山形県県民会館50周年おめでとうございます!
おそらく指揮の工藤俊幸氏は、鶴岡出身の佐藤敏直氏の作品を日本一振っている指揮者で、山形響第200回定期演奏会でも佐藤敏直氏の管弦楽曲~星と大地(つち)とによせる舞曲を一緒に演奏しました。そして、鶴岡音楽祭他でも室内管弦楽のための「遙望」や混声合唱組曲「はじめての町」など・・・何度か演奏しています。
長い間、山形の文化の中心だった山形県県民会館の25周年の時の委嘱作品~交響讃歌「やまがた」を工藤氏の指揮で、50周年の記念で演奏できたのは意義があったように思います。
混声合唱組曲「はじめての町」の初演の時は、佐藤敏直氏自ら指揮していたのですが、その姿を想い出しながら演奏する事が出来ました。
山形県県民会館の60周年、・・・100周年とますますのご発展を祈願したいところですが、なにぶん老朽化が進んでいて、音響よりも昔サイズの客席をリニューアルしないと今後が無い気がします。新しい県民会館の噂もちらほら聞こえていますので、建物として生き残るのは、だんだん難しくなるのかもしれませんね。なんでも新しい物が良いわけではないですが、不具合をかなり大規模に直すのか新しい物をつくるのか、議論が待たれます。
おそらく指揮の工藤俊幸氏は、鶴岡出身の佐藤敏直氏の作品を日本一振っている指揮者で、山形響第200回定期演奏会でも佐藤敏直氏の管弦楽曲~星と大地(つち)とによせる舞曲を一緒に演奏しました。そして、鶴岡音楽祭他でも室内管弦楽のための「遙望」や混声合唱組曲「はじめての町」など・・・何度か演奏しています。
長い間、山形の文化の中心だった山形県県民会館の25周年の時の委嘱作品~交響讃歌「やまがた」を工藤氏の指揮で、50周年の記念で演奏できたのは意義があったように思います。
混声合唱組曲「はじめての町」の初演の時は、佐藤敏直氏自ら指揮していたのですが、その姿を想い出しながら演奏する事が出来ました。
山形県県民会館の60周年、・・・100周年とますますのご発展を祈願したいところですが、なにぶん老朽化が進んでいて、音響よりも昔サイズの客席をリニューアルしないと今後が無い気がします。新しい県民会館の噂もちらほら聞こえていますので、建物として生き残るのは、だんだん難しくなるのかもしれませんね。なんでも新しい物が良いわけではないですが、不具合をかなり大規模に直すのか新しい物をつくるのか、議論が待たれます。
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