■採れたて野菜と葡萄 2013年9月3日
今日も朝から大雨警報が出ていたが、降り始めたのはお昼頃で、
一時期豪雨になった。
シャキットきゅうりの左の2本は、第二弾きゅうりで、
そろそろ終わりのようで、小さくても種を蓄えている。
それ以外は、7月7日直蒔きの第三弾の方で、毎日沢山採れている。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
我が家のピオーネ、初めに採った2個以降は黒くならない。
黒くなるには、夜間の気温が十分下がることが条件なのだが、
今年のような異常気象と温暖化で、条件を満たさず、
今年も、残念な結果に終わりそうだ。
黒くなるまで待ち過ぎると、バンプ病なるものに罹ってしまうのだ。
長年栽培をしていても、まっ黒くなった試しが無いというか、
年々状態が悪化し、プレゼントにもなりそうにない。
『 屑ですが どうぞ召し上がってください! 』 とも言えなさそう。(^^ゞ
全部ジャムか?ソースにするしかないのかも?
これは、比較的色づいている方で、半分くらい真っ青のままのものも多い。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
ズッキーニ跡地に、発酵米糠と土アップと灰ミネラルを撒き、
ミニトラクターで耕起した。
灰ミネラルは、過去ログでみると、2009年3月ぐらいから使用しているが、
それ以前は、焼きすくも(←籾殻燻炭の事を岡山ではこう言う)や
備長炭の粉をずっと使用していた。
土アップは、ブログを立ち上げるよりも前から使用していたので、
これとの付き合いも長くなっている。
土アップは、米ぬか・大豆粕・ゼオライト・炭(スミ)粉・海ヒトデなど、
すべて天然素材を発酵培養したもので、主な菌類は酵母菌・
シュードモナス菌(枯草菌、納豆菌)・乳酸菌などという説明なので、
私が使用している他の素材とも、かなり重複しているが、
これらは、連作障害等にも強いらしく、長く連作をしていても
連作障害に遭った事が無いくらいだ。
2010年3月に生ごみリサイクラーを買って以来、
台所で出る残渣は、全てこれで乾燥させて畑に戻している。
野菜屑から魚の骨、卵の殻、バナナの皮、野菜の種等、何もかも。
乾燥が終わったばかりの、まだ温かいホカホカの状態の時の香りは、
何とも言えず癒されるのだ。(変態か?(^^ゞ)
これを、畑に戻すまでの間は、蓋つきのステンレスのバケツに入れ替えて保管しておく。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
雨よけハウスのズッキーニ跡地に、畝予定方向に溝を切り、
この乾燥残渣を入れて、生ごみアップZをかけておいた。
ここには、去年と同様、白菜やキャベツやレタスを植え付ける予定。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
今日も朝から大雨警報が出ていたが、降り始めたのはお昼頃で、
一時期豪雨になった。
シャキットきゅうりの左の2本は、第二弾きゅうりで、
そろそろ終わりのようで、小さくても種を蓄えている。
それ以外は、7月7日直蒔きの第三弾の方で、毎日沢山採れている。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
我が家のピオーネ、初めに採った2個以降は黒くならない。
黒くなるには、夜間の気温が十分下がることが条件なのだが、
今年のような異常気象と温暖化で、条件を満たさず、
今年も、残念な結果に終わりそうだ。
黒くなるまで待ち過ぎると、バンプ病なるものに罹ってしまうのだ。
長年栽培をしていても、まっ黒くなった試しが無いというか、
年々状態が悪化し、プレゼントにもなりそうにない。
『 屑ですが どうぞ召し上がってください! 』 とも言えなさそう。(^^ゞ
全部ジャムか?ソースにするしかないのかも?
これは、比較的色づいている方で、半分くらい真っ青のままのものも多い。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
ズッキーニ跡地に、発酵米糠と土アップと灰ミネラルを撒き、
ミニトラクターで耕起した。
灰ミネラルは、過去ログでみると、2009年3月ぐらいから使用しているが、
それ以前は、焼きすくも(←籾殻燻炭の事を岡山ではこう言う)や
備長炭の粉をずっと使用していた。
土アップは、ブログを立ち上げるよりも前から使用していたので、
これとの付き合いも長くなっている。
土アップは、米ぬか・大豆粕・ゼオライト・炭(スミ)粉・海ヒトデなど、
すべて天然素材を発酵培養したもので、主な菌類は酵母菌・
シュードモナス菌(枯草菌、納豆菌)・乳酸菌などという説明なので、
私が使用している他の素材とも、かなり重複しているが、
これらは、連作障害等にも強いらしく、長く連作をしていても
連作障害に遭った事が無いくらいだ。
2010年3月に生ごみリサイクラーを買って以来、
台所で出る残渣は、全てこれで乾燥させて畑に戻している。
野菜屑から魚の骨、卵の殻、バナナの皮、野菜の種等、何もかも。
乾燥が終わったばかりの、まだ温かいホカホカの状態の時の香りは、
何とも言えず癒されるのだ。(変態か?(^^ゞ)
これを、畑に戻すまでの間は、蓋つきのステンレスのバケツに入れ替えて保管しておく。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
雨よけハウスのズッキーニ跡地に、畝予定方向に溝を切り、
この乾燥残渣を入れて、生ごみアップZをかけておいた。
ここには、去年と同様、白菜やキャベツやレタスを植え付ける予定。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )