昨日、お風呂から出たら、腰が変になりました。おかしいなとは思いました。それからはどんどん悪くなって、今も寝たきりです。1ギックリ腰夜中のトイレの苦しみ2ぎっくり腰蚊に襲われても非暴力3ギックリ腰床を押しても蟹のごとく4ギックリ腰休みの計画すべてゼロ5ギックリ腰アシモおっさんは無言 . . . 本文を読む
とことこ走るチドリです。本当は飛べるんだけど、食べられるものを探して、砂浜をこうして歩くんです。風は気持ちいいし、おいしいものはなかなか見つからないけど、わたしたちはこうして生きています。 砂浜は、貝とか虫とかもいます。サカナは食べるチャンスはあまりないです。光は、わりと好きですね。仲間は、みんなまわりにいるから、バラバラに過ごしているみたいだけど、だいたいは近くで、声の届く範囲で過ごしています . . . 本文を読む
先日の熊野の旅、道の駅のところにクルマを止めたら、近所の小学校からバス二台が来ていました。あれ、こんなところに来ていたんだ! 修学旅行で今夜泊まって、明日帰る? それとも、昨日泊りで今日帰る? どっちだったんだろう。 大人だったら、金曜・土曜と働いて、日曜と月曜は代休というのがうれしいけど、どっちだったのかな。子どもたちの名残り惜しそうな、何だかはじけていない感じは、もう帰る途中だったのかもし . . . 本文を読む
ここ何年か、ずっと果樹園のオーナーになりたいと思ってきました。なかなかなれそうにありません。 カゴシマの家には、キンカンとか、ポンカンとか、カキとかあったみたいだけど、もう伐られたんだろうか。 そんな庭木じゃなくて、本格的な農園で、作業車で農園内を走り回るとか、そんなことを夢見たこともありました。 でも、どこにもそんな土地はなくて、買おうと思うから大変だけど、貸してくださいといえば、今の世のなか . . . 本文を読む
作家の森敦さんは、デビューは昭和の初め、そこから長い潜伏期間を経て70年代にカムバックしたんでしょうか。40年くらいのブランクがあったようです。 お父さんもすごい方だったみたいだし、ご本人もえらく勉強したようです。でも、昔の人はこれくらい常識だったような気もするんです。そういう人があちらこちらにいたような気もするんです。 ぼくはまだ幼少のころから三字経、蒙求(もうぎゅう エピソード集)、小学校に . . . 本文を読む
先日、できたばかりの新しいトンネルをいくつか抜けることがありました。そこにたどり着くまでにも、いくつもトンネルがあったので、新しさは一目瞭然でした。 新しいトンネルはきれいで、壁もツルツルしているように見えました。前にタンクローリーがずっと邪魔していたけれど、まあ、こんな一本道だし、まあ、この後について行こう、そう思ったんでしたね。 まあ、私は運転していないので、トンネルの写真を撮っただけです。 . . . 本文を読む
先日、二十数年前まで住んでいた三重県の南までドライブに行きました。たまたまうちの子もついて来てくれて、私のクルマを運転してもらいました。おかげさまで助手席に座って、好きなところを写真を撮らせてもらったり、少し眠くなったりしながら、いつもだったら、そんなことは許されないのに、うちの子に任せてホッと一息ついてクルマに乗っていました。 うちの子は、なんにも分からない時に大阪から三重県に連れてこられ、そ . . . 本文を読む
日曜の午後です。もうしばらくしたら、クライマックスシリーズの一回戦の二試合目が始まるでしょう。 私は昔は阪神タイガースのファンだったと思います。そういうのは気分に左右されるものではあるので、時に熱烈だったり、時にはないがしろだったりですけど、最近はあまり心が動かされることがありません。 負けたら負けた、勝ったら勝ったというだけで、「そうなんだ」と思うだけです。残念ながら、もうファンとはいえない感 . . . 本文を読む
久しぶりに、朝の散歩をしました。短パンで外に出たから寒かった。寒いと分かっているのに、わざと、というか、着る服を出してないから、短パンで外に出ました。 下は短パンだったから、上は三枚も着て、何だかアンバランスでした。まあよくある私の格好でした。 まだ早かったのか、犬の散歩の人も、通学の高校生も、自転車でご出勤の人たちもいませんでした。後ろから走ってくるお兄さんと、荒れ地の草を刈りこむご夫婦と、あ . . . 本文を読む
日曜の朝、二日酔いで気持ち悪かった。まさか、お酒の飲みすぎ? と、あわてて牛乳を二杯くらいのんだけど、もう朝起きた時には、体の中にアルコールは回っていました。もう遅かった。 母に朝になったのに、「まだ酔っぱらってる」なんて言えないし、言ったら、「あんた、調子に乗りすぎて飲むからや!」なんて、お説教されるのはわかってるし、もう、酔いをさますというか、少しでも普通になるために、近所の渡船の乗り場まで . . . 本文を読む
求めていた音楽を探すことって、私だってたまにあります。最近は、FMなどで気に入った曲があったら、ネットやら、インターネットなどで調べて、たどり着くことは割と楽になりましたけど、それでもなかなかめぐり合えないこともあります。 一度チャンスを逃すと、どんどん耳から音楽は消えていくし、頭の中からよかった気持ちも薄れていきます。そして、跡形もなくなってしまう。いいなと思ったら、すぐにカタチをとどめておき . . . 本文を読む
1968年の9月の初め、ウルトラセブンの最終回「史上最大の侵略」前後編があったそうです。 当時の私は、そんなことがあったなんて、まるで記憶がありません。どうでもいいことになっていたのかどうか。それからも、何度も再放送がありましたが、ウルトラセブンなんて、見てる場合ではなかったと思われます。 大きくなってきたし、そんなの子どもだましなんじゃないの? みたいに思ってたのかもしれません。 けれども、「 . . . 本文を読む
今朝のNHKラジオのニュースで、日ハムの栗山監督の引退談話を聞かせてもらいました。監督の肉声ではなくて、コメントをアナウンサーが読みあげるものだったけれど、その内容は意外な感じがしました。 十年の在任期間中に、優勝2回、日本一1回、そして、大谷くんをメジャーへ送ったりと、それなりの成果は残したはずなのに、彼としては「もっと優勝できるはずだったのに、残念で申し訳ない」となるようでした。 第三者的に . . . 本文を読む
「ウルトラセブンが音楽を教えてくれた」(青山 通 2013)を100ページまで読みました。かなり一生懸命読みました。よくぞそこまで読めたものだ。今日がんばったら、あと半分くらいだから読めてしまうかもしれない。 それにしても、筆者の執念というのか、「ウルトラセブン」の最終回の音楽を求めて、何年越しでずっとチャンスを求め、再放送を見て、音楽をカセットに録音して何度も聞いてみたり、その演奏時間を克明に . . . 本文を読む