おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2012年版中小企業白書の「起業時に欲しかった支援」をみましたが、今日は128ページの「女性就業の重要性」をみていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/81/b3c11ba4f340780ac0808774c03ae6c5.jpg)
この図にある「M字カーブ」とは、年齢層別に見た我が国の女性の労働力率は20代半ばと50代前後という二つのピークを持つことから「M字カーブ」というそうです。
このM字カーブを解消することにより女性の労働力人口が約342万人増加すると推計されるそうです。
女性の就業を後押しし女性と地域や社会との関わりを深めることは、生産年齢人口が減少傾向にある我が国の労働力の確保という面だけでなく世帯所得の増加に伴う消費活動の活発化という面でも重要であることを示している訳ですね。
昨日は2012年版中小企業白書の「起業時に欲しかった支援」をみましたが、今日は128ページの「女性就業の重要性」をみていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/81/b3c11ba4f340780ac0808774c03ae6c5.jpg)
この図にある「M字カーブ」とは、年齢層別に見た我が国の女性の労働力率は20代半ばと50代前後という二つのピークを持つことから「M字カーブ」というそうです。
このM字カーブを解消することにより女性の労働力人口が約342万人増加すると推計されるそうです。
女性の就業を後押しし女性と地域や社会との関わりを深めることは、生産年齢人口が減少傾向にある我が国の労働力の確保という面だけでなく世帯所得の増加に伴う消費活動の活発化という面でも重要であることを示している訳ですね。