【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

立てた親茎の性質に似る

2016年04月26日 | 有機農業
■ 2016年4月26日


今朝は、バケツ一杯1時間ほどかけて、ゴリが自分の為に摘んできたヨモギ。


『 今日のは 天恵緑汁用じゃないよ! 』 と、念を押すゴリ。


それを1時間ほどかけて葉っぱだけにして洗った私。

全部は処理できなかった。(^^ゞ


処理できなかった残りは、やはり天恵緑汁作りに…。





洗ったヨモギを重曹を少し加えた熱湯で、サッと茹でた。





確りしぼって冷凍しておき、一回はゴリの好きなヨモギ餅に、

何回かはヨモギパンが作れそう。

半解凍でフードプロセッサーにかけて、パン生地やもち米に混ぜて使用する。


毎年のお楽しみ。





↓ これは今年のスズメバチ対策の材料で、去年までのとは違う

現代農業5月号に載っていたレシピで、トラップを作ってみた。


我が家で使うものとは違うので、スーパーに走って購入した。

このヤッスイ材料、スズメバチさんが気に入ってくれるかな?(^^ゞ





日本酒 300mℓ 砂糖 125g 酢 100mℓ を2ℓ入りのペットボトルに入れて

地上から1.5mの高さになるように吊るすといいらしい。


吊るしたら、さっそくスズメバチがウロウロ飛んできたが、今日は入居ならず。





最初に植え付けた、雨よけハウスの中のトマトとズッキーニの畝にも、

落ち葉を敷いた。


この落ち葉は、あの時に集めた落ち葉の残りだった。

もうひと枠落ち葉堆肥を作るつもりだったが、出来ておらず、

切り返しもまだ出来ていないので、近々しなくては!(^^ゞ





採れたて野菜とサラダと、いただき物の筍で煮物。


リーフレタスグリーンとわさび菜 ホルンスナックとチャレンジャーと兵庫絹さや
たけのこと鶏と厚揚げと兵庫絹さやの煮物 サラダ

      ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


アスパラガスが少しずつ採れ始めたが、

細いので採るのが可哀想な気がする。





現代農業にアスパラガスの立茎の仕方も載っていた。

「思わず収穫したくなるようなもの」を残した方がいいらしい。

逆をしていたな、私。(-_-;)


立茎後に収穫する夏芽は、立てた親茎の性質に似るらしい。


アスパラガス アスパラガス アスパラガス

      ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


初めての、びっくりぽんな記事も載っていた。

玉ねぎは、3回踏めば腐らないという記事。


気になった方、是非 現代農業を読んでみてね!!


私も、今月号は springさんに勧められて購入したが、

ゴリがとても参考になると、年間購読を決めた。