先月の終わりから業務で移動が多かったので、車の中で今年生誕250年を迎えたL.v.Beethovenの弦楽四重奏曲全16曲を聴いて、一人でベートーヴェンチクルスを楽しんでいました。
奥さんは、車の中でクラシック音楽聴くことを嫌がるようになってきたので、奥さんがいない隙に一人で聴きながら通勤していましたよ。
大抵のベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲CDは、初期作品・中期作品・後期作品でまとまっていますので、歴史をたどるのは楽しいかもしれませんが、生でチクルスの演奏会に通うとほとんどの場合、1回ずつの演奏会で初期と後期のように、各時期の曲をセットにして聴くことになります。
なので、このエベーヌQのCDをチョイスしました。
新しい時代のベートーヴェンでとても楽しむことが出来ました。
クァルテット音楽やはり良いなぁ〜〜。
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