1月28日(火曜日)。☀。寒いねえ。いったいつまで続くんだろうねえ、この冷え込み。日中は晴れているから日常生活には別に支障はないけど、バンクーバー圏ではこの1月は40年ぶりに平年の20%(約33ミリ)しか雨が降らなかったそうだから、2月に入ってから反動でどかんと雪が降るなんてことにならないといいけどね。現にこの週末からは連日雪の予報が出ていて、うは、何だか思いやられるなあ・・・。
先週の木曜日からぐずぐずしていた風邪、とうとうカレシに進呈しちゃったみたい。朝から元気がなくて、「喉が痛い。鼻水が出る。くしゃみが出る。咳が出る」と言いながら、今日のウォーキングは「エネルギーがないから休み」。ワタシの方はまだ鼻の奥がむずむずしていて、くしゃみと咳が出るけど、のどの痛みは2日ほどでなくなったし、ずっと熱はないままだったから、まあ、全快間近というところかな。月曜日の早朝(3時!)にいきなり猛烈な悪寒戦慄で目を覚ましたのは、どうやら自律神経の失調が原因だったみたい(と自己診断)。ガタガタと震えが止まらないのに熱は全然ないし、半毛布をかけて眠りに戻って、朝起きた時には収まっていたから、風邪も関係していただろうけど、たぶんちょっと深めの咳や大きなくしゃみがストレスになったんじゃないかな。でも、新聞メディアに今同時に流行中の4つのウィルス(インフルエンザ、コロナ、RSウィルス、ノロウィルス)び症状の見分け方という記事があって、ただの風邪だと思った症状がRSウィルスのとそっくりなので、もしかしたら・・・ん~まさか。
Arts Clubのアリシアには、月決めの寄付を700ドルにアップすることと、今まで全額をArts Club財団のひとつの奨学基金に入れていたのを、その基金と劇団の一般資金に使途を分けたい旨をメール。ワタシの翻訳脚本が日本で上演される話については、原作者やエージェントとの法的事務が完結して、上演予定そのものが確定するまではソーシャルメディアへの投稿や公の場での発表は一切ダメ。Arts Clubがエキサイトするのはわからないでもないけど、これは演劇界のビジネスの不文律だから、ドロシーとエージェントがいいというまで待たなきゃならないの。芸術は芸術家にとっての生業なんであって、詰まるところはビジネスなんだから、法律やお金を抜きにしては存続が成り立たないってことなの。
ランチが終わってひと息いれたところで、予告通りドロシーから電話。Arts Clubのイベントで何度か会っているので、鯱張った挨拶は抜きにしてストレートに会話。エージェントからレターや資料を受け取ったという連絡があって、2、3日後に話し合いをするということで、またちょっと前進。ドロシーは去年ウィニペグでの作品上演の話が出るまでエージェントがいなったんだそうで、初演の後で会ったときに感動の極みだったワタシが初対面もものともせずに翻訳したい!と言って、ドロシーが「うわぁ、すばらしい!」と答えたのがそもそもの出発点だったのは、幸運だったと言うか運命だったと言うか。と言うことで、ドロシーにとっても今回のプロジェクトは初めてのことだらけで、勉強、勉強。エージェントに教えられたことを説明してくれるのを聞いて、ワタシも勉強、勉強。ドアのすき間に足の爪先を突っ込んだだけでも勉強、勉強なのに、いざドアが開いて足を突っ込んだら勉強、勉強、勉強、さらに勉強。ま、ワタシは常々生きること=学ぶことだと思っているし、生まれついての知りたがり屋なもんで、今のところはエキサイティングの一言。ああ、でも、ソファに寝転がってグスグスやっているカレシのめんどうも見てあげなくちゃ・・・。
先週の木曜日からぐずぐずしていた風邪、とうとうカレシに進呈しちゃったみたい。朝から元気がなくて、「喉が痛い。鼻水が出る。くしゃみが出る。咳が出る」と言いながら、今日のウォーキングは「エネルギーがないから休み」。ワタシの方はまだ鼻の奥がむずむずしていて、くしゃみと咳が出るけど、のどの痛みは2日ほどでなくなったし、ずっと熱はないままだったから、まあ、全快間近というところかな。月曜日の早朝(3時!)にいきなり猛烈な悪寒戦慄で目を覚ましたのは、どうやら自律神経の失調が原因だったみたい(と自己診断)。ガタガタと震えが止まらないのに熱は全然ないし、半毛布をかけて眠りに戻って、朝起きた時には収まっていたから、風邪も関係していただろうけど、たぶんちょっと深めの咳や大きなくしゃみがストレスになったんじゃないかな。でも、新聞メディアに今同時に流行中の4つのウィルス(インフルエンザ、コロナ、RSウィルス、ノロウィルス)び症状の見分け方という記事があって、ただの風邪だと思った症状がRSウィルスのとそっくりなので、もしかしたら・・・ん~まさか。
Arts Clubのアリシアには、月決めの寄付を700ドルにアップすることと、今まで全額をArts Club財団のひとつの奨学基金に入れていたのを、その基金と劇団の一般資金に使途を分けたい旨をメール。ワタシの翻訳脚本が日本で上演される話については、原作者やエージェントとの法的事務が完結して、上演予定そのものが確定するまではソーシャルメディアへの投稿や公の場での発表は一切ダメ。Arts Clubがエキサイトするのはわからないでもないけど、これは演劇界のビジネスの不文律だから、ドロシーとエージェントがいいというまで待たなきゃならないの。芸術は芸術家にとっての生業なんであって、詰まるところはビジネスなんだから、法律やお金を抜きにしては存続が成り立たないってことなの。
ランチが終わってひと息いれたところで、予告通りドロシーから電話。Arts Clubのイベントで何度か会っているので、鯱張った挨拶は抜きにしてストレートに会話。エージェントからレターや資料を受け取ったという連絡があって、2、3日後に話し合いをするということで、またちょっと前進。ドロシーは去年ウィニペグでの作品上演の話が出るまでエージェントがいなったんだそうで、初演の後で会ったときに感動の極みだったワタシが初対面もものともせずに翻訳したい!と言って、ドロシーが「うわぁ、すばらしい!」と答えたのがそもそもの出発点だったのは、幸運だったと言うか運命だったと言うか。と言うことで、ドロシーにとっても今回のプロジェクトは初めてのことだらけで、勉強、勉強。エージェントに教えられたことを説明してくれるのを聞いて、ワタシも勉強、勉強。ドアのすき間に足の爪先を突っ込んだだけでも勉強、勉強なのに、いざドアが開いて足を突っ込んだら勉強、勉強、勉強、さらに勉強。ま、ワタシは常々生きること=学ぶことだと思っているし、生まれついての知りたがり屋なもんで、今のところはエキサイティングの一言。ああ、でも、ソファに寝転がってグスグスやっているカレシのめんどうも見てあげなくちゃ・・・。
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