山形響は現在、第243回定期演奏会のリハーサルを行っています。指揮は大井剛史さんで、千住真理子さんのヴァイオリンとA.ドヴォルジャークのVn協奏曲の練習も今日から始めリました。今回のメインはA.ボロディンの交響曲第1番 変ホ長調です。
話は突然変わりますが、ただいま山形響は経営再建のまっただ中で、それにともない長年の懸案事項だった定年制が、来年度から立ち上がる予定になりました。中身については多くは記しませんが、65才の年度末で定年を迎えると言うことです。60才(未だに60才定年のオーケストラは多いです)から65才まで年金支給が遅くなるにつれて、定年制も高齢化してゆきますが、今まで定年制が存在しなかった山形響は、画期的な制度を作り上げました。(まだ詳細を詰めるらしいですが)。退職金問題とリンクして話し合ってきていたので、今までは、何年務めても退職金は無しだったのが、少しですが出るようになったのも一歩進んだと思います。
ということで、私がどんなに山形響で演奏し続けたいと思ってもゴールが出来上がったわけです。
2001年10月25日 第137回定期演奏会にて当時の常任指揮者 黒岩英臣さんで、今回取り上げるA.ボロディンの交響曲第1番を演奏しました。アマチュア時代には第2番を演奏したことが何度かあったものの、第1番は滅多に演奏されないので生涯最後になるだろうと思っていたら、今回です。10年以上前演奏した曲なのに、なんとなく覚えているものですね。
今回で本当に本当に演奏は最後になるかもしれない気持ちで、精一杯演奏したいと思います。
3/7・3/8 山形テルサにて、よろしければご来場下さい!!そして、交流会で感想など大いに話しかけて下さいませ。
話は突然変わりますが、ただいま山形響は経営再建のまっただ中で、それにともない長年の懸案事項だった定年制が、来年度から立ち上がる予定になりました。中身については多くは記しませんが、65才の年度末で定年を迎えると言うことです。60才(未だに60才定年のオーケストラは多いです)から65才まで年金支給が遅くなるにつれて、定年制も高齢化してゆきますが、今まで定年制が存在しなかった山形響は、画期的な制度を作り上げました。(まだ詳細を詰めるらしいですが)。退職金問題とリンクして話し合ってきていたので、今までは、何年務めても退職金は無しだったのが、少しですが出るようになったのも一歩進んだと思います。
ということで、私がどんなに山形響で演奏し続けたいと思ってもゴールが出来上がったわけです。
2001年10月25日 第137回定期演奏会にて当時の常任指揮者 黒岩英臣さんで、今回取り上げるA.ボロディンの交響曲第1番を演奏しました。アマチュア時代には第2番を演奏したことが何度かあったものの、第1番は滅多に演奏されないので生涯最後になるだろうと思っていたら、今回です。10年以上前演奏した曲なのに、なんとなく覚えているものですね。
今回で本当に本当に演奏は最後になるかもしれない気持ちで、精一杯演奏したいと思います。
3/7・3/8 山形テルサにて、よろしければご来場下さい!!そして、交流会で感想など大いに話しかけて下さいませ。