学生の時、電車の中や喫茶店で、文庫本を読んでいるのが楽しい時間の過ごし方だと思っていた時がありました。
今では、煙草をくゆらせる喫茶店も少なくなってきたし(そもそも一人で喫茶店に入ることが少なくなりました)、電車に乗ることも少なくなってきたので、とんと文庫本を読む機会が無くなっていました。
家ではやる事がいっぱいあって、読書の時間もとれずじまい・・・そして、最大の障壁は老眼問題なんです。
私は(不携帯電話というぐらい、)携帯電話に依存していないのですが、ショップでスマホをすすめられても、(老眼問題や携帯電話を持ち歩かない習慣なので、)iPhoneなどを持つことは今後も可能性低そうです。
そんな中、旅先でのノートパソコンのかわりに購入したiPadが、私の読書熱を再熱させてくれました。
太宰治・芥川龍之介、夏目漱石などなど学生の頃に読んだ豊富な本が、無料でダウンロードして読むことが出来るのです。文字も大きいですし、しおりも要らないので手軽に読むことが出来ます。文庫本でないと雰囲気が出ないのですが、これらの文学を懐かしく、また中年になってから読み返すことが出来て、大変喜んでいます。
今では、煙草をくゆらせる喫茶店も少なくなってきたし(そもそも一人で喫茶店に入ることが少なくなりました)、電車に乗ることも少なくなってきたので、とんと文庫本を読む機会が無くなっていました。
家ではやる事がいっぱいあって、読書の時間もとれずじまい・・・そして、最大の障壁は老眼問題なんです。
私は(不携帯電話というぐらい、)携帯電話に依存していないのですが、ショップでスマホをすすめられても、(老眼問題や携帯電話を持ち歩かない習慣なので、)iPhoneなどを持つことは今後も可能性低そうです。
そんな中、旅先でのノートパソコンのかわりに購入したiPadが、私の読書熱を再熱させてくれました。
太宰治・芥川龍之介、夏目漱石などなど学生の頃に読んだ豊富な本が、無料でダウンロードして読むことが出来るのです。文字も大きいですし、しおりも要らないので手軽に読むことが出来ます。文庫本でないと雰囲気が出ないのですが、これらの文学を懐かしく、また中年になってから読み返すことが出来て、大変喜んでいます。