山形Q次回~第32回定期演奏会は「ハイドン没後・メンデルスゾーン生誕200周年記念」と副題をつけた。
プログラムの中のハイドン作曲~弦楽四重奏曲 ハ長調 Op.20-2が含まれているOp.20の6曲の曲集は、1772年ハイドンが40歳の頃の作品で、「太陽四重奏曲」というニックネ~ムが付いている。
それは、フンメル社から出版された際に表紙に太陽のイラストが描かれていた事によるニックネームで、ハイドンが太陽をイメージして作曲したわけではない。他の出版ではこの絵が描かれてはいないので、偶然ついたニックネームなのだろう。
現在、約70曲残されているハイドンの弦楽四重奏曲は、大抵3曲もしくは6曲ずつの曲集として認知されている。このOp.20の6曲以降ハイドンはこのジャンルに約40曲書いているので、このジャンルでは中期にさしかかったあたりの作品と言える。
実は、私はこのOp.20の「太陽四重奏曲」が一番のお気に入りである。聴いていて本当に心地よい。有名な後期作品のOp.76よりも好きなのだ。
定期演奏会もそろそろ近づいて来ているので、少しずつプログラムノ~ト予習を書く事が出来たら幸いである。
あ~明日から東京に行くので、準備のために本日はこの辺で・・・・。帰形したらまた続きを!!
プログラムの中のハイドン作曲~弦楽四重奏曲 ハ長調 Op.20-2が含まれているOp.20の6曲の曲集は、1772年ハイドンが40歳の頃の作品で、「太陽四重奏曲」というニックネ~ムが付いている。
それは、フンメル社から出版された際に表紙に太陽のイラストが描かれていた事によるニックネームで、ハイドンが太陽をイメージして作曲したわけではない。他の出版ではこの絵が描かれてはいないので、偶然ついたニックネームなのだろう。
現在、約70曲残されているハイドンの弦楽四重奏曲は、大抵3曲もしくは6曲ずつの曲集として認知されている。このOp.20の6曲以降ハイドンはこのジャンルに約40曲書いているので、このジャンルでは中期にさしかかったあたりの作品と言える。
実は、私はこのOp.20の「太陽四重奏曲」が一番のお気に入りである。聴いていて本当に心地よい。有名な後期作品のOp.76よりも好きなのだ。
定期演奏会もそろそろ近づいて来ているので、少しずつプログラムノ~ト予習を書く事が出来たら幸いである。
あ~明日から東京に行くので、準備のために本日はこの辺で・・・・。帰形したらまた続きを!!
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