【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

ルバーブがそれらしい色に

2016年04月19日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■ルバーブ 2016年4月19日


ピオーネの畑のルバーブ。

冬越しが怪しかったが、全株元気に育っている。



私は、ルバーブの種を 2016年9月2日に蒔き、10月7日に定植したが、

基本は購入した苗を4月から5月に植えつけるといいらしい。


幅80cmの畝に50cm間隔で植えつけ、植えつけの3週間後から月に1回追肥し、土寄せする。

1年目は株の充実を図るため、収穫は行なわないので、

今年はまだ収穫できないようだ。


冬になって地上部が枯れてきたら刈り取り、お礼肥として、

堆肥1平方メートル当たり3~4kgを株元にまいて冬越しする。


春からの生育を促すため、2月下旬になったら月に1回追肥し、土寄せする。

5月上旬から6月下旬、葉柄のつけ根をハサミで切って収穫する。

中間地と暖地では7月以降の収穫を控え、翌年の収穫まで株を休ませる。





防虫も不要なルバーブだが、未だ被せたままだ。





寄って見ると、それらしき赤い茎になっている。

来年が楽しみだ!!(*^^*)/





同じピオーネの畑には、キタアカリ(じゃが芋)も植えており、

先日、芽掻きと 一回目の発酵米糠の追肥と土寄せを済ませている。


他の品種の追肥はまだ行なっていない。





レタスミックスが美しかったので…。(*^^*)





レタスミックスの隣のミニキャロットは、少々不格好だが甘くて美味しい。

生でスティックサラダでポリポリ食している。


採れたて野菜は、結球レタス、リーフレタスミックス、スイスチャード、ミックスレタスなど。