1月31日(金曜日)。🌧。本降りの雨。気温はプラス4度で、何だか冬って感じがしないんだけど、ほんとに「冬」が来るのかな。予報を見ると、今夜は雨交じりの雪で、最低気温は0度。土曜日の朝は気温1度で雪模様(積雪1cm)、午後は4度まで上がって雪交じりの雨(雨量1mm)、夜になって小雪(積雪1cm以下)、夜半にマイナス1度になって雪(積雪2cm~4cm)。そして日曜日は午前、午後とも気温1度で雪は2cmから6cmセンチ、夜には5cm~10cm、夜半から月曜日の朝にかけてはマイナス4度で積雪5cm。でも、雪が降るのは北極圏から乾いた寒気団が押し寄せて来る月曜日の午後までで、夜半には最低気温がマイナス8度。火曜日の「最高」気温はマイナス3度で、そのまま次の週末まで最低気温がマイナス8度か9度で日中の最高気温がマイナス3度という本格的な寒波。はて、2日の日曜日は春の天気を占うグラウンドホッグデイだけど、穴から出て来たウッドチャックは自分の影を見るのか(見たらあと6週間は冬)・・・。
というわけで、やっぱり今日中に車を出して、少しドライブしてバッテリを充電しておいた方がいいということになって、ウォーキングから帰って来たら財布を持ってとんぼ返りで地下2階の駐車場へ・・・というところまでは良かったんだけど、何となく危惧していた通り、エンジンがかからない。あぁ~あ。だから(ほのめかす程度だけど)言ったじゃないの、車を走らせておかないとバッテリが上がっちゃうよって。でも、うん、うんと生返事ばっかりだから、結局はいつもこうなるのよねえ。(アナタ、聞いてる?)ま、常習犯だから喧嘩してもしょうがないので、部屋に戻って、カレシはBCAAに(ワタシの会員証を使って)「充電サービスお願い」の電話。トラックが来るまで1時間20分くらいということで、その間に残り物のアイリッシュシチュー(とろみがないからスープかな)を温めて食べて、ああだこうだ言っているうちにサービスのドライバーからあと10分という電話。
居住者用の駐車場へはフォブでゲートを開ける必要があるので、カレシは先に車の方に行き、ワタシは道路から駐車場に入るマンション裏口で待機。陽気なフィリピン人のお兄ちゃんが来て、「ランチを置いてあったんで温かいけど」という助手席(ほんとに温かい!)に乗り込んで地下2階へ。カレシがボンネットを開けて待っていたので、さっそくバッテリをテストして「機能低下が甚だしいので、充電しても毎日走らせないとすぐに上がりますよ」。うん、あまり使わないからねえ。「新しいバッテリを持って来て取り替えられますが、それでも少しまめに走らせないとすぐに蓄電能力が落ちますよ」。うん、そうだろうねえ。「そんなに使わないなら、BCAAがやっているカーシェアリングのEVOに切り替えれば、保険やガソリン代や維持費が不要になって、使っただけ払えばいいからお得ですよ。このあたりなら乗り捨てできますからね」。あはは、商売上手だねえ。でも、一考に値する代案だな。車を処分すれば不要になる2台分の駐車スポットをマンションの住人に貸してウーバー代にする手もあるしね。「壊れるまで乗るつもりだったんだけど」とカレシが言ったら、「いやぁ、トヨタは壊れませんよ」だって。あはは。バッテリはちょっとブースターをかけただけでエンジンがかかって、予定通りにMarket Crossingの酒屋へ。念のため店の前に止めてエンジンをかけたままでワタシは車のお守り。ちょっと降りて、ちょこんと鎮座している(20年落ちの)車をパチリ。しばらくしてカレシがブードルズを3本抱えて出て来て、その姿がコメディの一場面のようでおかしかったけど、こっちは写真を撮り損ねちゃった。残念。
