リタイア暮らしは風の吹くまま

働く奥さんからリタイアして、人生の新ステージで目指すは
遊びと学びがたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

どうしていつもこ自分のこと以外で忙しいんだろう

2025年02月03日 | 日々の風の吹くまま
2月1日(土曜日)。☁❄☁⛅。いよいよ2月。寒くは感じないけど、何だか危なっかしい空模様だなあ。でも、今日はまだ交通なんかが混乱するほどの雪にはならないらしいから、午後一番に入っているカレシのドクターとの予約には支障はないかな。そう思っていたら、カレシが「キャンセルすることにした」。あ、そう。



雪 降ったり融けたり

ところが、クリニックにキャンセルの電話を入れたら留守電につながって、予約をキャンセルしたいから処方箋だけ薬局に送ってほしいとメッセージを残したものの返事が来ない。苛立ったカレシが再度電話したら、前のドクターのテープが流れたりして埒が開かないjとさらにイライラ。そうでなくても、火曜日に残り少なくなった薬の処方箋を出してもらおうと電話した時に、いつもの電話診療じゃなくて対面じゃなければだめだと言われて、「薬が要るだけなのに、何で会いに行かなきゃなんないんだっ」と怒って、毎日何度も(ワタシに)文句、文句。今日も電話がつながらない苛立ちでワタシ相手にガス抜きし始めたもので、生返事でやり過ごしていたら「ガス爆発」。やれやれ。やり返したワタシに「同調して欲しいだけなのに何でケンカ腰になるんだっ」。あぁ~あ。あのさぁ、同情が欲しいんだったら、それなりの言い方ってものがあると思うんだけどねえ・・・。

ひとしきり犬も食わないケンカをして、落ち着いたところで、「もしかしたらクリニックが閉まっているのかもしれないから、開いているかどうか見て来る」とカレシ。キャンセルする(行かない)と言うために出向いて行くってのはどうなんだろうねえ。「開いているかどうか見て来るだけ。一緒に来るか?」とカレシ。まあ、ルーフデッキの雪も融けたし、空も明るくなって来たから、きのうバッテリを充電してもらった車を走らせるという意味で、ちょっとばかり仲直りドライブと行こう。ロイヤルコロンビアン病院があるサッパートン地区のクリニックまでは車で10分。有料駐車場にエンジンをかけたままで車を止めて、ワタシは待機。見にに行っただけにしては時間がかかるなあと思っていたら、みぞれに濡れて戻って来たカレシが「場所を覚えていなくて行き過ぎた。クリニックは開いていた」。じゃあ、留守電がおかしいんだね。それで満足して帰るのかと思ったら、「受付で予約をキャンセルして処方箋を送るように頼んで来る」。あ、そうということになって、車をクリニックの角から上がった坂の上に路駐して、てくてく坂を下りて行って、受付で留守電の事情を説明して、予約をキャンセルしようとしたら「予約の時間にドクターが電話しますよ」。

結局のところ、そのまま帰って来て、カレシは「初めから電話予約にしてくれたらごたごたしないで済んだのに」とぶつぶつ。まあ、あのクリニックは何だか運営上の問題がありそうだし、ドクター専属の受付は新しい人だしね。それでも1時前にシャサヴァン先生から電話があって、どうやら対面診療は受付さんの先走りだったようで、カレシの体調を質問しただけで、すぐに処方箋を送ってくれて一件落着。電話診療は5分で終わって、カレシ曰く、「ドクターの英語はずっと良くなってた」。診療から1時間後にはスーパーの薬局からいつでも取りに来てと言う電話があって、薬をピックアップ。よぉ~しっ、どんと来い、どか雪っ。今日はあれこれと翻訳しなくちゃならない手紙があるんだから、周りの騒音にはかまっていられないのよっ。