おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2017年版「中小企業白書」の484ページ「第2-4-15図 労働人材の採用に当たって、中小企業が重点的に伝えた情報と求職者が重視した企業情報」をみましたが、今日は485ページ「第2-4-16図 中⼩企業が中核⼈材の採⽤時に⾃社の情報を伝えた⼿段と求職者が重視する企業情報を知るために有効だったと考える⼿段」をみます。
下図から中核人材の採用活動に当たって、中小企業と求職者の情報伝達・獲得手段の違いを見ると、55 歳以上の中核人材では、突出して「経営者による面談」を有効だと認識している傾向があり、また中小企業側も重視する傾向が強いことが分かります。
また、年齢区分による違いとしては、若年層ほど「各種の求人広告」、「企業のホームページ」、「説明会・セミナー」といった、直接的な選考の前段階の手段を重視する傾向がうかがえる、とあります。
中小企業の場合、経営者が面談することは多いと思いますが、それは有効であると言うことですね。これは納得です!!
昨日は2017年版「中小企業白書」の484ページ「第2-4-15図 労働人材の採用に当たって、中小企業が重点的に伝えた情報と求職者が重視した企業情報」をみましたが、今日は485ページ「第2-4-16図 中⼩企業が中核⼈材の採⽤時に⾃社の情報を伝えた⼿段と求職者が重視する企業情報を知るために有効だったと考える⼿段」をみます。
下図から中核人材の採用活動に当たって、中小企業と求職者の情報伝達・獲得手段の違いを見ると、55 歳以上の中核人材では、突出して「経営者による面談」を有効だと認識している傾向があり、また中小企業側も重視する傾向が強いことが分かります。
また、年齢区分による違いとしては、若年層ほど「各種の求人広告」、「企業のホームページ」、「説明会・セミナー」といった、直接的な選考の前段階の手段を重視する傾向がうかがえる、とあります。
中小企業の場合、経営者が面談することは多いと思いますが、それは有効であると言うことですね。これは納得です!!