1月20日(月曜日)。☀。早くに目が覚めてしまって、トイレに行ったその足でリビングへ。午前7時25分の下界はまだ暗いけど、その上の空は山並みに沿って抜けるような朝焼け。今日も晴れるみたいで、今ごろの日の出は公称7時56分だから、山の上に太陽が現れるのはまだ30分先。気温はマイナス2度。寒いから、もうひと眠りしよう。
午前7時半~日の出までまだ30分
ああ、きのうはほんと、マイクロソフトのおかげで晩ご飯の後から寝るまでの「ワタシの時間」をムダにさせられてしまった。やることリストのトップに連なるメールのうちで重要なものから書こうとして、長くなるからとワードで書き始めたのはいいけど、キーを叩いても文字が出て来ない。いや、ひらがながひとつ表示されるのにどえらい時間がかかって、何とか3文字の単語を入力して、漢字変換のためにスペースバーを押したんだけど、うんともすんとも動きがない。試しに、書きかけだったブログのファイルを開いて、「さて」と打ち込もうとしたら、S-Aはちゃんと「さ」になったけど、次の「て」はTを打ったところで立ち往生。いくらがんばっても次のEが出て来ない。それであきらめて、ファイルを保存して閉じてしまったんだけど、キーボードがおかしいのかと思って英語に切り替えてみたら、あら、すいすいと入力できるじゃないの。やれやれ、いったい何なんだ・・・。
ワタシがパソコンを使い始めたのは1988年で、最初から当たり前に北米の英語仕様でキーボードも英語配列。フリーの翻訳稼業に入った頃はまだMS-DOSの時代で、日本語を入力するために今のお金だと何十万円もするソフトを買って使っていたけど、キーボードは英語配列のままなので入力は「ローマ字」一択。Windowsに変わってからも、初期にはパソコン2台のうち1台を日本語化して使っていたけど、日本語配列のキーボードがなかったから英語配列のキーボードから「ローマ字」で入力。(同時に使っていたマックは1台で英語も日本語も処理できたけど、入力はやっぱりローマ字一択。)日本語IMEのおかげでパソコン1台でキーを操作して英語と日本語(ローマ字入力)を切り替えられるようになったのはWindows XPからだったかな。便利になったのは良かったけど、この日本語IMEが機能しなくなると、ワタシのパソコンは英語だけのモノリンガルになって、日本の人たちとのコミュニケーションの手段が断たれてしまうから、いやぁ、焦ったの何のって。
あれこれIMEの設定をチェックしているうちに、ふと目が行ったワードのリボンの端に「acrobat」という見慣れないタブが見えたのが解決の糸口。いつの間にか「PDFMaker」というアドインが頼みもしないのに有効になっていて(最近のアップデートはそれだったのかな)、それが日本語に対応できなくてIMEをフリーズしていたらしい。まだWindows10を使っていることと関係があるのかどうかはわからないけど、頭に来たぞ、マイクロソフト。コノヤロ―と言う気分で「PDFMaker」をばっさり無効にしたら、acrobatのタブが消えて、再起動したらその先は日本語入力が元の通りにすいすい。んっとにもう、マイクロソフトの「余計なお世話」にはムカつくことが多いけど、これはアホな「余計なお世話」の極め付き。今日就任したばかりのトランプ大統領にTikTokのことなんかどうでもいいから、マイクロソフトの方を何とかしてくれと言ってやりたいもんだ。
午前7時半~日の出までまだ30分
ああ、きのうはほんと、マイクロソフトのおかげで晩ご飯の後から寝るまでの「ワタシの時間」をムダにさせられてしまった。やることリストのトップに連なるメールのうちで重要なものから書こうとして、長くなるからとワードで書き始めたのはいいけど、キーを叩いても文字が出て来ない。いや、ひらがながひとつ表示されるのにどえらい時間がかかって、何とか3文字の単語を入力して、漢字変換のためにスペースバーを押したんだけど、うんともすんとも動きがない。試しに、書きかけだったブログのファイルを開いて、「さて」と打ち込もうとしたら、S-Aはちゃんと「さ」になったけど、次の「て」はTを打ったところで立ち往生。いくらがんばっても次のEが出て来ない。それであきらめて、ファイルを保存して閉じてしまったんだけど、キーボードがおかしいのかと思って英語に切り替えてみたら、あら、すいすいと入力できるじゃないの。やれやれ、いったい何なんだ・・・。
ワタシがパソコンを使い始めたのは1988年で、最初から当たり前に北米の英語仕様でキーボードも英語配列。フリーの翻訳稼業に入った頃はまだMS-DOSの時代で、日本語を入力するために今のお金だと何十万円もするソフトを買って使っていたけど、キーボードは英語配列のままなので入力は「ローマ字」一択。Windowsに変わってからも、初期にはパソコン2台のうち1台を日本語化して使っていたけど、日本語配列のキーボードがなかったから英語配列のキーボードから「ローマ字」で入力。(同時に使っていたマックは1台で英語も日本語も処理できたけど、入力はやっぱりローマ字一択。)日本語IMEのおかげでパソコン1台でキーを操作して英語と日本語(ローマ字入力)を切り替えられるようになったのはWindows XPからだったかな。便利になったのは良かったけど、この日本語IMEが機能しなくなると、ワタシのパソコンは英語だけのモノリンガルになって、日本の人たちとのコミュニケーションの手段が断たれてしまうから、いやぁ、焦ったの何のって。
あれこれIMEの設定をチェックしているうちに、ふと目が行ったワードのリボンの端に「acrobat」という見慣れないタブが見えたのが解決の糸口。いつの間にか「PDFMaker」というアドインが頼みもしないのに有効になっていて(最近のアップデートはそれだったのかな)、それが日本語に対応できなくてIMEをフリーズしていたらしい。まだWindows10を使っていることと関係があるのかどうかはわからないけど、頭に来たぞ、マイクロソフト。コノヤロ―と言う気分で「PDFMaker」をばっさり無効にしたら、acrobatのタブが消えて、再起動したらその先は日本語入力が元の通りにすいすい。んっとにもう、マイクロソフトの「余計なお世話」にはムカつくことが多いけど、これはアホな「余計なお世話」の極め付き。今日就任したばかりのトランプ大統領にTikTokのことなんかどうでもいいから、マイクロソフトの方を何とかしてくれと言ってやりたいもんだ。
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