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【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

ルバーブと四川児菜

2016年12月29日 | 畑作業全般
■ 2016年12月日


Rheum rhabarbarum(ルバーブ)。

太い葉柄を食す。


葉柄が30cmほどに伸びた頃に採り、ジャムなどに加工。

このルバーブは、去年の秋に蒔いたもので、

夏は1年目だったので様子を見て採らなかった。


葉はシュウ酸が多量に含まれている為、食用には適さないが、

銅やしんちゅうの研磨剤として利用されるそう。


そういえば、ほうれん草の茹で汁に雑巾を浸して拭くと、

汚れが落とせるので、それと同じように使えばいいのだろうね?


寒くなると、この様に地上部は枯れてしまうが、

来春には、また新芽が出てくるので大丈夫!!(^_^;)





↓ これは四川児菜。

年内には採れるかも?と期待していたが…。





もうひと息といったところかな?

外葉を刈り、漬けて食べてもいいかな?

と思いつつ、お正月の楽しみにとっておこう。


写真をアップして、よく見ていたら、虫を発見!!(-_-;)

明日粘着テープでやっつけよう!!(^^ゞ