実父がなくなって、早1か月以上が経とうとしています。
実父が知らない世の中が、もう1か月以上も動いたということです。歴史が好きな父でしたから、新しい歴史〜身近なことで言えば、NHK大河ドラマ「真田丸」の結末がどうなったとか、知りたかったでしょうね・・・・。
10/2に愛犬のもきち君(14歳2か月)、11/1に実父(80歳)が亡くなって、悲しい別れを今年は経験しました。
今、自分が置かれている環境が、さも永遠に続くという幻想は、もろくも崩れ去り、時は無情に過ぎてゆくものだと、初めて実感できました。
親孝行は、出来るときにしなければ意味がございません。死んでからリンカーンの霊柩車でお棺を運んだり、黄金の墓石を作った所で、それは自己満足の世界です。
親としては、生きている間に子供の充実した生活を見てみたいというのが、本音でしょう。(子供がいないので想像でしかありませんが)。
まだ、母親は元気いっぱいなので、この先後悔がないように、十分に親孝行できますように・・・・。
毎日大切に命を使い切りたいと思っています。
終わり。
実父が知らない世の中が、もう1か月以上も動いたということです。歴史が好きな父でしたから、新しい歴史〜身近なことで言えば、NHK大河ドラマ「真田丸」の結末がどうなったとか、知りたかったでしょうね・・・・。
10/2に愛犬のもきち君(14歳2か月)、11/1に実父(80歳)が亡くなって、悲しい別れを今年は経験しました。
今、自分が置かれている環境が、さも永遠に続くという幻想は、もろくも崩れ去り、時は無情に過ぎてゆくものだと、初めて実感できました。
親孝行は、出来るときにしなければ意味がございません。死んでからリンカーンの霊柩車でお棺を運んだり、黄金の墓石を作った所で、それは自己満足の世界です。
親としては、生きている間に子供の充実した生活を見てみたいというのが、本音でしょう。(子供がいないので想像でしかありませんが)。
まだ、母親は元気いっぱいなので、この先後悔がないように、十分に親孝行できますように・・・・。
毎日大切に命を使い切りたいと思っています。
終わり。