近所の方にタケノコをいただきました。
後で美味しくいただきたいと思います。
タケノコをいただいて想い出したのですが、子どもの頃〜おそらく小学校4年生か5年生くらいの頃に家を建て直すのに、近所の一軒家を借りて住んでいた頃がありました。地元の大地主の家で、素晴らしい日本家屋だった記憶があります。
東京には珍しく、庭も広大で、自然も豊かでした。
子供ですから、虫や蛇、トカゲなんかを捕まえては遊んだ記憶がございます。
広大な庭には竹藪もありました。大家さんの手伝いで、タケノコ掘りをしたことがあります。子供には重労働。
普段、かくれんぼや虫採りのために竹藪の中に入って、ヤブ蚊にたくさん刺されたりしたので、あまり竹藪には近寄らないようにしていたのですが、タケノコ掘りは凄く良い思い出として残っていて、タケノコを見るとたまにその頃のことを想い出します。
小さかった双子の妹の姿とか、元気だった親父の姿だったり・・・・・・。トイレが長い廊下の先で、夜行くのが怖かったり・・・。
その頃の記憶って、現実にあったことでは無くて夢のまた夢のようです。
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