先日から、気になっているからし菜採り。
毎年、友人が誘ってくれるのですが、コロナの関係で遠慮しているみたい。
もうだいぶ成長しているだろう?気になって仕方が無い。
夫婦げんかしている場合ではない。こちらから、歩み寄って番犬代わりに主人を誘って、
利根川の支流の農水用の堰に行きました。
1㌔くらい先にある利根川の土手の黄色の帯はからし菜の花です。
からし菜を洗って熱湯をかけて茎の部分を軟らかくする(葉の部分にかけすぎると煮えたようになるので注意)
塩でもんで小口に輪ゴムで束ねて、容器に浸けます。
今回は、パスタ用の深鍋に浸けました。重石は先日作った4キロの味噌です。
翌日水が上がって三日くらいで食べられます。(からし菜が辛いので鷹の爪は入れません)
つい、採るのが面白くて取りすぎたので、明日友人に持って行きます。
「漬けたのを頂戴。」って方もいるので、頑張って沢山つけました。
疲れたけれど、久しぶりに充実した楽しい一日でした。