画データをパソコンに
移した後の、ルーティーン。
慎重にやればミスしないはずだが、慣れてきたせいか、
2本目、少し考え事をしながら不用意にやったために、動画データ
がどこかに消えてしまった。
動画してるぜ!!
音声だけ保存できていたが、やはりまずかろう、ということで、
3本目を取った後、4本目(消えた2本目)を収録。
1本目、3本目、4本目をGoogle ドライブに格納できた。
やれやれ。
・社会とはなにか
・社会学とは何か
・構造機能主義と象徴的相互作用主義は何がどう異なるのか
・この2つの主義と基礎概念である地位・役割はどのような
関係にあるのか
・家族とは何か
・ライフコースとは何か
社会学の1丁目1番地を2回目の授業で1年生70名ほど、2年生
以上15名ほどに教えるのである。
しかも、<板書なし>で。
私の授業では、例年、大事なことは講義資料として事前配布を
manaba を通じてやってきたのだが、やはり説明している時の
受講生の反応を見ながら
<補足の板書><脱線の板書>をこれまでしてきている。
今回は、<板書なし><教壇の移動なし>
完全に椅子に<ステイ>したまま、授業をしている。
本当は教壇を動きたいし、板書したい。
でも動いて板書すると、収録本数がベラボーに多くなり、
受講生にかえって迷惑になるので、ここでも<自粛!>
せやろがいおじさん、やっぱり凄い!
見終わって、<凄いなあ>と独り言を言い、拍手した。
テレビの番組を見て、感動して拍手することは、まず<ない。>
とにかく、<超絶素晴らしいメッセージ!!>
広大で碧い沖縄の海をバックに、赤フン、赤Tシャツの<せやろがいおじさん>が叫ぶのを
ドローンが撮影する。
何が素晴らしいか。
世間で起きている様々な社会問題に対する<激しい風刺>
でも、あのおじさんの言うことが正しい。
そのセイロンを叫ぶ時に、<分かりやすいエビデンス>を示す。
この風刺のための数字を<上手に>示すのでR
是非、日本の介護政策、介護保険について、セイロン風刺ツッコミをしていただきたい。
私は今動こうとしている。
そう、コロナが<少数化して収束したら>、ゲストとして呼ぶのだ。
寸志しかギャラは支払えないが、半分社会貢献だと思って来て欲しい。
あのNHK顔負けのドローン撮影をしている西口氏は、全てノーギャラで
せやろがいおじさんに、社会貢献してくれているし。
彼、榎森耕助氏が所属するプロダクションにも、ナシをしなければ。
<ワラしがみ>もチェックしなければ。
教室に赤フンで登場するのもオモローイ。
授業で呼ぶのだが、この日だけ一般公開にしてもオモローイ。
毎週金曜日に、朝の情報番組<グッとラック!>に登場する。
お笑い芸人<リップサービス>のツッコミらしい。
漫才は見たことがない。
とても32歳には見えないオジサンオーラ。
社会を批判するそのセンスは、エッジが効いている。
ソウルの日常化。
ソウルは、日常生活に戻った。
特に、路上居酒屋。
密閉する<屋台>は商売が難しそうだが、
道路の端に堂々とテーブルと椅子が置かれ、<飲んで、食べて、飲んで>
の生活は、行われるようになった。
羨ましい。
でも、密集状態だし、対面に座っているし、皆大声だし。大丈夫だろうか。
特に、私の好きな<鐘路3街駅6番出口>あたりの、路上居酒屋の風景は
鮮明に覚えている。
また、乙支路3街駅に続く通りは、さらに<激しい数の路上居酒屋>が
並んでいる。
まさに<圧巻風景>でR
また行きたい場所。
ソウルは、東京と異なり、感染者数も死者数も増えなかったので、収束が
早かったように思う。
都市部ほど感染しやすい印象があるが、ソウルは例外なのだろうか。
急に生活の日常化がスタートしているので、第2波がやってこないか、
やや心配でもある。
学校も、もすぐ日常化するのが、羨ましい。
遠隔授業も少し慣れてきたが、オンラインの双方向の演習では、<微妙な
タイムラグ>があるし、ノイズが入ることもあるし、
何だか<隔靴掻痒>状態である。
ライブで授業するのが、第一希望だ。
韓国は、社会的距離を空けながら、生徒を着席させるのだろうか。
参考にしたいので、その点を注視していきたい。
ZOOMで大学院ゼミ。
この4月から大学院生が2倍になった。
昨年度は1人。今年度から2人。
私の指導を受けながら修士論文を作成する。
二人ともシニア大学院生。
シニア大学院生の受験資格は52歳以上。年齢の上限
はない。
男性一人。女性一人。
過去、後期高齢者のシニア大学院生は複数在籍していたし
(私は指導教官ではなかった)、修士論文も立派に
書き上げていた。
ヤングのシニアは、このお二人が、現代法学研究科では初めて。
二人とも立派なキャリアの持ち主で、専門性が高い。
一人は、博士号を既に取得されている。査読付きの英語論文
複数お書きになっている。
昨日夕方から、この二人のシニア大学院生とZOOMミーティング。
5月8日に、研究計画書を大学院に提出することになって
るので、その研究計画書の指導が中心。
院生が研究計画を執筆するスペースは800字分ほど。
その下に、指導教授
の指導計画書の欄がある。350字程度のスペース。
提出すればそれで済んでいく書類であるが、毎年、
この提出書類の質にこだわっている。
この時期に真剣に1年間の研究計画と向き合えば、
その後の研究活動に邁進していける。
適当にやり過ごせば、この1年間の研究活動がぶれ
まくり。
シニア大学院生には、すでに2回研究計画書を提出して
もらっている。毎回、<アカペン>を入れている。
昨日は、研究計画書をめぐる3回目のやり取り。ZOOMでの
やり取りは昨日が最初であったが、再び、<計画の再検討>を
お願いした。
7日に最終提出してもらい、8日に大学院に提出の予定。
PCR検査?