一段落して、さて今日のやることをやらなくちゃとPCの前に座ったら、仲良しのご近所さんのエヴァから「お宅のクローゼットにこういうキカイがある?」と写真入りでテキストメッセージ。う~ん、WiFiルーターのバックアップ電源に似ている感じだけど、クローゼットにはないなあ。ちょっと来て見てみる?と返したら、「すぐ行くわ」。すぐにドアにノックがあって、入って来たエヴァが「きのうからピーピーと鳴り出して、眠れなくて参っちゃった」。あ、それじゃ間違いなくルーターのバッテリ。洗濯室兼クローゼットの壁の中にあるのを見せたら「うん、よく似てる」。そう、停電したときのバックアップ電源で、だいぶ前にピーピー鳴り出して、Telusに取り替えてもらったの。「じゃあ、すぐにTelusに電話してみる」とエヴァ。うん、人でも何でも古くなると世話が焼けるようになるんだなあ・・・。
というわけで、やっぱり今日中に車を出して、少しドライブしてバッテリを充電しておいた方がいいということになって、ウォーキングから帰って来たら財布を持ってとんぼ返りで地下2階の駐車場へ・・・というところまでは良かったんだけど、何となく危惧していた通り、エンジンがかからない。あぁ~あ。だから(ほのめかす程度だけど)言ったじゃないの、車を走らせておかないとバッテリが上がっちゃうよって。でも、うん、うんと生返事ばっかりだから、結局はいつもこうなるのよねえ。(アナタ、聞いてる?)ま、常習犯だから喧嘩してもしょうがないので、部屋に戻って、カレシはBCAAに(ワタシの会員証を使って)「充電サービスお願い」の電話。トラックが来るまで1時間20分くらいということで、その間に残り物のアイリッシュシチュー(とろみがないからスープかな)を温めて食べて、ああだこうだ言っているうちにサービスのドライバーからあと10分という電話。
居住者用の駐車場へはフォブでゲートを開ける必要があるので、カレシは先に車の方に行き、ワタシは道路から駐車場に入るマンション裏口で待機。陽気なフィリピン人のお兄ちゃんが来て、「ランチを置いてあったんで温かいけど」という助手席(ほんとに温かい!)に乗り込んで地下2階へ。カレシがボンネットを開けて待っていたので、さっそくバッテリをテストして「機能低下が甚だしいので、充電しても毎日走らせないとすぐに上がりますよ」。うん、あまり使わないからねえ。「新しいバッテリを持って来て取り替えられますが、それでも少しまめに走らせないとすぐに蓄電能力が落ちますよ」。うん、そうだろうねえ。「そんなに使わないなら、BCAAがやっているカーシェアリングのEVOに切り替えれば、保険やガソリン代や維持費が不要になって、使っただけ払えばいいからお得ですよ。このあたりなら乗り捨てできますからね」。あはは、商売上手だねえ。でも、一考に値する代案だな。車を処分すれば不要になる2台分の駐車スポットをマンションの住人に貸してウーバー代にする手もあるしね。「壊れるまで乗るつもりだったんだけど」とカレシが言ったら、「いやぁ、トヨタは壊れませんよ」だって。あはは。バッテリはちょっとブースターをかけただけでエンジンがかかって、予定通りにMarket Crossingの酒屋へ。念のため店の前に止めてエンジンをかけたままでワタシは車のお守り。ちょっと降りて、ちょこんと鎮座している(20年落ちの)車をパチリ。しばらくしてカレシがブードルズを3本抱えて出て来て、その姿がコメディの一場面のようでおかしかったけど、こっちは写真を撮り損ねちゃった。残念。
一段落して、さて今日のやることをやらなくちゃとPCの前に座ったら、仲良しのご近所さんのエヴァから「お宅のクローゼットにこういうキカイがある?」と写真入りでテキストメッセージ。う~ん、WiFiルーターのバックアップ電源に似ている感じだけど、クローゼットにはないなあ。ちょっと来て見てみる?と返したら、「すぐ行くわ」。すぐにドアにノックがあって、入って来たエヴァが「きのうからピーピーと鳴り出して、眠れなくて参っちゃった」。あ、それじゃ間違いなくルーターのバッテリ。洗濯室兼クローゼットの壁の中にあるのを見せたら「うん、よく似てる」。そう、停電したときのバックアップ電源で、だいぶ前にピーピー鳴り出して、Telusに取り替えてもらったの。「じゃあ、すぐにTelusに電話してみる」とエヴァ。うん、人でも何でも古くなると世話が焼けるようになるんだなあ・・・。