大学生の頃、行きつけの喫茶店というのが何件かあって、どこかしらに毎日のように行っていました。
顔見知りになったマスター達と笑顔で雑談したり、もしくは一緒に行った友人達と無駄話ばかり。1人で本を読んでいた時もありましたっけ。
1杯400〜500円くらいの珈琲〜夏ならアイスコーヒーで楽しい時間を過ごしたものです。
東京から山形に移住して、喫茶店にあまり行かなくなったなぁと思ってましたが、まずゆっくりとタバコを飲みながら珈琲を飲めなくなった事・・・・。
行きつけたい喫茶店を見つけられていないこと。
最近のコンビニで安く美味しい珈琲が飲めるようになった事・・・・。
色々な事情が重なって今の習慣になってしまったようです。
ドアを開けるとカランカランと音がして、奥から笑顔のマスターが「いらっしゃい〜!!」と声をかけてくれる・・・・懐かしいなぁ。