PCR って、何の略なのだろう?
調べてもすぐに忘れそうなので、調べない。
遺伝子を増幅させる技法なのだろう。
日本のPCR検査機器は古いらしい。
<全自動>のPCR検査機器がすでに開発されているので(海外だろう)、
今は、高価であったも検査の遅さが問題なので、買うべきだろう。
遺伝子を扱う臨床検査技師は少なそうだ。
かなり専門性が高い。
韓国は、台湾同様、<新型コロナウイルス対策先進国>だ。
実に羨ましい。
日常生活の回復化に向かっている。
学校も再開する。
さて、そのPCR検査数は、基準人口あたり日本の4倍を超える。
総人口は、日本の半分未満なので、8倍以上、専門検査に従事
できる<遺伝子を扱う臨床検査技師>
が存在するということになる。
韓国は、MARSの時の対応の遅さが批判され、その後、法整備を
進めたと言われるが、この臨床検査技師の
多さには驚く。
日本の機械が旧式なのに比べ、韓国はもしかして<全自動>
なのだろうか。
もう人から人に感染するウイルスが発生した以上、戦闘機
など買っている場合ではない。
<全自動>を全国に配備し、検査体制の<万全化>を計るべきだ。
第35代ケネディ大統領の暗殺。
1963年11月22日だったか、
ケネディ大統領が市中パレード中、狙撃され暗殺された。
タラ・レバの話だが、警備側が強く要請した車の屋根部分がついていれば、
暗殺計画は失敗していたかもしれない。
大統領自身が、車の頑丈な屋根を外すことを指示した。
教科書ビルの6階からオズワルドがライフルで狙撃したことに
なっているが、果たして本当か。
そのオズワルドは、犯行の3日後、徒歩で警察官と移動中、
至近距離から撃たれ即死した。
教科書ビルのオズワルドは3発撃っているが、後方から狙撃しており、
ケネディ大統領の撃たれ方、頭の位置が合わない。
どうも、大統領の車の右手前方の<小高い丘>からの狙撃だったようだ。
もう57年も経っているのに、<真実>は<不都合>なのだろう。
いまだに、犯人が明らかにされていない。
オズワルド自身、反米思想の持ち主ではあったが、JFKのことは
全く語っていない。
ラーセンによる衝撃レポートによれば、CIAの一部のグループが、
暗殺に動いたとの見立てだ。
ムーアとエスターライン。
二人のCIAの高官。
特にエスターラインは<ある作戦>が許可されなかったことで
JFKに敵意を持っている。
当時のアメリカは、反キューバであり<反スウェーデン>であった。
ケネディ氏だけが、スウェーデンを素晴らしい社会モデルと
評価していた。
たらればの話パート2だが、ケネディ大統領は人種差別も
撤廃しようとしていたし、進歩的な社会づくりを目指していた。
彼が2期、3期大統領になっていれば、アメリカの形も
現在とは大きく異なっていたであろう。
JFKの映画の続編が作られないかなあ
MC太田氏がずっと持論をしゃべっている問題。
この番組には、多くのゲストが出ている。半分は、
スタジオだが、半分は自宅からの参加。
このMCがずっとしゃべっているために、まだ一言も話を
振ってもらえないゲストも。
分析しいているわけではないが、このMCが話し出すと
<結論までが遠い>ために、時間占有率が非常に高い。
結論を先に語ってくれればいいのだが、途中が<のらり
くらり>なため、分かりづらい。
1回の発言で3分ほどは平気でしゃべっている。それも
番組中何度も繰り返している。
気になった来たのは、3か月ほど前からだ。
彼らのラジオは聞いたことがないが、おそらくこの
テレビ番組もラジオ感覚でやっているのだろう。
相方の田中氏はしっかりしているのだから、この
<太田氏が話を持ち続け過ぎることにはずっと前から
気が付いているはずだ>
タイムキーピングをし、話を振るのは田中氏なのだから。
もともとテンション高めの太田氏なのだが、3か月ぐらい
前から、<自分の話が長くなっていることに気が付か
ないほど、ハイテンション。
大丈夫だろうか。
何かあったのだろうか。
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